あらすじ
UC0153年、サイド3に暮らすフォント・ボーはある日、褐色の青年と可憐な少女に出会い、“エンジェル・コール”を巡る争いに巻き込まれるが…。今度の舞台は「Vガンダム」!新「クロスボーン」ついに発進!
UC0153年、サイド3に暮らすフォント・ボーはある日、褐色の青年と可憐な少女に出会い、“エンジェル・コール”を巡る争いに巻き込まれるが…。今度の舞台は「Vガンダム」!新「クロスボーン」ついに発進!
UC0153年、サイド3に暮らすフォント・ボーはある日、褐色の青年と可憐な少女に出会い、“エンジェル・コール”を巡る争いに巻き込まれるが…。今度の舞台は「Vガンダム」!新「クロスボーン」ついに発進!
前作にあたる【機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人】から約17年後のUC:153が舞台となっており、あのVガンダムと同時間軸の作品が誕生した事により ・Vガン本編とどう絡ませるのか? ・一応は完結したクロボンシリーズをどう復活させるのか? ・あの名作鋼鉄の7人のハードルを前にどんな作品を見せてくれるのか? 等読む前から様々な疑問や不安そして期待を持たれたガノタや長谷川先生ファンは多かったかと思いますが読めば読む程 ①Vガンダム要素(ザンスカール帝国の組織図やゾロ系MSの魅力に加えリガミリティアとの関わり合い)の取り入れ方 ②再建した木星圏ならびに新主人公フォント君の人間臭さや兄貴分カーティスさん等各陣営キャラの魅せ方の素晴らしさ ③無印~鋼鉄の敷居の広さを活かした旧陣営キャラの再登場やMS類の発展や海賊らしい戦法や武装等読めば読む程ファンが感動や脱帽する場面の嵐が巻き起こる 等々これでもかと言わんばかりの長谷川先生が送る熱量や画力が展開され様々な考えていた感じた気持ちを良い意味で覆した神作品に仕上がっている神作品だと強く実感した作品なんですよね