たか1年以上前『アルコ』をフォローをしました表紙とタイトルに気持ちよく騙された…!ハッピーエンドを信じてる 藤峰式天沢聖司腹がよじれるほど笑ったBL漫画はこれが初めて。 透明感がありキラキラしてる表紙。 七五調のタイトル。 「おっ、これはしっとりしたドラマかメインのBLの予感…!」と手にとったら、見事に予想を裏切られました。 簡単にあらすじを説明すると「漫画(※BL)のような大恋愛」と「狂ってしまうほど激しいH」に憧れるゲイで腐男子の主人公が、上京してその夢を叶えるため奮闘するというもの。 120%コメディー…! も〜〜メチャクチャ笑える。BL作品を読んでいれば読んでいるほど笑える。主人公の揺るぎない『BL漫画脳』ぶりが、腐女子の私は何から何まで共感できてとにかく面白い。 「静かに心の機微を描かれるタイプの恋愛」よりも、「激しく奪われる」のが好きな主人公は、爽やかイケメン・土谷さんと早くどうにかなりたくて仕方がない。 漫画から得た知識を全面的に信じ、己の欲望に忠実に従って恋愛を強引にリードする姿が本当に爽快! そしてこの作品は表紙からしてやってくれますよね…! https://res.cloudinary.com/hstqcxa7w/image/fetch/c_fit,dpr_2.0,f_auto,fl_lossy,h_365,q_80,w_255/https://manba-storage-production.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/uploads/book/regular_thumbnail/208830/45830391-bddd-4acb-bf5b-6bba7594ee68.jpg 主人公は「ヤバイくらいにアダルト、痛いくらいにドラマチック!」なタイプの漫画が好きなのにオシャレサブカルBLっぽいデザインの表紙なの、最高です。 まさに健全な恋愛などよりも憧れの「激しく奪われるという」ハッピーエンドを信じてる男の子の物語にふさわしい表紙だと思います。 (画像は3話より。何言ってだこいつ…天才か)たか1年以上前漫画家とか脚本家とか、クリエイターが締切ギリギリにインスピレーションを得て粘って作ったものってすごくいいものになると思うわまくむすびこんな高校生活の幕開け最高!期待の演劇部活マンガ玄関ドアが無い家に住んでいた著者の衝撃エッセイ漫画ほとんど路上生活 川路智代たか独特の画風に惹かれて読んだら衝撃的な内容にショックを受けました。作者がTV番組「激レア」さんにも出演したあと一気に知名度が上がったので、この作品を聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。 https://togetter.com/li/1198899 ・女子中学生のときに住んでいた家の玄関ドアがない ・夜中に不審者が侵入して著者に放尿 ・不審者に羽交い締めにされるetc… 作者の想像を絶する体験がいくつも描かれています。 身の安全も衛生も保証されない家。 そんなものはもはや家ではなく、タイトルの「ほとんど路上生活」はまさに的を射た言い方だなとつくづく思います。 ネットで公開されているエピソードもあるので、まだ川路智代とその家族の人生を知らない人はぜひ。 https://cakes.mu/series/4126たか1年以上前『ほとんど路上生活』にリンクを追加をしました川路智代 @単行本・グッズ販売中たか1年以上前『ほとんど路上生活』にリンクを追加をしましたほとんど路上生活たか1年以上前『ほとんど路上生活』にリンクを追加をしました【完結】ほとんど路上生活 - エブリスタ・コミックたか1年以上前これにて完結…! 伸の視点から語られるあの夏の話のおかげで、3人の関係が実際はどう成り立っていたかよくわかった。 居酒屋での三辻と椎葉の会話や振る舞いで、2人ともあのときの16歳の子どもとは違う大人へと変化したことが伝わってきた。 伸はまた登場するだろと思ってたけど、ああいう登場の仕方は最高に好き…!真夏のデルタ普通の女の子が、普通の道を踏み外すとき3わかるたか1年以上前『七海仁』にリンクを追加をしました日本脚本家連盟スクールたか1年以上前『北野詠一』にリンクを追加をしました北野詠一 Kitano Eiichiたか1年以上前『片喰と黄金』にリンクを追加をしました北野詠一 Kitano Eiichi水墨画家のメフィスト賞受賞作コミカライズ!線は、僕を描く 堀内厚徳 砥上裕將たかネットニュースで「水墨画の漫画がマガジンで始まる」と知り、面白そうだと読んでみた作品。