雁須磨子
あした死ぬには、 あたたかい肩 かよちゃんの荷物 いばら・ら・ららばい こくごの時間 私の嫌いなおともだち つなぐと星座になるように 幾百星霜 どいつもこいつも ワイド版 じかんはどんどんすぎてゆきます ファミリーレストラン 間抜けには向かない職業 御破算で願いましては ピクニック 右足と左足のあいだ 連続恋愛劇場 名前をつけて保存しますか? うそつきあくま キッスインブルーヘブン 分冊版 つきあってさんかげつ目 胸にとげさすことばかり 湯気と誘惑のバカンス SWAYIN’ IN THE AIR 崖の向こうで花が咲いてる のはらのはらの いちごが好きでもあかならとまれ。 ひな菊 猫が箱の中 かわいいかくれんぼ Surging every day オロチの恋 こめかみひょうひょう
表紙が安全でしかも面白いBL漫画
単行本の1〜3巻はワチャワチャ感がある&文庫判の2巻はちょっと絡んでいる風だけど、
よしながふみさんの「
西洋骨董洋菓子店」。BLとか抜きにしても、マンガとして名作だと思うので未読の方がいたら、ぜひ読んで欲しい……。
わかる!!特に1巻を最後まで読んだときの衝撃はすごかったです。BLを読まない男の子にも貸したことがありますがやっぱり面白いと言ってました
連載がスタートしたのは
1999年(今から20年前……(震))ですが、当時としてはかなり珍しい、男性にもおすすめできるBL作品でしたよね。私も周りの男性に貸した際、面白かったと言ってもらえました。
ちょっと懐かしい感じの私大法学部のキャンパスライフと、よしなが先生の描く堅物で気が強い主人公、いい…!
おぉ、単行本だと表紙でふたりが絡んでしまっていますが、文庫判の表紙であればパッと見るBLと気づかれなくて良いですね……。
そうなんです!このトピックのおかげで気づいたんですけど、よしなが先生の表紙って色使い・構図・表情がすごくシンプルですよね(とくに文庫版)
https://manba.co.jp/authors/515?page=3
この落ち着いた雰囲気がキャラクターや物語に説得力を出してる気がします