ビッグウイング
東京の空の玄関、“ビッグウイング(新東京空港)”。そこで、働く新人受付の吉川久美子を通して様々な人間模様を描く!!▼第1話/翼をください▼第2話/サイドウォーク▼第3話/休憩▼第4話/チケット▼第5話/社員旅行▼第6話/人生の価値▼第7話/ステージ▼第8話/携帯電話●登場人物/吉川久美子(“ビッグウイング”の受付=ツアーデスクの新人。困っている人を見るとほっておけない性格)、江頭主任(久美子の上司。久美子のことを厳しく、かつ優しく見守っている)●あらすじ/吉川久美子は新東京空港、通称ビッグウイングの受付=ツアーデスクで働く新人。その久美子が担当する受付にひとりのお婆ちゃんがやって来た。搭乗手続の時間が過ぎていたためにカウンターで断られてしまったらしい。孫の結婚式に出席したいというお婆ちゃんをどうしても飛行機に乗せてあげたいと考えた久美子は、搭乗手続きを無理やり済ませ、お婆ちゃんを連れて搭乗口へ急ぐ。なんとか搭乗には間に合ったものの、出発を遅らせてしまう(第1話)。
新・お水の花道-時をかけるチョウ
クチコミなし
六本木の「CLUB Dream」のNo.1キャバ嬢・福山 詩音(ふくやましおん)23歳。No.1であることを鼻にかけ、自分の気に入らないお客には目もくれないプライドの高い彼女が、ある日突然、昭和のグランドキャバレーにタイムスリップ!そこで出会ったのは、キャバレーNo.1ホステスであり、詩音の祖母・千恵子だった。千恵子から親としての愛情・ホステスとしての道を学び、詩音は大きく成長を遂げてゆく…。