ミステリマンガと職業マンガ、両方の顔を持つ"水と癒し"の物語『水の箱庭』安堂維子里|中野晴行の「まんがのソムリエ」第5回 | 中野晴行の「まんがのソムリエ」 | Book Bang -ブックバン-
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クリオネ1匹、3980円。普通の冷蔵庫で飼えるんです。ただし意外な条件が……。朝霞水紀は自宅の不審火と共に消えた兄を追うように、アクアリストとして熱帯魚店で働き始める。知られざる多様な水の生きものを扱う現場では悪戦苦闘の毎日が待っていた――。静かなる水槽ブームを牽引する“水の庭師”が、美しきアクアの世界をご案内!
クリオネ1匹、3980円。普通の冷蔵庫で飼えるんです。ただし意外な条件が……。朝霞水紀は自宅の不審火と共に消えた兄を追うように、アクアリストとして熱帯魚店で働き始める。知られざる多様な水の生きものを扱う現場では悪戦苦闘の毎日が待っていた――。静かなる水槽ブームを牽引する“水の庭師”が、美しきアクアの世界をご案内!
熱帯魚とかが好きで親に隠れて水槽を飾っていた兄が失踪。10年後くらいに就活でうまくいかない時に熱帯魚とか専門のペットショップ?とであってアクアリストとして歩み始めるみたいな漫画。2巻で完結しててスッキリ読める。 手がける水槽がどれも綺麗で魅力的で自分の家にも欲しくなる。お願いすればできるなら発注したいくらい。 あと、たまに語りかけてくる魚が可愛い