2014年、漫画界に衝撃を与える脅威の新人、モンキー・チョップの初単行本がついに発売!地球を乗っ取りに来たという“キャベッツ”、敬語が恐い“レイゾー”、凶器をふりかざす“グレート・ナタ”、とんちを仕掛ける一休さん、見覚えのある宮本武蔵など、襲いかかる強敵たちを相手に無名の剣豪・片岡新蔵が名勝負を繰り広げる!?関係者のみなさま、笑って許してください。
異世界「間界」の王子・太臓が、人間が住む「実界」にやって来た! その目的は太臓ハーレムランド建設!? 「赤い悪魔」と呼ばれる不良・阿久津宏海を巻き込んで、もて王を目指す太臓の「愛」のGAG物語が始まる!!
国民的漫画『ちびまる子ちゃん』から飛び出した! さくらももこによるセルフパロディ漫画『ちびしかくちゃん』!! 「子供の世界にも人間関係がある」のは『まる子』と同じ、だけど本家よりも“何かと角が立つ”のが「しかくちゃん」…世知辛い世間を生き抜く、「しか子」をみんなで応援しよう! 合言葉は「がんばれ、しか子!」!!!
第壱巻の被害者:オタク・腐女子・オタク・利権に群がる政治家&高級官僚・某県知事・ゆとり・動物愛護団体・リア充・婚活女・オサレetc.……。戦後日本の負の遺産ともいうべき彼らの阿鼻叫喚を綴る、好事家も大マンゾクの14編収録!!さらに、18ページに及ぶ書き下ろしページに加え、本編をも凌ぐ高危険度のおまけページまで収録!!
「私は今作を初めて読んだ時、ポロポロと涙を流した。醗酵臭が目にしみたからである」呉智英(解説より) 漫画に青春を懸け、苦しみ悶え這いずる者たちの、耳を塞ぎたくなるような、あえぎを聴け! 『まんが極道』(第16回文化庁メディア芸術祭 推薦作品)『まんが家総進撃』と、漫画「業」を、活写し続ける著者の原典が、描き下ろし作品を加えて奇跡の復活!※本書は小学館にて2005年に発行された「漫画家超残酷物語」に描き下ろし作品を加えた増補版となります。
『パチ漫三国志 かわかずお作品集』は、かわかずお氏による漫画研究・批評の最終形態として生まれた「パチ漫」の数々を再編纂し、七〇年代以降漫画市場の中核となった作品群を俯瞰したものである。その内容は現在の<良識>に抗うものもあるが、昨今の閉塞した漫画表現状況に風穴を穿つべく、敢えて世に問うものである。
“ギャグ漫画家は鬱になりやすいの?”“パロディ漫画で大事な事は?”“SNSで人気者になるには?”漫画に関する噂や疑問を検証すべく、ギャグマンガ界のレジェンド大亜門が立ち上がる! コミックス限定の描き下ろしは“あもドン”の作業フローを公開!
格闘漫画の金字塔「バキシリーズ」の名シーンを中心に、完全GAGテイストで刃牙が、烈が、花山が…本編とはまた異なる大暴れぶりを…!!?板垣恵介先生★渋々公認!バッキバキ刃牙パロディー!!
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 同じ作者のジャンゴ 麻雀をする者が発売ので久しぶりに読み返したがやはり面白い。 ・特に好きなところは? ドラゴンボール/スラムダンク/バガボンド/シグルイのパロディ ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! モンキー・チョップのギャグ漫画はどれも面白いのでおすすめです。武士キャラの元ネタはなんか森秀樹っぽい気がするがどうかな?