くじらい いく子(くじらい いくこ、1958年3月20日 - )は、日本の漫画家。東京都新宿区出身。女性。青年漫画誌を中心に作品を発表している。 中学のときから漫画を描き始める。その後、OLとして会社に勤めていたが、1978年『タナーのねこのたなた』(『ちゃお』)でデビュー。ペンネームは漢字だったが、雑誌掲載時にひらがなにされていたという。
土門真子は女子大の英文科を卒業して、牛鍋工業高校にやってきた新米教師。「教師は残業がないし、夏休みと冬休みはたっぷりあるし、お金をためて海外旅行に行ったら、結婚退職でもしてやめちゃうわ」と軽く考えていた真子だったが、悪ガキだらけの2年D組の担任になってしまい、着任早々問題は山積み。その上、ラグビー部の顧問になってしまい…。新米教師・土門真子は生徒たちのマドンナになれるのか!?
世界の人口は73億人を突破。世界中で一年間に1億3千万人が生まれ、6千万人が亡くなる。世界のどこで生きていようとも人間は必ず飯を食い、誰にでもいつかきっと人生最期の飯がある。死ぬ直前に食う飯を選べるとしたら、人はいったい何を選ぶのか。
時給800円で夏の浜辺の人々を守る男達、ライフセーバー。その一人、早乙女太風が勤務する花水海岸は、今日も大変な混雑ぶり。その花水海岸の新米ライフセーバー・青島は、先輩である太風のライフセーバーにあるまじき素行に、軽べつのまなざしを向けていたが…。
淀橋南高校1年 立花ユタカ。何をされても怒らずに笑って逃げていたことから『ニコリン』ってあだ名が付いてしまっていたが、争い事が苦手なユタカは気にせずにいた。ある日、帰宅中の彼の前に現れたのは彼が大事にしている人形のローザにソックリな女の子だった。翌日、彼の教室を訪ねてきたその少女 川嶋路沙の願いを引き受けたことから彼の時間が動き始める。
小笠原ケン太は、湘南が浜でライフセーバーとして働いている。救命活動といえば聞こえが良いが、普段はゴミ拾いから迷子の世話、わがままな海水浴客の相手を安い時給でやらなければならない……。浜辺で起こる珍騒動や助けを呼ぶ人のため、今日も小笠原は暑い中、海水浴客の監視をする!!
ふたりだけの時間。今はまだ冬。パイナップル柄のアロハを着ている彼と南を目指す産まれ初めての家出。家族はまだ気付いていない。今日は寝坊の日曜日。ずっとこのままならいいのに。ずっとこのままなら…
オサムはTOKYO・渋谷でアンケートBOYの仕事をするその日暮らしの男。そんな彼の前に現れた奇妙な少女 木の実を売り飛ばして借金を返そうとする男がいた…!? おせっかい病のオサムはほおっておく事は出来ず…!?
待ちに待ったDOKI DOKIの夏休み!! 海の家 はばなでバイトする葵は同じ海の家でバイトするヨット部の功がちょっと気になる。しかし、功は葵のおねーちゃんにホレているっぽく…?
ある雨の日に時夫が拾った不思議な女の子 愛。お人好しな性格のおじいちゃんと意気投合しそのまま家に居付いちゃったけど、新聞には愛とよく似た子の探し人の記事が…! その子は社長令嬢のようで、ガサツな愛とは見た目と着ていた服しか特徴が合わないが…?
東京の大学に入学し獣医を目指して半年のマリ。友人の明美の頼みから“ギャルとの遭遇クラブ”の準会員になってしまった!! 一見デートクラブのようなここで、いったいマリに何が起こるのか!?
ここ数年ドラマでもグルメものって流行ってるけど、この漫画は人間にとって食事の思い出って大事なんだなぁって思わせてくれる本でした!深いのに軽いタッチで描かれてるので気楽に読めます!
しぬ前に何食いたいか! だいたい高級料理じゃなく思い出の中の一品なんですよね 軽いトーンで描かれた漫画なのであんまりぜつぼうさを感じないです 皆美味しそうにたべて逝っちゃうなあ…
ここ数年ドラマでもグルメものって流行ってるけど、この漫画は人間にとって食事の思い出って大事なんだなぁって思わせてくれる本でした!深いのに軽いタッチで描かれてるので気楽に読めます!