女子ひとり、台北屋台・食べまくりの旅! 日本人の旅行先として大人気の台湾。著者は台湾の屋台に魅了され、屋台めしを制覇するぞ!と意気込んで初めてのひとり海外旅行で台北へ。街並みに感動し、夜市に感動し、屋台のメニューと食材の多さに感動し、人の優しさに感動し… 食べるもの、飲むものすべてに感動しつつ、貪欲に食べまくる! 楽しくておいしい台湾の魅力がいっぱいで旅の情緒もたっぷりのオールカラーコミックエッセイ! ☆もくじ☆ はじめに 第1話 南国・台湾の世界 第2話 師大夜市の激ウマ!生煎包 第3話 台北最大・士林夜市へGO! 第4話 人情と世界一の小籠包 第5話 大都会とノスタルジー 第6話 穴場夜市で食いだおれ 第7話 名物・胡椒餅との出合い 第8話 饒河街観光夜市の雪花冰 第9話 あやしい路地裏の名店 第10話 究極スープを求めて・華西街観光夜市 第11話 龍山寺周辺のディープな夜市 第12話 初の朝市・雙連朝市 第13話 どしゃぶり基隆・港町の廟口夜市 第14話 レトロな問屋街・迪化街 第15話 師大・士林夜市ふたたび 第16話 再見!台湾 あとがき
新人でもベテランでもない、板挟みでとまどう若手・中堅社員の苦悩と葛藤を赤裸々に描いたコミックエッセイ! 新卒で広告代理店の営業職に就いて迎えた社会人4年目。――突然の不況 ――信頼を寄せる上司の人事異動 ――空回る後輩指導 ――職場の不穏な空気 ――行き場のない仕事への情熱… お客様のため、会社のため、部下のため、がんばっているのに、うまくいかない毎日。私、このままでいいのかな…。新人の頃とは違う壁にぶつかり、悩み、葛藤し、そして、決断する――。インスタグラムで大反響&共感の声続々! フォロワー9万人! 仕事はつらい、苦しい、けど楽しい。笑って泣ける描き下ろしエピソード満載!!
かわいいきのこ
ある夏の終わり、長野の山荘で偶然見かけた赤くてきれいなタマゴタケ。その可愛いフォルムと鮮やかな色に魅せられた著者は印象的な出会いを経て、どんどんきのこの世界へと引き込まれていきます。その活動は阿寒湖や白神山地など、きのこの有名な生育場所を巡ったりきのこ勉強会や、キッタリアを食べるイベントに参加したりと活動的。赤くて魅惑的ながら猛毒のベニテングタケ ビビッドな青い色が美しいソライロタケ 白いレース状のマントをたなびかせるキヌガサタケ ひと晩でインクのように黒く溶けてなくなるササクレヒトヨタケ などなど、知れば知るほど不思議な生態や旨味たっぷりのおいしい味わいにもせまるきのこの魅力たっぷりの、オールカラー・コミックエッセイです。 ◆もくじ /プロローグ きのことの出会い/その1 阿寒湖で新井文彦さんに会う/その2 白神山地で雨に打たれてきのこ探し/その3 きのこの勉強会できのこの神秘を感じる/その4 きのこを探してあっちへこっちへ/その5 きのこ同好会のみなさんと富士山観察会へ/その6 食べるきのこ&きのこ鍋/その7 アミガサタケ狂想曲/その8 魅惑のベニテングタケ/その9 キッタリアを食べる濃厚な夜/その10 ついつい増えちゃうグッズたち/その11 はかないきのこの女王様/その12 光るきのこを求めて和歌山へ/エピローグ そしてきのこ道はつづく
私の家は、お化け屋敷でした。常日頃からふしぎなものを視ちゃう&聞いちゃう私たち。そもそも住んでる家がなんだか怖い。入れない部屋、眠れない部屋、廊下に居座る白い影……。夏でも寒くてエアコンいらずの我が家に起こった、浄化浄霊大騒動! “視えちゃう”一家の怖くてふしぎなコミックエッセイ。
この街は、居心地が良すぎる… ある日突然、眠りから目覚めることができなくなったスズメは、「ルテティア」という“さめない街”に迷い込み、喫茶店「キャトル」で働くことに。いったいなぜ目覚めなくなってしまったのか、美味しい喫茶メニューと魅力的な夢の住人たちとともにひも解いていく、新感覚のグルメファンタジー。新進気鋭の人気作家、商業初の単行本。
この幸せがずっとずっと続きますように アラフォー女子と猫2匹。ときにドタバタ、ときに平和な日々を送っています。たまにセンチメンタルな日もあるけれど猫がいるから大丈夫。愛しくてたまらない猫たちとの、かけがえのない時間をやさしくあたたかく、コミカルに描くコミックエッセイ。人気猫まんが『しみことトモヱ』シリーズ、待望の新刊。たくさんの感動に包まれた“きららちゃん”のエピソードも収録!
ときめきとほほえみを。恋人が透明人間に!? 好きな人の生首をGET!? 憧れの人の正体が超強面の高校教師!? などなど…… 「塩田先生と雨井ちゃん」の作者による6つの物語。未発表作を含む過去の読切に描き下ろしを加えた、なかとかくみこの魅力がギュッと詰まった1冊です。
魯肉飯・小籠包・かき氷・菠蘿包・鶏肉飯… あれもこれも色々食べたい、だからみんなで行くとより楽しい。近場で子連れでも安心、観光もそこそこにボンクラ隊一行が台湾を味わい尽くす!
先生白書
累計発行部数5000万部『幽☆遊☆白書』、累計発行部数6500万部『HUNTER×HUNTER』など、日本を代表する超人気漫画家・冨樫義博先生。『幽☆遊☆白書』の連載開始時期から『レベルE』まで、知られざる初期の先生の仕事ぶりを、一番近くで目撃していた元アシスタントが描く、実録・冨樫義博!
即席ビフォーアフター! 即席の袋麺をできるだけ簡単に! おいしく! 劇的に! アレンジして、食べるコミックエッセイ。鮭フレークを使っての「鮭のちゃんちゃん焼き風ラーメン」や、シーザードレッシングを使っての「白菜シーザーラーメン」などなど、フードコーディネーターの資格を持つ、イラストレーター深蔵さんが、誰のお家にもあるような、身近な素材とアイディアで、おいしい即席ラーメンを追求します。また、袋麺スープを使った簡単料理も紹介。
人の心は今も昔も面白い。名作古典落語の中から、特に知名度が高く人気のある「芝浜」「死神」「子別れ」「寿限無」「時そば」「目黒のさんま」の6作品を収録。面白おかしい滑稽噺から、ホロリとさせる人情噺、背筋が寒くなる怪談噺まで、豊かな落語の世界の入口へご招待します。
冬まっただ中のロシアをシベリア鉄道でぶらり途中下車の旅。鳥取は境港から、ウラジオストク~モスクワまでの約10000キロを旅します。凍える大地で出会う、温かなロシアの人々。おいしい家庭料理、美しい街並みを堪能しながら、一期一会のかけがえのないふれ合いを描きます。
あれやこれや起きた話は他人事なら怖くないのだけど、夜中に読むと我が身に起こるのではと怖くなってくる。 怖い話というのはとても不思議。 「ある設計士の忌録」シリーズは平気なんだけどな。作中に登場する先生のおかげかもしれない。 いろいろ起こるのが当たり前過ぎて、高いけど高くないと思えたという除霊代。 いくらだったんだろう。 そしていつ守護霊をみてもらったんだろう。 断片的なストーリーの数々が、すごく実話っぽいなと思った。 視えるけどどうにもできないのは怖い。