名無し
1年以上前
コミックスは連載終了により第32巻で完結。
けれどその後に発表された新作を纏めて
10年以上たってから新たに第33巻発売。
その後に増刊スピリッツで連載が再開され
現時点で第34巻も発行されている。
第33巻発売の直後、
某全国チェーンの古本屋さんの
100円本の棚で第33巻を発見。
え、ウソッ、と思いつつ即購入。
恐らくは連載終了から10年以上たってから
続刊が新刊で出るなんて店長さんには予想外で
価格設定を間違えたのだろう。
滅多にないケースだと思うが、
ギャラリーフェイクみたいな内容の漫画を
古本屋で格安に入手できたことに
チョットしたドラマとお得感を感じたのとともに
古本屋での数百円分のメリットを喜ぶとか
藤田からみたらお笑い草だよな、とか
でも今後も新刊を安く買えたらいいな、とか、
そもそも新刊を古本屋で買う事自体が
好きな作家さんにたいしてどうなのよ、とか
色々と考えてしまった。