TIGER&BUNNY
都市シュテルンビルトは超能力を使って平和を守る『ヒーロー』が存在する街。ヒーロー達は、スポンサーロゴを背負って、正義のために奔走している。その活躍は人気番組『HEROTV』にて中継されており、ランキングを争っている。
魔法少女リリカルなのは Reflection THE COMICS
劇場版「Reflection」がコミカライズで登場!本編では描かれなかったここでしか読めないオリジナルエピソードも収録。続編「Detonation」へと繋がる、ファン必携のコミックスです!
天空のエスカフローネ
占い好きの高校生・星野ひとみは、ある日不思議なビジョンに導かれて異世界のファーネリア王国に転移してしまう。王国の神殿に秘蔵されていた聖宝石(エナジスト)の石柱、それを原動力とする伝説の守護神エスカフローネを動かすためにひとみは選ばれたのだった……。漫画版独自の設定で克・亜樹が描く「エスカフローネ」が電子版で登場。
仙術超攻殻ORION
『アップルシード』『攻殻機動隊』などSFコミックの巨匠・士郎正宗が挑む、神話と科学が融合したハイパーアクションファンタジー巨編。従来の士郎作品と違い、ファンタジー色の強いコミックとしてファンの間でも伝説的人気を持つ。娯楽色の強い作品でありながらその緻密で重層的な言葉の使い方に、熱狂的な読者も多い壮大なファンタジーワールド、新たに電子書籍化。
たそがれの市 あの世お伽話
死ぬと最初にたどり着くさびしい場所、それが「たそがれの市」。自分が死んだと気付かない“大人のおいと”を見かけた少女のおきく。おきくはおいとにまとわりつく幽霊を遮り言う。「お前は元の場所に戻りな」と。神隠しとされていたおきくは、幼馴染のおいとと谷筋でもみ合ううちに――。たそがれの市でおきくの思いを知ったおいとは……(「第一話 紅の皿」)。ほか、病で先だった母が子を思う深い哀しみを描いた「第二話 涙池」や身分違いの恋と因縁を描いた「第三話 思い出」、津波に流されて命を落とした娘を探し求めて迎えにくる現代の家族との交流の物語「第四話 津波」など。たそがれの市で、思いを残した死者と生者が交わるとき……生と死という壮大なテーマに向かい合った感動の全十一話。
ウメハラ FIGHTING GAMERS!
格闘ゲーム界のリビング・レジェンド”梅原大吾”コミック化!プロ格闘ゲーマーという職業を作ったパイオニア的存在、梅原大吾。1996年、同じ時代を生きたもう一人の天才ゲーマー大貫晋也は、その男との出会いにより格闘ゲームの魅力へと取り付かれていく!ウメハラとヌキ、格闘ゲーム史にその名を刻む2人の激戦の幕が切って落とされた・・・!本編未収録、コミック版描き下ろしエピソードも特別掲載。格ゲーの頂点を目指すもの達の青春が今、始まる!
機動戦士クロスボーン・ガンダム -スカルハート-
一年戦争最強のニュータイプ、アムロ・レイの“脳”をめぐる戦い(「最終兵士」)や、小惑星“ネバーランド”でトビア達の前に現われた不思議な少女の物語(「星の王女様」)他計6作品を収録した傑作短編集!
STEINS;GATE 史上最強のスライトフィーバー
発売以来、各方面で絶賛のAVG「シュタインズゲート」待望のコミカライズが登場!ヒロインは天才少女・牧瀬紅莉栖。研究への情熱、父との対立、そして恋。彼女の目を通して語られるもうひとつの物語がここに!
マクロス7トラッシュ
西暦2045年、第37次長距離移民船団─マクロス7―は謎のバロータ軍との交戦を繰り返しながらも、その舵を銀河の中心へ向けていた。そして、西暦2046年、女将校マハラは暴漢に殺されかけていたところを、エアブレードを履いた少年、シバ・御堂に救われる。シバに興味をもったマハラは、彼の所属するチームのコーチに着任。ここからシバと彼を取り巻く人々の運命が動き始める……。
少年エースで連載していた漫画です。 熱狂的なファンも居たのですが作者がライバル誌の少年ガンガンで別作品を開始。 この作品は休載→自然消滅に…。 作者の代表作はアニメ化した『瀬戸の花嫁』だと思いますが個人的に大大大好きなのはこの作品。 亡国の王子ズシオが、ツッコミヒロイン・龍王(棒王)・腹を痛めて産んだ妖怪・魔眼持ちの最強姉上と旅する話です。 サラサラヘアーの女神(土偶)や全身白タイツの天使達(元従者)も出てきます。やったね! とにかくギャグが最高にキレッキレで、勢いとメリハリが半端では無いです。何でこんな事思いつくのか心配になるレベルです(褒め言葉)。絵は荒削りで後作品に比べて画力は低いと思いますが、それを補って余りある超パワーがこの作品にはあります。 主人公は爆散やら何やらで何度も昇天しますが王子だから即復活します。安心!! 基本的に1話完結ですが3巻は華陽夫人との対決が丸ごと含まれて少し特殊です。個人的に2巻が1番好きですが、既刊1〜4巻にハズレはありません!ギャグ漫画好きな方には絶対オススメです!!! 連載終了時に揉めたため?に再販や電子書籍化は難しいみたいで、古本屋さんの100円コーナーを探すしか無さそうです。単行本未収録の話は該当の少年エースを買うしかありません。 作者さんは休業中みたいで、作風も当時とは激変していて完結は望み薄です。 しかし、このまま忘れ去られるのは惜しい突き抜けたギャグ漫画なのは間違いありません。次の世紀まで語り継いで行きたい作品です。