かしこ2ヶ月前『働きマン』のお気に入り度をstarstarstarstarstarにしました。働きマン安野モヨコ5巻読んだよ!!働きマン 安野モヨコstarstarstarstarstarかしこ17年ぶりの新刊が出ましたね。今まで単行本未収録だったものをまとめたものなので描き下ろしはありませんが、やっぱり働きマンおもしれぇ〜!!となりました。SNSの感想でも「働き方は変わったけど…」という意見を多く見ましたが、個人的にはそうは思わなかった。確かに過労死とかは嫌だけど、30話に出てきたピザ屋のお兄さんみたいに「こんな仕事辞めてやる」って絶望して、しかも退職日が土砂降りの雨の日で、でもそんな日に校了終わりでクタクタの週刊JIDAI編集部にピザ20枚配達したらむっちゃ喜ばれて報われる、なんてことがあるから人生って楽しいじゃないか!それこそが働くことの醍醐味ってものじゃないの?そういう物事の核の部分が描いてあるから働きマンは面白いし古びないと思いました。本屋さんの棚を見てもむちゃくちゃ売れてるしみんなも待ってたんだな〜と感じましたよ。続編として「松方弘子45歳」の連載なんてどうですか?かしこ2ヶ月前『沼の中で不惑を迎えます。 輝くな!アラフォーおっかけレズビアン!』を読みたいにしました。沼の中で不惑を迎えます。 輝くな!アラフォーおっかけレズビアン!竹内佐千子初めて「東京BABYLON」読んでみた東京BABYLON[愛蔵版] CLAMPかしこ読み終わって「えーこれ完結してないじゃん!!」という衝撃がすごかったです。この後に「X」があるけどそちらは未完なんですね…なんということでしょう。でもCLAMP作品は網羅してこそ楽しいところがあるから読んでよかった。みんなが好きな北都ちゃんのことも知れたしね! 30年前の作品になるけど現在でも価値観が通じる脚本で面白かったです。お母さんが犯罪者になってしまった男の子に対して「ニュースで報じられているのは現実だけど真実ではない」「君はお母さんに真実を聞くことが出来る」とか、シンプルだけど心に響くセリフがたくさんありました。はるき悦巳はデビュー時から完成してた力道山がやって来た―はるき悦巳短編全集 はるき悦巳starstarstarstarstarかしこデビュー作からじゃりン子チエ連載後の読切まで収録されている短編集ですが、絵柄がまっっっっったく変わっていないことに驚いた。ユニークな猫キャラやいきいきとした子供などもすでに描かれていて、31歳でのデビューとはいえこれほど最初から作家性が完成してる人は珍しいのではないだろうか。巻末には作者本人の各話の解説もついてますが、Wikipediaなどもあわせて読むと「あの話も実体験が元になってるんだ」と分かって面白かったです。かしこ2ヶ月前『力道山がやって来た―はるき悦巳短編全集』のお気に入り度をstarstarstarstarstarにしました。力道山がやって来た―はるき悦巳短編全集はるき悦巳かしこ2ヶ月前『力道山がやって来た―はるき悦巳短編全集』を読んだにしました。力道山がやって来た―はるき悦巳短編全集はるき悦巳かしこ2ヶ月前解決済みボタンを押してもらえると嬉しいです!思い出せないマンガ可愛いタッチの絵とすごいリアルのタッチの絵両方あるかしこ2ヶ月前ジョージ朝倉の「溺れるナイフ」かと思ったけど、ラストで主人公は死んじゃうんですね…。バッドエンドということでしょうか?思い出せないマンガ少女漫画 田舎に住んでいる女子高生が都会 からきたイケメン高校生に出会う。かしこ2ヶ月前『ガンフロンティア』を読みたいにしました。ガンフロンティア松本零士かしこ2ヶ月前おお!全3巻は読みやすい! V林田さんお墨付きなら間違いないですね!! これから読んでみます😊自由広場この作家はこの作品から読めを教えて1わかるストーリーがよかったアミグダラ 永田一由かしこ脳みその恐怖を感じる部分をアミグダラというらしいです。人間の恐怖感情を誘発させる鉱物があり、それを使って残忍な事件を次々と起こさせる犯人がいる。犯行動機は一体何なのか…?自分的に分りやすくあらすじを説明するとこうなるんですが、関西の田舎町が原子力発電所の廃棄物処理場に選ばれたところから物語が始まってたり、割とストーリー構造としては複雑です。でも読みにくいとかはないですね。サスペンスものとしては絵の迫力が物足りない気もしますが、残酷なシーンも多いのでこれ以上怖かったら読むのやめてたかも。主人公が善人になり切らないラストが特によかった。 « First ‹ Prev … 10 11 12 13 14 15 16 17 18 … Next › Last » もっとみる
