かしこ1年以上前『よりみち日記』にリンクを追加をしました道草晴子 『よりみち日記』 | 新潮社胸糞悪いの一言で片付けられないものが確かにある一匹と九十九匹と うめざわしゅんstarstarstarstarstarかしこ一緒に「えれほん」も読んだのですが面白いけど内容が難しくて脳が理解するのを拒否したので、読んだらとにかく何かを考えずにはいられなくなる「一匹と九十九匹と」の方が自分には合ってると思いました。 重い話なのは間違いないです。一巻は一話完結の短編が多いのですが、二巻は一冊で一話になっています。特に重いのは二巻ですね…。ヒミズのラストが延々続くような重さ…。しかも暴力的シーンがかなりあるので無理な人も多いかも。一巻を読んでみて大丈夫だったら二巻も読んでみるのをオススメします。 タイトルの「一匹と九十九匹と」は聖書が元になっているようですね。一巻の最初のページにも(百匹の羊を飼っていたとして、そのうちの一匹がなくなったら、残りの九十九匹を置いて、いなくなった一匹を探さないだろうか)という内容の一節が引用されていました。 どの話にも共通して世の中と交われない外れ者の一人が登場しましたが、彼らに対して自分がどう思ったのか、しばらく考える日々が続きそうです。Instagramでも人気の鴨居さんちのマルティくん鴨居家のマルちんは猫です 鴨居まさねかしこ「にれこスケッチ」をきっかけに鴨居まさね先生のファンになりました。ねこねこ横丁で猫エッセイマンガを連載していたことは知っていたのですが、先生が猫のマルティくんメインのInstagramをされていて、フォロワーさんが一万人いることは知りませんでした…!先生ネコスタグラマーだったんですね!!そしてマルティくん大人気!!すごい!! マルティくんはスコティッシュフォールドの男の子ですが、よく犬に間違えられるらしいです。鴨居先生と一日でも離れると不安になっちゃうくらい甘えん坊で、先生も目に入れても痛くないほど溺愛されています。現在14歳を超えて高齢になったマルティくんのお世話は心配なことも多いようですが、先生が愛情と責任をもってお世話されてるからマルティちゃんも幸せそうです。かしこ1年以上前『鴨居家のマルちんは猫です』にリンクを追加をしましたhttps://www.instagram.com/nekonomarti/かしこ1年以上前先月TBSのぴったんこカンカンで柴門ふみ先生の豪邸訪問をしたらしい。見逃し配信も終了しててショック…。自由広場独り言広場かしこ1年以上前『和山やま』にリンクを追加をしましたhttps://www.instagram.com/yama_wayama/かしこ1年以上前『よりみち日記』にリンクを追加をしましたよりみち日記2 | 道草晴子 | 連載一覧 | 考える人| シンプルな暮らし、自分の頭で考える力。知の楽しみにあふ...かしこ1年以上前『よりみち日記』にリンクを追加をしましたトーチweb よりみち日記清原なつの先生の猫マンガであり自伝マンガでもあるじゃあまたね 完全版 清原なつのかしこ金沢大学の薬学部に通いながら少女マンガにSFを描いていた清原なつの先生。『じゃあまたね 完全版』は、編集者さんからの「猫のマンガ描きませんか?」という提案をきっかけに描かれたそうで、猫のタイガーを飼い始めた少女時代からタイガーが亡くなる大学卒業までを回想した自伝マンガになっています。 読んでみてオリジナリティに溢れた作品がどうして生み出されたのか少しだけ分かったような気がしました。りぼんでデビューしたのが偶然だったのには驚いたし、ペンネームにまつわるエピソードも面白かったです。就職ではなくマンガ家を専業に選ばれた理由も先生らしいと思いました。 大学生の頃にはすでに花岡ちゃんシリーズも描き始めていたそうで、これから先の清原なつの先生のまんが道も知りたい!というのが正直なところですが、タイガーが亡くなってから40年ペットロスだと語られていたので、これはこれで完結するべき作品なのでしょう。