伊藤 彰(いとうあきら)
伊藤彰 (サッカー選手) 伊藤彰 (野球) 伊藤彰 (漫画家) 伊藤彰 (実業家)
バトルシティトーナメントを制して、しばし休息の遊戯達。だが天馬夜行が率いるインダストリアルイリュージョン社が海馬コーポレーションを乗っ取り、遊戯に魔の手が伸びる。新たな神のカードを持つ天馬に杏子を人質に取られ遊戯は!? ※デジタル版には同梱カードは付属しておりません。ご了承ください。
アニメ『overDress』とは異なる、近導ユウユと桃山ダンジの出会いの物語『カードファイト!! ヴァンガード』の原作者・伊藤彰と、『遊☆戯☆王GX』『逆転裁判~その「真実」、異議あり!~』で知られる影山なおゆき――『カードファイト!! ヴァンガード ターナバウト』を描いた超強力タッグが短期集中連載で贈る、近導ユウユと桃山ダンジの、アニメ『overDress』とは異なる出会いの物語。ある日、桃山ダンジはカードショップで男性ファイターを打ち負かす女の子を見かける。それは自ら女装して、ダサいファイター狩りを楽しむ近導ユウユだった。ユウユのセンスを見抜いたダンジは、閉鎖された真夜中の遊園地に連れてくる。そこでは夜な夜な闇ヴァンガードファイトが行なわれていた――。
ヴァンガード原作者の伊藤彰が自ら描く『カードファイト!! ヴァンガードG』はじまりの物語。2014年末から2015年春にかけて『月刊ブシロード』にて短期集中連載され、誌上通販商品に同梱された本作が待望の電子書籍化!新導クロノとヴァンガードとの出会い、葛木カムイとの初めてのファイト、そして新田シン戦でのストライドなど、アニメシリーズへのプロローグが描かれている。
魂をQuake《クエイク》せよ! キミをヴァンガードに導く完全新作漫画!!2011年1月の誕生から10年以上の人気を誇る、ブシロードのトレーディングカードゲーム「カードファイト!! ヴァンガード」。その原作者・伊藤彰先生と、スピンオフコミック『みにヴぁん』作者・Quily先生が贈る、完全新作漫画!!「そろそろやめようかと思って…ヴァンガード」「こういうガキの遊び 卒業しろよな」高校1年生の先達メグルは、幼馴染みやクラスメイトもヴァンガードをやめてしまい、自身もヴァンガードを続けるかどうか迷っていた。ある日、行きつけのカフェのマスターに連れられ、その祖父・鞍流サンゾウとファイトをすることに。ファイトを通じて、サンゾウの問いかけに自分の心を見つめ直すと、自ずと答えに導かれる。「こんなに好きなもの やめられるワケがないんだ」すると、盤面にユニットの姿とそれに連なる光が見える、不思議な力に目覚めた――。魂をQuake《クエイク》せよ! キミをヴァンガードに導く新たな物語!!
発売10周年を突破した大人気TCG「カードファイト!! ヴァンガード」のフルカラースピンオフコミック。ユニットたちの故郷・惑星クレイが舞台のおとぎ話にして、わちゃわちゃ楽しい冒険譚。森の王様を夢見るローテはある日、いたずら好きのトリクスタとともに、キラキラしたウロコを手に入れる。そこへ謎のタマゴや心優しき荒くれ者マット、見習い騎士のベイスが合流。すると突然ウロコが光り輝き、崖の向こうの死骸城を指し示した――。
ヴァンガード原作者・伊藤彰先生と、『遊☆戯☆王GX』『ストライクZONE!』『逆転裁判~その「真実」、異議あり!~』の影山なおゆき先生が超強力タッグで贈る、ヴァンガードの完全新作漫画!!ユーロで活躍する新進気鋭のヴァンガードファイター・櫂トシキと、闇ファイト場に君臨する無敗のチャンプ・オリビエ ガイヤール。”黙示録の炎”と”蒼き炎”が出会うとき、新たなターンがはじまる――。
これぞ大人気TCG『ヴァンガード』の原点!アイチと櫂の出会いがフルカラーでよみがえる!!今より少し未来の話。世界のカードゲーム人口は数億人を越え、生活の一部として当たり前のものになっていた。その中でも世界的なブームを巻き起こしているカードゲーム、それが「ヴァンガード」だ!先導アイチは、ヴァンガードカードの中でも最も貴重とされている「ブラスター・ブレード」を切り札として、運命のライバル・櫂トシキとのカードファイトに挑む!!
伊藤彰(代表作:Yu-Gi-Oh R, カードファイト!! ヴァンガード)原作の新作コミック「エンチャントレーサー」。~ある惑星に住む主人公のリトラとターボはある事からカーレーサーになる。この惑星のカーレースに参加するにはモンスターが必要だ!~子供から大人まで楽しめる、メカアクションアドベンチャー作品。
魔法と科学が共に研究され、技術として確立された惑星クレイ。無血の戦いを望む優しき王子・アルフレッド率いる正規軍ロイヤルパラディンは、ある日異形の怪物に襲撃される。また、時を同じくしてオラクルシンクタンクでは、サクヤ姫が「世界に影が迫っている」と不吉な神託を受けていた。王国に忍び寄る危機を前にアルフレッドたちは……!?
