大沢良幸(おおさわ・よしゆき)、弱冠14歳、季節ごとに着がえた女を踏み台に成り上がり、新しい時代を着こなすモデル――。中学卒業後、日本を飛び出した良幸。大人たちの陰謀が渦巻くパリのファッション業界で、美しいカラダと優れた頭脳を武器に、襲いかかる罠(わな)をかいくぐりながら、その地位を築いていく!!良幸が魅せる人生という名のステージングに、誰もが虜(とりこ)になる――!!くさのあきひろのデビュー作品!!
つっぱりをやめた日野数生(かずみ)の目標は、「普通の女と明るい青春!」。雑誌を参考にして、高校の同級生・原田清美をローラースケートに誘う。そして、アルタのスクリーンで大胆な愛の告白をするのだが…!?ある日突然、つっぱりやめて明るい青春めざした数生のマラソン・ストーリー!!
平和な日常をおくりながらも、不思議な夢にうなされる少年オン。どこかで見覚えのあるこの記憶は、いつ見たものだろうか……「原野へ」。思春期をむかえ幼いころの気持ちを失っていく少年を叙情的に描く「さよならインプ」。白亜紀にまよいこんでしまった少年たちが見たものは、侵略者におびえる恐竜人だった……「白亜紀の少年」など、ベテラン・木村直巳のデビュー作「最後の妖精」を含む5編の短編集。
桂木美那―― 通称・みーな。青い目と赤い髪は外国人の母親ゆずり。その上、身長が171cmもあり、ただ今、葵学園中等部・陸上部のホープとして活躍中。みーなは現在、同じ学園で国語教師をやっている兄貴・忍と二人暮らし。だが、この兄が、みーなの頭痛のタネ。学校ではエラソーなくせに、家ではズボラ。みーながいないと、なーんにも出来ない男なんだよね。そんな日々をおくりながらも元気ハツラツなみーなの魅力をお届けする、第1巻!
一人右手でシコシコとアソんだ日々よ、サヨウナラ~~~!股間に集まるユウワク視線、誰が立たずにいられよかっ!?イカせてやるぜ、じょしこーせー!!と、よからぬ期待に下半身をふくらまして、花の女子高・タカラヅカにやってきたドはずれ教師・青田一郎の悩み多き青春コメディー!
セーラー服のお嬢さん、ちょっとゴメンね、ニャンニャンしない?――都立某東高校のナンパな二人組、タフネス小麦とテクニシャン玄米、ここに参上!!目指すは、セーラー娘千人斬り!!どこまでも本気(マジ)でエッチしたい二人の青春スキャンティ・メモリーの第1弾、過激に登場!!コーフンして読んでクレ!!
横浜聖ヨハネ学園ボクシング部の太刀川リョオは、プロに転向し世界の頂点を目指す。一方、リョオの属する本牧拳闘倶楽部の息子・玄海源は高校生ながら、暴力団を次々に制覇、悪の頂点を目指す。原作者・瀬叩龍は「美味しんぼ」でおなじみ雁屋哲の別名。
九人きっちりの秋葉高校ナイン……一人の落伍者も許されない中で剛腕小林投手のもと、血の滲む練習と破天荒な行動で、甲子園出場をめざして青春の情熱をぶつけていく――。芥川賞作家・高橋三千綱初の書き下ろし原作を得て、気鋭人気作家・かざま鋭二が描く痛快熱血野球劇画の決定版!!
女子こーせーの一日は、更衣室の「ボディチェック」から始まるのだっ!無邪気なエッチ娘・まい&純情・ゆーこ&はじけた娘・リエ。ちょっぴりおバカな三人娘が、教室で、海で、お風呂で、おトイレで……本音だらけの大フィーバー!3サイズから身体のウラ側まで知り尽くしあった仲だから、セクハラ教師のイジメなんて、友情パワーで簡単KO!!秘密の花園、男子禁制!!“メイド・イン・女子高”のパワフルコメディ☆
デビュー作「最後の妖精」を含む、木村直己の初期短編集がこれ。「監察医朝顔」や「天涯の武士」など、青年誌掲載の木村作品を読んだことのある人には、あまりに現在と作風も絵柄も違うことに、ちょっとした驚きを感じると思います。この本に収められているのは、すべてSFファンタジー。そして絵柄は手塚治虫や石ノ森章太郎に近い、柔らかなタッチ。漫画家の絵柄は、何年も描き続けていくうちに変わってくるものですが、それにしても現在と比べるとまるで別人のよう。また一方ではそれ以外の絵も描けるんだといわんばかりの、劇画タッチの作品「小雪鬼」なんて作品もあり、将来花開く才能の片鱗も見受けられます。これら5編の短編が中学三年から高校三年の間に発表され、単行本にまとめられていたということにもびっくり。木村直己という漫画家に興味をもった人は、一度読んでおくべきかと思います。