掲載誌情報FEEL YOUNG祥伝社2024/11/08女の園の星/後ハッピーマニア/ジーンブライド/アヤメくんののんびり肉食日誌/ブランチライン/転がる女と恋の沼/かしましめし/木洩れ日のひと/はぐちさん/こっち向いてよ向井くん/ムサシノ輪舞曲/ややこしい蜜柑たち/ゴールデンラズベリー/麗しのサブリナさん/おとうさん、いっしょに遊ぼ ~わんぱく日仏ファミリー!~/からっぽダンスR/パリパリ伝説/やわ男とカタ子/カラフルアンチノミー/再生のウズメ/発達障害なわたしたち/中学聖日記/君がまた描きだす線/桐島学園生徒会執行部/あさっての皮算用/大川ぶくぶのお日記させていただく。/ずっと独身でいるつもり?/溺れる日々はきみのせい/ハートを打ちのめせ!/新装版 このたびは/終電なくなっちゃった/みどり、若葉は萌えぎ色/新装版 森文大学男子寮物語/再見の夜明けまで/ロマンスの神さま~おいでよ!結円神社~/一世の一生/OUT/地下アイドル、職場の男にバレまして/恋のシャレード/下山手ドレス別室/RUSH/
作品情報著者南Q太arrow_forward_iosカテゴリ女性マンガarrow_forward_ios出版社祥伝社arrow_forward_iosレーベルFEEL YOUNGarrow_forward_ios掲載誌FEEL YOUNGarrow_forward_ios
リボンの騎士のサファイア姫がタイトルの元になってるのかな。女と男、両方の心があるケイトさん。そんなケイトさんのことを好きだという男性と結婚していたけど、旦那さんが失業してからケンカが増えていって2人は離婚することになります。結局お互いに男女の役割にこだわっていたということなのかもしれません。 多様性を題材にしている作品が増えていますが、南Q太先生は以前からこのことについて描かれていたような気がします。今このタイミング、このテーマ、しかもフィールヤングでこの読切を読めるって意義深いことだと思いました。ケイトさんが月明かりの下を新しいパートナーと帰っていくラストが優しかったです。