気が付いたらここ、日本で柴犬になっていた。飢えた俺を救ったのは、優しいけどだらしない系女子!!(週刊漫画TIMES2023年3/17号)
しばらく会っていなかった祖母。彼女についての報せがあったのは、年が改まってすぐの頃だった。(週刊漫画TIMES2023年2/17号)
呪い実験で偶然生まれた「物言うサンダル」を連れて、いとこの弔い旅に出た樫木くんの冒険!?(週刊漫画TIMES2023年 1/6-13号)
犯罪被害者に抽選で、犯人への仇討権が当たる世界。当選した淳は、亡き妻のため命がけの復讐に挑むべきか悩むが…(週刊漫画TIMES2023年1/6-13号)
男が皆ゾンビになった世界で、感染していない唯一の男である真。隠れて暮らしていたがある日、意外な訪問者がやってきて…。(週刊漫画TIMES2023年12/23号/前編)
片田舎の水族館。子どもペンギンのぎん助は、夏鈴お姉さんがお世話してくれる日々が幸せ!!お姉さんの愛情ですくすく育ってます。…でも最大のライバル、お姉さんの婚約者・鮎川の存在がジャマで!!?水族館の人気者! 一途な片恋コメディ。
いじめをうけた少年が助けてくれた女性に勧められて訪ねた店舗。そこには数多くのレトロゲームとともに怪しげな男が!?(週刊漫画TIMES2022年9/16号/前編・9/23号/後編)
「浮気している妻から愛人を引き離してほしい」「本命と結婚するから遊びの女を二人、切りたい」探偵社も受けたがらないミッション。別れさせ工作には、面倒くさがりな美人不動産屋・花巻小春が裏で手を引く『実行部隊』と、緻密な作戦が必須で!?
感情を表に出さない夫・未来は、明るく無邪気な妻・めぐると幸せに暮らしていた。だが、未来は妻にも秘密にしている、感情の起伏によって【過去に戻ってしまう病】を抱えていた。そんなある日、未来のもとに不審な電話が…。そして3日後、妻が死亡したことを知らされる。感情が爆発して過去に戻った未来は、妻を救うために行動するが…。夫婦の未来をめぐるタイムリープサスペンス開幕!! 電子版は雑誌掲載時のカラーページをそのまま掲載!! (※本電子書籍は『めぐる未来【単話版】』1~8の内容が含まれております。重複購入にご注意ください。)
名君の誉れ高い武田信玄も、若かりし頃は暴君である父・武田信虎との確執に悩むへなちょこ御曹司だった。そんな信玄の躍進を支えた家臣・馬場信房は半人半馬のケンタウロスだった!? あの武田家を独自の解釈で描いた異色の戦国史!!
ある男の周りで次々と起こる不幸な出来事。 心配した友人が彼の元を訪ねる途中、黒猫を見かけるが…。(週刊漫画TIMES2020年12/18号)
拘置所に勤務する三宅は新人女性刑務官。 受刑者や死刑囚がいるこの施設は毎日がトラブル続きで!?(週刊漫画TIMES 12/4-11 冬の合併号)
大きなお屋敷に住むお嬢様の召使い。 彼女の悩みは完璧だったという前任者と比較されてしまうことで…。(週刊漫画TIMES2020年11/6-13 秋祭り合併号)
胃の調子が悪く、思わず座り込んでしまった堀に声を掛けてきた美女。 「うちに来ませんか?」と誘われ、ついていった先は…!?(週刊漫画TIMES2020年10/2-9 秋の合併号より集中掲載)
卵アレルギーの子供に、卵を使わないカルボナーラ風絶品パスタ! 夏が似合う女性にはフルーツトマトを使ったカッペリーニなど、美味しいイタリアン満載! 全国を旅する出張パスタの料理人・蓮田太が、思わずボ~ノと言いたくなる絶品を生み出す本格イタリアンコミック!
世良優人、18歳。帝都大学主席合格の頭脳にして、天才プロボクサー。容姿も性格も完璧で、世間から注目を集める彼の恐ろしい秘密――それは5人の同じ顔の男が一人の人間を演じているという事実だった。世を欺き欲望のままに生きる彼らの真の目的とは―――。
どこにでもいそうな四人家族・平山家の一年。初めて読むのにどこか懐かしい「家族」の話――。新鋭・サメマチオが初の青年誌連載で描く、ノスタルジックショートストーリー。
クリオネ1匹、3980円。普通の冷蔵庫で飼えるんです。ただし意外な条件が……。朝霞水紀は自宅の不審火と共に消えた兄を追うように、アクアリストとして熱帯魚店で働き始める。知られざる多様な水の生きものを扱う現場では悪戦苦闘の毎日が待っていた――。静かなる水槽ブームを牽引する“水の庭師”が、美しきアクアの世界をご案内!
最近お葬式に出る機会があり、たまたまですがタイムリーな作品として読ませていただきました。 このマンガでは主人公は近しい親戚である祖母を亡くしていますが、お葬式という儀式、ひとつの定まった「かたち」を通ることで、ちょっとずつ故人が旅立ってしまったことを実感するというのが「悼む」ということなのかもしれません。 厳かで静謐な作品でしたが、自分の場合は本作を読んで癒やされたというのか、なんだか少しほっとしたというか、楽になりました。自分でも少し気を張っていたのかもしれません。今読めてよかったです。