“死後の世界”ってどうなってるの?誰もが知りたいあの世をのぞき見!!仕事中のBGMは主に怪談話という無類のホラー好き漫画家・安斎かなえと霊感ゼロのヘタレ編集コンビが、亡くなられた霊体のダンナ様・通称ハカセとの結婚生活を描いた人気コミックエッセイ『ダンナさまは幽霊』の著者で、視える占い師・流光七奈先生に、あの世に関する気になる疑問を聞いてきました。死後の世界ってどうなってるの?亡くなった先には何が待っているの?前世や生まれ変わりってあるの?幽霊ってどんな姿をしているの? などなど――。あの世を学べる摩訶不思議コミックエッセイがここに誕生!!【本書では、例えばこんな内容が読めちゃいます】■あの世では欲しい物は頭に思い浮かべるとパッと目の前に現れる!?■あの世へは飛んで行くと思ったら大間違い!!好きな乗り物に乗って霊道を走って行く■生まれる時に与えれた課題をいくつクリアできたかをチェックする反省会がある■転生するには寿命の分だけ、あの世で過ごさなければならない■あの世ではどんな姿も自由自在!!なりたい自分になれる■人間の死を司る死神はあの世の上級職!?などなど、たくさんの驚きの“あの世情報”が満載です!!★単行本カバー下画像収録★
大人気作品“あの世の社会科見学”のスピンオフ作品!!霊について学べるコミックエッセイが誕生!!“あの日、目の前に現れた霊。でも、なぜ自分の前に現れたのかその理由がわからない――。”そんな霊に関する悩みに答えるべく、霊和4年オカルト庁により開設された“あの世の心霊研究所”――。そこでは霊に関する研究が行われ、日々悩みを抱えやってくる相談者を怪談好きな研究員アンザイ、怖いことが苦手なヘタレ研究員サトー、そして所長であり、視える占い師のナナ先生がお出迎え!!“オバケがいる部屋といない部屋の見分け方”や“しつこい霊の撃退法”など実践的なことから、親戚が亡くなったと同時に病室に現れた謎の大黒様の正体、深夜になると現れ徘徊する謎の女の霊の伝えたいことなど不思議で怖い、様々な霊に関する悩みにお答え!!★単行本カバー下画像収録★
幼い頃からスピリチュアル体質で、現在は“視える”占い師として活躍する七奈。彼女の愛するダンナさま(通称ハカセ)が長い闘病生活の末に息を引き取りました。――が、その後すぐに幽霊となって現れて―――!? にわかには信じがたい“霊体の”ダンナさまとの生活を描くコミックエッセイ。不思議で楽しい日常生活をマンガで描きつつコラムでは、普通の人には見えない「あの世」の世界について七奈とハカセの二人三脚でレポートします。誰もが興味を持っている死後の世界を紹介する一方で愛する人を亡くし、悲しい思いを抱えている遺族の方に少しでも安らいだ気持ちになってほしいという願いを込めて癒やしのメッセージをお届けします。死後の世界への探究心を満たすとともに今生きている人間たちが、より良く生きるためのヒントが詰まった一冊です。