かしこ1年以上前サラ先生の新規ファンなのでインタビューうらやましいです!新刊は絶対に紙で買おうとはりきってます😊誰も寝てはならぬ Nessun dorma嫌いなキャラが1人もいない #推しを3行で推す5わかるかしこ1年以上前※ネタバレを含むコメントです。社外取締役 島耕作「社外取締役島耕作」の感想まとめ最悪な休暇を過ごした女LONG VACATION 大嶋宏和かしこ主人公は女性で雑誌編集者をしています。やりたい仕事はできてるんだけど、激務と日々のストレスが溜まりすぎて常にイライラしている。そこで一週間の休暇をとって離島で一人旅をすることに。でも行ってみたら島全体がさびれてて全然楽しくない。宿のオーナーは食事にハンバーガーしか出さないサーファー野郎だし、もう一人の宿泊客は自分以上にイライラしてるババアだけ。マジで最悪だ!な感じで始まります。 前作の「LOW LIFE」なかなかダウナーな話でしたが今回はもっとかも?自分のいない間に後輩と彼氏はデキてるし、実は旅行前より最悪な状況になってるのでは…。なんだか旅行前に漬けダレに仕込んでおいた肉を揚げながらビールを飲んでた時が一番幸せそうだったよ。でも逆につまらなかった旅行の方が思い出に残ったりするからこれはこれでいいのかな。次回作も楽しみにしてます!かしこ1年以上前サトリくんと鎌鼬の夫婦は単行本の最後に収録されてる話(Web未掲載)にもモブとして登場してます!マンバ通信様々な生きづらさを妖怪に託して—岡田索雲『ようきなやつら』1わかるかしこ1年以上前※ネタバレを含むコメントです。社外取締役 島耕作「社外取締役島耕作」の感想まとめ2わかるかしこ1年以上前※ネタバレを含むコメントです。社外取締役 島耕作「社外取締役島耕作」の感想まとめ3わかるかしこ1年以上前※ネタバレを含むコメントです。社外取締役 島耕作「社外取締役島耕作」の感想まとめ5わかるかしこ1年以上前完結4巻読みました!高浜寛先生がインスタグラムで最終回について「あえて分かりやすい終わり方にはしなかった。注釈も付けないことにした」と言及されていたのを先に見ていたので受け入れ態勢を万全にしたつもりで読んだのですが、なかなか渋い終わり方でしたね…。はっきりと言ってしまえば第一印象は他の二作に比べても地味かもしれません。でも三部作のラストでこの終わり方をチョイスしたのはどうしてなのかを考えると深いです。 主人公の「たまを」は時代や境遇に振り回されながら生きていてその面ではとても残酷なんですが、異国の珍しい文化に触れてワクワクしたりそういうこともストーリーでたくさん描かれているので、ラストでの遊女である自分の運命を受け入れた後ろ姿を見ても彼女はただの悲しい人ではないという気持ちになれたのです。こういう人生の奥行きを感じる作品って高浜先生らしいなと思いました。 1巻を読んだ時の感想では読む順番は気にしなくてもいいと書きましたが、読み終えてみると「蝶のみちゆき」「ニュクスの角灯」「扇島歳時記」の描かれた順番通りに読むのがオススメかもしれません。扇島歳時記「蝶のみちゆき」「ニュクスの角灯」につづく長崎三部作の最終節 #1巻応援5わかるかしこ1年以上前樫村一家の夜明け ムサシノ輪舞曲 2 LONG VACATION 扇島歳時記 4自由広場あとで買うマンガを書くだけのスレ1わかるかしこ1年以上前本当だ!鎌を持ってますね!これは気づかなかったです。夫婦関係は続いてるっぽくてよかった(笑)ようきなやつら妖怪達から学ぶ人間の為の社会派漫画4わかる妖怪達から学ぶ人間の為の社会派漫画ようきなやつら 岡田索雲かしこweb掲載時にも読んでいましたが、単行本でまとめて読むとまた違う印象になるなと思いました。岡田索雲さんってギャグも面白いけど、社会派な一面もあるんですね。性加害や人種差別などの問題も茶化すことなく真面目に捉えてるんだけど、漫画としての面白みは損なわれてなくてすごい。そのさじ加減ってすごく難しいと思うんですが、あとがきを読むとその点については考え抜いて描かれているそうで、お人柄にも好感を持ちました。 web未掲載の短編「ようきなやつら」は精神病院が舞台なんですけど、背景にひっそりとサトリくんのお見舞いに先生がとらやの紙袋を持ってやって来てる描写があるのを見つけました。サトリくん早くそいつから逃げて…かしこ1年以上前岡田索雲「ようきなやつら」自由広場今日読んだマンガを書くだけのトピック1わかる « First ‹ Prev … 315 316 317 318 319 320 321 322 323 … Next › Last » もっとみる