でも気が向いたらぜひ続きを描いてくださいね! ちなみに紙版の単行本には収めきれなかった複数のエピソードが電子版には収録されています。なので電子版はタイトルが『完全版』となっています。かしこ1年以上前あと個人的には、あしたのジョーの「まっ白に燃えつきてるジョー」をパロディーしてるコマを集めてるので、発見できて嬉しかったです。よりみち日記5年ぶりの単行本!ドゥフフ!2わかる5年ぶりの単行本!ドゥフフ!よりみち日記 道草晴子かしこみちくさ日記の続編になります。 内容としては下北沢のカレー屋や学童でバイトしながら、トーチwebに漫画の持ち込みをして、初連載作のみちくさ日記が完結して単行本なり、そして続編のよりみち日記を描くことになるまでのお話です。 下北沢ってオシャレだから人気なんじゃなくて、本当にいい街なんだって初めて分かりました。やっぱり道草晴子さんのはただのエッセイ漫画じゃないですね! ちなみに今はよりみち日記2を連載中のようです!かしこ1年以上前よりみち日記/道草晴子 鴨居家のマルちんは猫です/鴨居まさね じゃあまたね 完全版/清原なつの 惰性67パーセント/紙魚丸 合葬/杉浦日向子 とんでもねぇ野郎/杉浦日向子 YASUJI東京/杉浦日向子 東のエデン/杉浦日向子自由広場#今日買った漫画7わかる « First ‹ Prev … 410 411 412 413 414 415 416 417 418 … Next › Last » もっとみる
かしこ1年以上前『よりみち日記』にリンクを追加をしました道草晴子 『よりみち日記』 | 新潮社胸糞悪いの一言で片付けられないものが確かにある一匹と九十九匹と うめざわしゅんstarstarstarstarstarかしこ一緒に「えれほん」も読んだのですが面白いけど内容が難しくて脳が理解するのを拒否したので、読んだらとにかく何かを考えずにはいられなくなる「一匹と九十九匹と」の方が自分には合ってると思いました。 重い話なのは間違いないです。一巻は一話完結の短編が多いのですが、二巻は一冊で一話になっています。特に重いのは二巻ですね…。ヒミズのラストが延々続くような重さ…。しかも暴力的シーンがかなりあるので無理な人も多いかも。一巻を読んでみて大丈夫だったら二巻も読んでみるのをオススメします。 タイトルの「一匹と九十九匹と」は聖書が元になっているようですね。一巻の最初のページにも(百匹の羊を飼っていたとして、そのうちの一匹がなくなったら、残りの九十九匹を置いて、いなくなった一匹を探さないだろうか)という内容の一節が引用されていました。 どの話にも共通して世の中と交われない外れ者の一人が登場しましたが、彼らに対して自分がどう思ったのか、しばらく考える日々が続きそうです。Instagramでも人気の鴨居さんちのマルティくん鴨居家のマルちんは猫です 鴨居まさねかしこ「にれこスケッチ」をきっかけに鴨居まさね先生のファンになりました。ねこねこ横丁で猫エッセイマンガを連載していたことは知っていたのですが、先生が猫のマルティくんメインのInstagramをされていて、フォロワーさんが一万人いることは知りませんでした…!先生ネコスタグラマーだったんですね!!そしてマルティくん大人気!!すごい!! マルティくんはスコティッシュフォールドの男の子ですが、よく犬に間違えられるらしいです。鴨居先生と一日でも離れると不安になっちゃうくらい甘えん坊で、先生も目に入れても痛くないほど溺愛されています。現在14歳を超えて高齢になったマルティくんのお世話は心配なことも多いようですが、先生が愛情と責任をもってお世話されてるからマルティちゃんも幸せそうです。かしこ1年以上前『鴨居家のマルちんは猫です』にリンクを追加をしましたhttps://www.instagram.com/nekonomarti/かしこ1年以上前先月TBSのぴったんこカンカンで柴門ふみ先生の豪邸訪問をしたらしい。見逃し配信も終了しててショック…。