ゆったりとしたお話のテンポも、作画の美しさも期待以上でした! https://pocket.shonenmagazine.com/episode/10834108156662388948 前情報無しに読んだのですが、この漫画の原作は第59回メフィスト賞を受賞した「線は、僕を描く」。また著者の砥上裕將先生はプロの水墨画家であるとのこと。 http://kodansha-novels.jp/1906/togamihiromasa/ 読んでいて、作中の水墨画がまるで本物のようだと関心したのですが、**実際に砥上先生が1つ1つ描き下ろしているのだそう。** (↓マガポケベースで先生の水墨画が見れます!) http://kodansha-novels.jp/1906/togamihiromasa/ これから毎週漫画を読みながら水墨画を楽しむことができるなんてすごすぎる…!ネットで1話が読めるので、ぜひ多くの人に読んでもらいたいです! « First ‹ Prev … 681 682 683 684 685 686 687 688 689 … Next › Last » もっとみる
たか1年以上前『アルコ』をフォローをしました表紙とタイトルに気持ちよく騙された…!ハッピーエンドを信じてる 藤峰式天沢聖司腹がよじれるほど笑ったBL漫画はこれが初めて。 透明感がありキラキラしてる表紙。 七五調のタイトル。 「おっ、これはしっとりしたドラマかメインのBLの予感…!」と手にとったら、見事に予想を裏切られました。 簡単にあらすじを説明すると「漫画(※BL)のような大恋愛」と「狂ってしまうほど激しいH」に憧れるゲイで腐男子の主人公が、上京してその夢を叶えるため奮闘するというもの。 120%コメディー…! も〜〜メチャクチャ笑える。BL作品を読んでいれば読んでいるほど笑える。主人公の揺るぎない『BL漫画脳』ぶりが、腐女子の私は何から何まで共感できてとにかく面白い。 「静かに心の機微を描かれるタイプの恋愛」よりも、「激しく奪われる」のが好きな主人公は、爽やかイケメン・土谷さんと早くどうにかなりたくて仕方がない。 漫画から得た知識を全面的に信じ、己の欲望に忠実に従って恋愛を強引にリードする姿が本当に爽快! そしてこの作品は表紙からしてやってくれますよね…! https://res.cloudinary.com/hstqcxa7w/image/fetch/c_fit,dpr_2.0,f_auto,fl_lossy,h_365,q_80,w_255/https://manba-storage-production.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/uploads/book/regular_thumbnail/208830/45830391-bddd-4acb-bf5b-6bba7594ee68.jpg 主人公は「ヤバイくらいにアダルト、痛いくらいにドラマチック!」なタイプの漫画が好きなのにオシャレサブカルBLっぽいデザインの表紙なの、最高です。 まさに健全な恋愛などよりも憧れの「激しく奪われるという」ハッピーエンドを信じてる男の子の物語にふさわしい表紙だと思います。 (画像は3話より。何言ってだこいつ…天才か)たか1年以上前漫画家とか脚本家とか、クリエイターが締切ギリギリにインスピレーションを得て粘って作ったものってすごくいいものになると思うわまくむすびこんな高校生活の幕開け最高!期待の演劇部活マンガ玄関ドアが無い家に住んでいた著者の衝撃エッセイ漫画ほとんど路上生活 川路智代たか独特の画風に惹かれて読んだら衝撃的な内容にショックを受けました。作者がTV番組「激レア」さんにも出演したあと一気に知名度が上がったので、この作品を聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。 https://togetter.com/li/1198899 ・女子中学生のときに住んでいた家の玄関ドアがない ・夜中に不審者が侵入して著者に放尿 ・不審者に羽交い締めにされるetc… 作者の想像を絶する体験がいくつも描かれています。 身の安全も衛生も保証されない家。 そんなものはもはや家ではなく、タイトルの「ほとんど路上生活」はまさに的を射た言い方だなとつくづく思います。 ネットで公開されているエピソードもあるので、まだ川路智代とその家族の人生を知らない人はぜひ。 