かしこ2ヶ月前『働きマン』のお気に入り度をstarstarstarstarstarにしました。働きマン安野モヨコ5巻読んだよ!!働きマン 安野モヨコstarstarstarstarstarかしこ17年ぶりの新刊が出ましたね。今まで単行本未収録だったものをまとめたものなので描き下ろしはありませんが、やっぱり働きマンおもしれぇ〜!!となりました。SNSの感想でも「働き方は変わったけど…」という意見を多く見ましたが、個人的にはそうは思わなかった。確かに過労死とかは嫌だけど、30話に出てきたピザ屋のお兄さんみたいに「こんな仕事辞めてやる」って絶望して、しかも退職日が土砂降りの雨の日で、でもそんな日に校了終わりでクタクタの週刊JIDAI編集部にピザ20枚配達したらむっちゃ喜ばれて報われる、なんてことがあるから人生って楽しいじゃないか!それこそが働くことの醍醐味ってものじゃないの?そういう物事の核の部分が描いてあるから働きマンは面白いし古びないと思いました。本屋さんの棚を見てもむちゃくちゃ売れてるしみんなも待ってたんだな〜と感じましたよ。続編として「松方弘子45歳」の連載なんてどうですか?かしこ2ヶ月前『沼の中で不惑を迎えます。 輝くな!アラフォーおっかけレズビアン!』を読みたいにしました。沼の中で不惑を迎えます。 輝くな!アラフォーおっかけレズビアン!竹内佐千子初めて「東京BABYLON」読んでみた東京BABYLON[愛蔵版] CLAMPかしこ読み終わって「えーこれ完結してないじゃん!!」という衝撃がすごかったです。この後に「X」があるけどそちらは未完なんですね…なんということでしょう。でもCLAMP作品は網羅してこそ楽しいところがあるから読んでよかった。みんなが好きな北都ちゃんのことも知れたしね! 30年前の作品になるけど現在でも価値観が通じる脚本で面白かったです。お母さんが犯罪者になってしまった男の子に対して「ニュースで報じられているのは現実だけど真実ではない」「君はお母さんに真実を聞くことが出来る」とか、シンプルだけど心に響くセリフがたくさんありました。はるき悦巳はデビュー時から完成してた力道山がやって来た―はるき悦巳短編全集 はるき悦巳starstarstarstarstarかしこデビュー作からじゃりン子チエ連載後の読切まで収録されている短編集ですが、絵柄がまっっっっったく変わっていないことに驚いた。ユニークな猫キャラやいきいきとした子供などもすでに描かれていて、31歳でのデビューとはいえこれほど最初から作家性が完成してる人は珍しいのではないだろうか。巻末には作者本人の各話の解説もついてますが、Wikipediaなどもあわせて読むと「あの話も実体験が元になってるんだ」と分かって面白かったです。かしこ2ヶ月前『力道山がやって来た―はるき悦巳短編全集』のお気に入り度をstarstarstarstarstarにしました。力道山がやって来た―はるき悦巳短編全集はるき悦巳かしこ2ヶ月前『力道山がやって来た―はるき悦巳短編全集』を読んだにしました。力道山がやって来た―はるき悦巳短編全集はるき悦巳かしこ2ヶ月前解決済みボタンを押してもらえると嬉しいです!思い出せないマンガ可愛いタッチの絵とすごいリアルのタッチの絵両方あるかしこ2ヶ月前ジョージ朝倉の「溺れるナイフ」かと思ったけど、ラストで主人公は死んじゃうんですね…。バッドエンドということでしょうか?思い出せないマンガ少女漫画 田舎に住んでいる女子高生が都会 からきたイケメン高校生に出会う。かしこ2ヶ月前『ガンフロンティア』を読みたいにしました。ガンフロンティア松本零士かしこ2ヶ月前おお!全3巻は読みやすい! V林田さんお墨付きなら間違いないですね!! これから読んでみます😊自由広場この作家はこの作品から読めを教えて1わかるストーリーがよかったアミグダラ 永田一由かしこ脳みその恐怖を感じる部分をアミグダラというらしいです。人間の恐怖感情を誘発させる鉱物があり、それを使って残忍な事件を次々と起こさせる犯人がいる。犯行動機は一体何なのか…?自分的に分りやすくあらすじを説明するとこうなるんですが、関西の田舎町が原子力発電所の廃棄物処理場に選ばれたところから物語が始まってたり、割とストーリー構造としては複雑です。でも読みにくいとかはないですね。サスペンスものとしては絵の迫力が物足りない気もしますが、残酷なシーンも多いのでこれ以上怖かったら読むのやめてたかも。主人公が善人になり切らないラストが特によかった。
かしこ2ヶ月前ジョージ朝倉の「溺れるナイフ」かと思ったけど、ラストで主人公は死んじゃうんですね…。バッドエンドということでしょうか?思い出せないマンガ少女漫画 田舎に住んでいる女子高生が都会 からきたイケメン高校生に出会う。
17年ぶりの新刊が出ましたね。今まで単行本未収録だったものをまとめたものなので描き下ろしはありませんが、やっぱり働きマンおもしれぇ〜!!となりました。SNSの感想でも「働き方は変わったけど…」という意見を多く見ましたが、個人的にはそうは思わなかった。確かに過労死とかは嫌だけど、30話に出てきたピザ屋のお兄さんみたいに「こんな仕事辞めてやる」って絶望して、しかも退職日が土砂降りの雨の日で、でもそんな日に校了終わりでクタクタの週刊JIDAI編集部にピザ20枚配達したらむっちゃ喜ばれて報われる、なんてことがあるから人生って楽しいじゃないか!それこそが働くことの醍醐味ってものじゃないの?そういう物事の核の部分が描いてあるから働きマンは面白いし古びないと思いました。本屋さんの棚を見てもむちゃくちゃ売れてるしみんなも待ってたんだな〜と感じましたよ。続編として「松方弘子45歳」の連載なんてどうですか?