皆で自分の考える日本名作漫画ランキングを作って検討しあってみませんか?※ネタバレを含むコメントです長谷川裕一) 3位:あしたのジョー(高森朝雄・ちばてつや) 4位:ドラえもん(藤子F不二雄) 5位:王ドロボウJING(熊倉裕一) 6位:昭和元禄落語心中(雲田はるこ) 7位:聖戦記エルナサーガ(堤抄子) 8位:BEASTARS(板垣巴留) 9位:小学館版学習まんが 少年少女 日本の歴史(児玉幸多 あおむら純) 10位:ネ暗トピア(いがらしみきお) 出来るだけ色々なジャンルから各作者作品は一つのみ、未完結作品は除いて第一に自分の好みで検討。 火の鳥はシリーズでは未完結だが、各編は単発として完結済みな事から入れた。 少女漫画は多少読んでるけど、10位以内に入れたいと思う作品は落語心中だけで、ユニセックス的な漫画の方が好み。
前作にあたる【機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人】から約17年後のUC:153が舞台となっており、あのVガンダムと同時間軸の作品が誕生した事により ・Vガン本編とどう絡ませるのか? ・一応は完結したクロボンシリーズをどう復活させるのか? ・あの名作鋼鉄の7人のハードルを前にどんな作品を見せてくれるのか? 等読む前から様々な疑問や不安そして期待を持たれたガノタや長谷川先生ファンは多かったかと思いますが読めば読む程 ①Vガンダム要素(ザンスカール帝国の組織図やゾロ系MSの魅力に加えリガミリティアとの関わり合い)の取り入れ方 ②再建した木星圏ならびに新主人公フォント君の人間臭さや兄貴分カーティスさん等各陣営キャラの魅せ方の素晴らしさ ③無印~鋼鉄の敷居の広さを活かした旧陣営キャラの再登場やMS類の発展や海賊らしい戦法や武装等読めば読む程ファンが感動や脱帽する場面の嵐が巻き起こる 等々これでもかと言わんばかりの長谷川先生が送る熱量や画力が展開され様々な考えていた感じた気持ちを良い意味で覆した神作品に仕上がっている神作品だと強く実感した作品なんですよね