https://cakes.mu/series/4126たか1年以上前『ほとんど路上生活』にリンクを追加をしました川路智代 @単行本・グッズ販売中たか1年以上前『ほとんど路上生活』にリンクを追加をしましたほとんど路上生活たか1年以上前『ほとんど路上生活』にリンクを追加をしました【完結】ほとんど路上生活 - エブリスタ・コミックたか1年以上前これにて完結…! 伸の視点から語られるあの夏の話のおかげで、3人の関係が実際はどう成り立っていたかよくわかった。 居酒屋での三辻と椎葉の会話や振る舞いで、2人ともあのときの16歳の子どもとは違う大人へと変化したことが伝わってきた。 伸はまた登場するだろと思ってたけど、ああいう登場の仕方は最高に好き…!真夏のデルタ普通の女の子が、普通の道を踏み外すとき3わかるたか1年以上前『七海仁』にリンクを追加をしました日本脚本家連盟スクールたか1年以上前『北野詠一』にリンクを追加をしました北野詠一 Kitano Eiichiたか1年以上前『片喰と黄金』にリンクを追加をしました北野詠一 Kitano Eiichi水墨画家のメフィスト賞受賞作コミカライズ!線は、僕を描く 堀内厚徳 砥上裕將たかネットニュースで「水墨画の漫画がマガジンで始まる」と知り、面白そうだと読んでみた作品。ゆったりとしたお話のテンポも、作画の美しさも期待以上でした! https://pocket.shonenmagazine.com/episode/10834108156662388948 前情報無しに読んだのですが、この漫画の原作は第59回メフィスト賞を受賞した「線は、僕を描く」。また著者の砥上裕將先生はプロの水墨画家であるとのこと。 http://kodansha-novels.jp/1906/togamihiromasa/ 読んでいて、作中の水墨画がまるで本物のようだと関心したのですが、**実際に砥上先生が1つ1つ描き下ろしているのだそう。** (↓マガポケベースで先生の水墨画が見れます!) http://kodansha-novels.jp/1906/togamihiromasa/ これから毎週漫画を読みながら水墨画を楽しむことができるなんてすごすぎる…!ネットで1話が読めるので、ぜひ多くの人に読んでもらいたいです!
たか1年以上前これにて完結…! 伸の視点から語られるあの夏の話のおかげで、3人の関係が実際はどう成り立っていたかよくわかった。 居酒屋での三辻と椎葉の会話や振る舞いで、2人ともあのときの16歳の子どもとは違う大人へと変化したことが伝わってきた。 伸はまた登場するだろと思ってたけど、ああいう登場の仕方は最高に好き…!真夏のデルタ普通の女の子が、普通の道を踏み外すとき3わかる
腹がよじれるほど笑ったBL漫画はこれが初めて。 透明感がありキラキラしてる表紙。 七五調のタイトル。 「おっ、これはしっとりしたドラマかメインのBLの予感…!」と手にとったら、見事に予想を裏切られました。 簡単にあらすじを説明すると「漫画(※BL)のような大恋愛」と「狂ってしまうほど激しいH」に憧れるゲイで腐男子の主人公が、上京してその夢を叶えるため奮闘するというもの。 120%コメディー…! も〜〜メチャクチャ笑える。BL作品を読んでいれば読んでいるほど笑える。主人公の揺るぎない『BL漫画脳』ぶりが、腐女子の私は何から何まで共感できてとにかく面白い。 「静かに心の機微を描かれるタイプの恋愛」よりも、「激しく奪われる」のが好きな主人公は、爽やかイケメン・土谷さんと早くどうにかなりたくて仕方がない。 漫画から得た知識を全面的に信じ、己の欲望に忠実に従って恋愛を強引にリードする姿が本当に爽快! そしてこの作品は表紙からしてやってくれますよね…! https://res.cloudinary.com/hstqcxa7w/image/fetch/c_fit,dpr_2.0,f_auto,fl_lossy,h_365,q_80,w_255/https://manba-storage-production.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/uploads/book/regular_thumbnail/208830/45830391-bddd-4acb-bf5b-6bba7594ee68.jpg 主人公は「ヤバイくらいにアダルト、痛いくらいにドラマチック!」なタイプの漫画が好きなのにオシャレサブカルBLっぽいデザインの表紙なの、最高です。 まさに健全な恋愛などよりも憧れの「激しく奪われるという」ハッピーエンドを信じてる男の子の物語にふさわしい表紙だと思います。 (画像は3話より。何言ってだこいつ…天才か)