2024年のマンガ賞に入りそうなマンガ南Q太 5位『カメレオンはてのひらに恋をする。』厘てく 6位『君と宇宙を歩くために』泥ノ田犬彦 7位『恋とか夢とかてんてんてん』世良田波波 8位『夏の終点』西尾拓也 9位『かわいすぎる人よ!』綿野マイコ 10位『ふつうの軽音部』原作 クワハリ 漫画 出内テツオ わりと上で挙がってる作品が多い。
兄妹二人が主役のマンガcheck_circle解決済みvisibility129mode_comment4夢の温度名無し▼いつごろ読みましたか 2000年前後 ▼なにで読みましたか?(マンガの形式) 単行本(紙) ▼本屋さんにあるとしたらどこの棚ですか 少女・女性 ▼作品の長さは だいたい全【4】巻くらい ▼作品について覚えていること【必須】 兄妹が主役。兄は女性教師、妹は同学年の野球部の男子との恋愛話。 全4巻、奇数巻は妹中心、偶数巻は兄中心の構成だったと思う(逆の可能性あり)。 話の主軸ではないが妹の友人が野球部の友人に告白しフラれる展開がある。
主婦のあやさんは「平凡な女と結婚して人生がつまらない」と愚痴る夫との離婚を考えています。会社員のけいとさんは「君を愛してる」「君は僕の妻だから」と無自覚に束縛しようとする婚約者との結婚に悩んでいます。2人は近所に住んでいますが面識はありません。しかしどちらも何者でもなかった自分を取り戻そうと奮闘します。 分類すればシスターフッドの物語になるかもしれないけど、共闘するんじゃなくてそれぞれがそれぞれに戦っているところがいい。戦うのはあなた自身だけど味方はいるよって南Q太先生の作品らしいなと思う。ジェンダーとかハラスメントの問題もストーリーに含まれているけど、それだけで語るのが物足りなくなるくらいのパンチ力がある。こんなに自分を奮い立たせてくれる作品は今のところ他にない。