津田彷徨×蝉川夏哉×カルロ・ゼン、現役医師作家が満を持して描く“医療×異世界”「高度に発達した医学は魔法と区別がつかない」を徹底分析 - コミックナタリー 特集・インタビュー
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「やる気なし英雄譚」や「ゴミ箱診療科のミステリー・カルテ」などの代表作を持つ作家の津田彷徨は、現役の医師としても知られる。そんな津田がアフタヌーン四季賞出身の瀧下信英とタッグを組んだ「高度に発達した医学は魔法と区別がつかない」1巻が5月9日に発売された。現代で人のために働いていた医師の天海は、僻地である離島勤務になってしまう。しかし目が覚めるとそこは異世界。獣人たちが住まう世界で、天海は現代医療の知識を武器に人々を救っていく……。
今の日本の居酒屋が時空を超えて時代も国も違うところに店を構えてるという有り得ない設定ですが、テーマになるお料理が毎回とても美味しそうです。とりあえずビール頼む気持ち分かる!それが当たり前に手に入る今の豊かさと手に入り辛いから有難みを感じる感動、そのどちらにも共感できます。そして異世界の人達の食べ始めの驚きと、食後の満足げな表情を見ると、とても温かい気持ちになれます。メニューがたくさんで、見ているだけで美味しい気分になります。世界中のお料理が出てくる居酒屋さんってなかなかないから新鮮です。