かしこ1年以上前サラ先生の新規ファンなのでインタビューうらやましいです!新刊は絶対に紙で買おうとはりきってます😊誰も寝てはならぬ Nessun dorma嫌いなキャラが1人もいない #推しを3行で推す5わかるかしこ1年以上前※ネタバレを含むコメントです。社外取締役 島耕作「社外取締役島耕作」の感想まとめ最悪な休暇を過ごした女LONG VACATION 大嶋宏和かしこ主人公は女性で雑誌編集者をしています。やりたい仕事はできてるんだけど、激務と日々のストレスが溜まりすぎて常にイライラしている。そこで一週間の休暇をとって離島で一人旅をすることに。でも行ってみたら島全体がさびれてて全然楽しくない。宿のオーナーは食事にハンバーガーしか出さないサーファー野郎だし、もう一人の宿泊客は自分以上にイライラしてるババアだけ。マジで最悪だ!な感じで始まります。 前作の「LOW LIFE」なかなかダウナーな話でしたが今回はもっとかも?自分のいない間に後輩と彼氏はデキてるし、実は旅行前より最悪な状況になってるのでは…。なんだか旅行前に漬けダレに仕込んでおいた肉を揚げながらビールを飲んでた時が一番幸せそうだったよ。でも逆につまらなかった旅行の方が思い出に残ったりするからこれはこれでいいのかな。次回作も楽しみにしてます!かしこ1年以上前サトリくんと鎌鼬の夫婦は単行本の最後に収録されてる話(Web未掲載)にもモブとして登場してます!マンバ通信様々な生きづらさを妖怪に託して—岡田索雲『ようきなやつら』1わかるかしこ1年以上前※ネタバレを含むコメントです。社外取締役 島耕作「社外取締役島耕作」の感想まとめ2わかるかしこ1年以上前※ネタバレを含むコメントです。社外取締役 島耕作「社外取締役島耕作」の感想まとめ3わかるかしこ1年以上前※ネタバレを含むコメントです。社外取締役 島耕作「社外取締役島耕作」の感想まとめ5わかるかしこ1年以上前完結4巻読みました!高浜寛先生がインスタグラムで最終回について「あえて分かりやすい終わり方にはしなかった。注釈も付けないことにした」と言及されていたのを先に見ていたので受け入れ態勢を万全にしたつもりで読んだのですが、なかなか渋い終わり方でしたね…。はっきりと言ってしまえば第一印象は他の二作に比べても地味かもしれません。でも三部作のラストでこの終わり方をチョイスしたのはどうしてなのかを考えると深いです。 主人公の「たまを」は時代や境遇に振り回されながら生きていてその面ではとても残酷なんですが、異国の珍しい文化に触れてワクワクしたりそういうこともストーリーでたくさん描かれているので、ラストでの遊女である自分の運命を受け入れた後ろ姿を見ても彼女はただの悲しい人ではないという気持ちになれたのです。こういう人生の奥行きを感じる作品って高浜先生らしいなと思いました。 1巻を読んだ時の感想では読む順番は気にしなくてもいいと書きましたが、読み終えてみると「蝶のみちゆき」「ニュクスの角灯」「扇島歳時記」の描かれた順番通りに読むのがオススメかもしれません。扇島歳時記「蝶のみちゆき」「ニュクスの角灯」につづく長崎三部作の最終節 #1巻応援5わかるかしこ1年以上前樫村一家の夜明け ムサシノ輪舞曲 2 LONG VACATION 扇島歳時記 4自由広場あとで買うマンガを書くだけのスレ1わかるかしこ1年以上前本当だ!鎌を持ってますね!これは気づかなかったです。夫婦関係は続いてるっぽくてよかった(笑)ようきなやつら妖怪達から学ぶ人間の為の社会派漫画4わかる妖怪達から学ぶ人間の為の社会派漫画ようきなやつら 岡田索雲かしこweb掲載時にも読んでいましたが、単行本でまとめて読むとまた違う印象になるなと思いました。岡田索雲さんってギャグも面白いけど、社会派な一面もあるんですね。性加害や人種差別などの問題も茶化すことなく真面目に捉えてるんだけど、漫画としての面白みは損なわれてなくてすごい。そのさじ加減ってすごく難しいと思うんですが、あとがきを読むとその点については考え抜いて描かれているそうで、お人柄にも好感を持ちました。 web未掲載の短編「ようきなやつら」は精神病院が舞台なんですけど、背景にひっそりとサトリくんのお見舞いに先生がとらやの紙袋を持ってやって来てる描写があるのを見つけました。サトリくん早くそいつから逃げて…かしこ1年以上前岡田索雲「ようきなやつら」自由広場今日読んだマンガを書くだけのトピック1わかる
かしこ1年以上前サラ先生の新規ファンなのでインタビューうらやましいです!新刊は絶対に紙で買おうとはりきってます😊誰も寝てはならぬ Nessun dorma嫌いなキャラが1人もいない #推しを3行で推す5わかる
かしこ1年以上前完結4巻読みました!高浜寛先生がインスタグラムで最終回について「あえて分かりやすい終わり方にはしなかった。注釈も付けないことにした」と言及されていたのを先に見ていたので受け入れ態勢を万全にしたつもりで読んだのですが、なかなか渋い終わり方でしたね…。はっきりと言ってしまえば第一印象は他の二作に比べても地味かもしれません。でも三部作のラストでこの終わり方をチョイスしたのはどうしてなのかを考えると深いです。 主人公の「たまを」は時代や境遇に振り回されながら生きていてその面ではとても残酷なんですが、異国の珍しい文化に触れてワクワクしたりそういうこともストーリーでたくさん描かれているので、ラストでの遊女である自分の運命を受け入れた後ろ姿を見ても彼女はただの悲しい人ではないという気持ちになれたのです。こういう人生の奥行きを感じる作品って高浜先生らしいなと思いました。 1巻を読んだ時の感想では読む順番は気にしなくてもいいと書きましたが、読み終えてみると「蝶のみちゆき」「ニュクスの角灯」「扇島歳時記」の描かれた順番通りに読むのがオススメかもしれません。扇島歳時記「蝶のみちゆき」「ニュクスの角灯」につづく長崎三部作の最終節 #1巻応援5わかる