自由広場独り言広場かしこ1年以上前『和山やま』にリンクを追加をしましたhttps://www.instagram.com/yama_wayama/かしこ1年以上前『よりみち日記』にリンクを追加をしましたよりみち日記2 | 道草晴子 | 連載一覧 | 考える人| シンプルな暮らし、自分の頭で考える力。知の楽しみにあふ...かしこ1年以上前『よりみち日記』にリンクを追加をしましたトーチweb よりみち日記清原なつの先生の猫マンガであり自伝マンガでもあるじゃあまたね 完全版 清原なつのかしこ金沢大学の薬学部に通いながら少女マンガにSFを描いていた清原なつの先生。『じゃあまたね 完全版』は、編集者さんからの「猫のマンガ描きませんか?」という提案をきっかけに描かれたそうで、猫のタイガーを飼い始めた少女時代からタイガーが亡くなる大学卒業までを回想した自伝マンガになっています。 読んでみてオリジナリティに溢れた作品がどうして生み出されたのか少しだけ分かったような気がしました。りぼんでデビューしたのが偶然だったのには驚いたし、ペンネームにまつわるエピソードも面白かったです。就職ではなくマンガ家を専業に選ばれた理由も先生らしいと思いました。 大学生の頃にはすでに花岡ちゃんシリーズも描き始めていたそうで、これから先の清原なつの先生のまんが道も知りたい!というのが正直なところですが、タイガーが亡くなってから40年ペットロスだと語られていたので、これはこれで完結するべき作品なのでしょう。でも気が向いたらぜひ続きを描いてくださいね! ちなみに紙版の単行本には収めきれなかった複数のエピソードが電子版には収録されています。なので電子版はタイトルが『完全版』となっています。かしこ1年以上前あと個人的には、あしたのジョーの「まっ白に燃えつきてるジョー」をパロディーしてるコマを集めてるので、発見できて嬉しかったです。よりみち日記5年ぶりの単行本!ドゥフフ!2わかる5年ぶりの単行本!ドゥフフ!よりみち日記 道草晴子かしこみちくさ日記の続編になります。 内容としては下北沢のカレー屋や学童でバイトしながら、トーチwebに漫画の持ち込みをして、初連載作のみちくさ日記が完結して単行本なり、そして続編のよりみち日記を描くことになるまでのお話です。 下北沢ってオシャレだから人気なんじゃなくて、本当にいい街なんだって初めて分かりました。やっぱり道草晴子さんのはただのエッセイ漫画じゃないですね! ちなみに今はよりみち日記2を連載中のようです!かしこ1年以上前よりみち日記/道草晴子 鴨居家のマルちんは猫です/鴨居まさね じゃあまたね 完全版/清原なつの 惰性67パーセント/紙魚丸 合葬/杉浦日向子 とんでもねぇ野郎/杉浦日向子 YASUJI東京/杉浦日向子 東のエデン/杉浦日向子自由広場#今日買った漫画7わかる
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一緒に「えれほん」も読んだのですが面白いけど内容が難しくて脳が理解するのを拒否したので、読んだらとにかく何かを考えずにはいられなくなる「一匹と九十九匹と」の方が自分には合ってると思いました。 重い話なのは間違いないです。一巻は一話完結の短編が多いのですが、二巻は一冊で一話になっています。特に重いのは二巻ですね…。ヒミズのラストが延々続くような重さ…。しかも暴力的シーンがかなりあるので無理な人も多いかも。一巻を読んでみて大丈夫だったら二巻も読んでみるのをオススメします。 タイトルの「一匹と九十九匹と」は聖書が元になっているようですね。一巻の最初のページにも(百匹の羊を飼っていたとして、そのうちの一匹がなくなったら、残りの九十九匹を置いて、いなくなった一匹を探さないだろうか)という内容の一節が引用されていました。 どの話にも共通して世の中と交われない外れ者の一人が登場しましたが、彼らに対して自分がどう思ったのか、しばらく考える日々が続きそうです。