退屈な日常を送っていた新導クロノ。下駄箱に入っていた「ヴァンガード」のデッキを手に入れた日から、物語の歯車が動き出す――。
初代遊戯王のバトルシティとエジプト編の間の話で、ペガサスにフューチャーしたストーリー 初代と違って、バトルの説明が丁寧だなぁとは思うが、邪神カードなどちょっと個人的にはうーん...と思うところが... つまらないとかは無かったが、初代が綺麗にまとまって終わっただけに、若干の蛇足感を感じてしまった でも相変わらずカードバトルは熱いものがあり、やっぱり遊戯王ってだけでも楽しめる、すごい作品なんだなぁと
ふと思い立って検索してあらすじを見たところ「※デジタル版には同梱カードは付属しておりません。ご了承ください。」の注意書きがまず目に入ってちょっと笑ってしまいました。そらそうだろ。 さて、原作でいうバトル・シティ編と王の記憶編のあいだの出来事を描いたこのシリーズ。正確なところは覚えてないですけど、基本的には原作に接続する本編時系列の外伝エピソードという扱いだったはず。もちろん細かい不整合はあると思いますけど遊戯王で細かいことを気にする意味があるかどうかは…ね! 個人的な見どころとしてはペガサスにフォーカスした物語だということと、それに絡めて初心者デュエリストに優しいことで有名なあのバンデッド・キースが再登場する点、そして神のカードを3枚所有した状態のパーフェクト遊戯のデュエルが見られるところ(実はかなり貴重)。 ペガサスが三幻神を恐れて作ったもののヤバすぎて封印した邪神シリーズのおかげで当然ヤバいので立ち向かうというお話です。いつも言うが作るな、そんなカードを。 そんな元気のある本編以上に世界にインパクトを与えたのが当時の遊戯王OCGの環境を一変させたモンスターカード「冥府の使者ゴーズ」。本作の3巻に特典として付属しています。 あくまでマンガのオマケのカードですが、実際はこのオマケの需要が高すぎて3巻だけがどこの本屋にも無く、入荷されれば一瞬で売り切れるというのが当時の状況でした。大体のマンガって1巻が一番売れているものだと思いますが、この遊戯王Rに関しては絶対に3巻が飛び跳ねていると断言できますね。スターチップひとつと命を賭けてもいい。 死にものぐるいでこの表紙を探したデュエルキッズの多くが今や30代に差し掛かっているだろうな…怖。 https://manba.co.jp/boards/62637/books/3 で、そのゴーズ、どうしてそんなに人気だったのか。 ざっくりまとめると「どんなデッキにも入れられる。相手ターンに手札からほぼ制限なしで召喚できる。それで相手の攻撃を止められる。しかも2体出せる」というパッと見でもいや強いだろという仕様だったため。改めて書くとわけわからん性能だな。 細かい効果とOCG環境での歴史については遊戯王Wikiを見ていただければと思いますが、ゴーズがこの世界に印刷されたことで「攻撃力の低いモンスターから順番に攻撃宣言をする」というルール外ルールみたいなのがほぼ全プレイヤーに強制させられたのが影響力のデカさを裏付けています。古参の遊戯王プレイヤーは今でもその呪いにとらわれているとか。哀れな…。 https://yugioh-wiki.net/index.php?%A1%D4%CC%BD%C9%DC%A4%CE%BB%C8%BC%D4%A5%B4%A1%BC%A5%BA%A1%D5 もちろん自分もデュエリストとして友人にダメージを与える度にカードショップで大枚をはたいて手に入れたゴーズとカイエントークン(※手近な消しゴムの姿を取って現れることが多い)が手札(と筆箱)から飛び出してきて何リットルもの煮え湯を飲まされてきたわけですが、当時遊戯王Rは読んでいなかったのです。 そのため結局ゴーズが原作でどんな使われ方をしているのか分からないまま青春を過ごしました。あのときの私たちは「カードついてない単行本を古本で買うの癪だな…」という気持ちを抱いたまま雰囲気でゴーズを使ったり使われたりしていた。 時が経ち環境も変わり、あれだけ猛威を奮ったゴーズも段々と存在感をなくしてきた(OCG界の生存競争はどんなカードにとっても平等に過酷なため)ある時、なにかのタイミングで本作を手に取る機会がありました。 さんざ苦しめられた憎っくきゴーズ、よほど性格の悪い敵キャラが使ってくるんだろうなと予想しながら本作を読み進めていた私は思わず「えっ!?」と声を上げてしまいました。 そこには冥府の使者ゴーズとカイエンを堂々と召喚する我らが主人公、闇遊戯の姿があったのです…。 お前が…使うんかい…! 以上、ゴーズ今昔物語でした。 「森の番人グリーン・バブーン」については次の方に筆を譲ります。
初代遊戯王のバトルシティとエジプト編の間の話で、ペガサスにフューチャーしたストーリー 初代と違って、バトルの説明が丁寧だなぁとは思うが、邪神カードなどちょっと個人的にはうーん...と思うところが... つまらないとかは無かったが、初代が綺麗にまとまって終わっただけに、若干の蛇足感を感じてしまった でも相変わらずカードバトルは熱いものがあり、やっぱり遊戯王ってだけでも楽しめる、すごい作品なんだなぁと