いいわーこういうのひらやすみ 真造圭伍さいろくよもぎさんとヒデキが好きです。 あー、よもぎさん可愛い。 マンガでパーティ組むとしたら「ゆるパート担当します!こっちは俺に任せろ!」みたいな存在、まだ3巻なのに安定感ある。 ヒデキはデデデデの兄ちゃんみたいだけどもっとカッコ悪くていい。好きなゲイとの付き合い方メルヘン課長とノンケ後輩くん ミナモトカズキさいろくメルヘン乙女な状態になったら花やキノコが咲くという独特の表現が可愛い。 なんというか、ガチムチな課長なのにそうなっちゃうのねと、見てて複雑な心境になりつつも、オネエキャラでガチムチゲイな彼の不器用な生き方が成長・進歩していく様がなんとも面白い。 ゲイバー行ったらあしらわれずに話聞いてくれるだろうか()あたおか案件隣人X 楠本哲さいろくさっき刺されたはずの傷がなくなってる、とかそういう細かいことは置いといて、ある男の真っ直ぐな狂気が描かれていくだけの今作。 4巻まで来て新展開となったが果たしてコレどうするんでしょうか・・・全て読み終えたら必ず周回して読むべしのろい屋しまい 新装版 ひらりんさいろく絵の上手さ、独特の世界観にテンポの良い(良すぎる?)展開と、キャラクターの可愛さも相まって大好きな作品。 ストーリーもシンプルなようで伏線が張られてたりして、時系列も途中で説明はあるものの"2周目"がとても面白い。 そして今知ったけど映画化されてた…「魔女っこ姉妹のヨヨとネネ」というタイトルのようです。 映画は円盤しかないようなのでちょっと悩むが… マンガの方は実にオススメです。うむ。さいろく1年以上前1回忌。 困ったことに1年経ってもまだショック。 脳が認められないのか、また3年後ぐらいに次の巻出るでしょ、って思っちゃってる気がする。ベルセルク世界中の誰もが望まなかった展開1わかる人それぞれのアイデンティティ怪獣になったゲイ ミナモトカズキさいろく大人になった今、振り返ると子供の頃は視野が狭かったことがわかる。 それは色んな生き方を知り、憧れや妄想、時には挫折なんかを味わい、知識を得て世界が広がってきたから今と比べたらそうだ、というだけなのだと思う。 LGBT(Q+)が今では自由として認める風潮があり、良いことであると思う反面、わからないものに対する人の態度までを制限するのは違うんじゃないかという気持ちもちょっとあるんだけど(強く思うわけでも議論したいわけでもないし、擁護したいわけでもないですが)これは自分がもう大人になってしまっているからに他ならない。 実際に"ノーマルではない"ことを苦にしている子たちは視野を広げる事が出来ない狭い世界に閉じ込められてしまっているのかもしれないと思うと、子供の頃の残酷な無邪気さは命に関わるぐらい大きな問題なのだろう。 最近は幸せなBLばかり読んできたんだなーと非常に強く感じる、心に刺さる作品だった。 添付は愚かな男の例としてわかりやすいシーン。最悪である。上の言い方でいうとこいつは視野が広がることも、広げる必要性も感じずに生きてきた大人になるのだろう。たまにはこういうのもいい…と思ったニックとレバー ミヤタキョウゴロウさいろく最初からくだらなさ全開なんだろう、と高を括ってたら想像を超える謎のマンガでした。 が、1冊読み終える頃にはオチまでなんとなく見える回もあったりして別の楽しみ方をし始めてしまう、不思議な魅力がある作品でした。 言われてみりゃートーン使われてないな…水彩っぽい感じの塗りがありますね、どうやって描いてるんだろう?さいろく1年以上前そうそう、絵の雰囲気もいいですよね〜 HP初めて見ました!すごいいっぱいある…ありがとうございます!偽史山人伝ショートSF大好きさいろく1年以上前いやぁ、面白かったです。一気に読んでしまった。。。JIRO 掌の調べ~すきやばし次郎物語~昭和っぽい話が好きな人におすすめ2わかる613外れたみんなの頭のネジ 洋介犬さいろく狂人、狂人、また狂人。 頭のネジが外れた、という人たちではなくタイトルにあるとおり「ネジ」の方に実は大きな主題がある。 10巻あたりからの急展開、面白くなってきましたねえ…ショートSF大好き偽史山人伝 詩野うらさいろく詩野うら作品は「有害無罪玩具」とこれしか知らないけど、ショートショート的なSFで、特に発想が面白いものばかりで好き。 本作は神がいっぱいいる。 神という概念に関しても面白い考察というか仮説というか、設定がある。 気持ち悪い系の話や絵に頼ることもほぼなく、不思議な雰囲気でむしろ緩くなって不気味さも恐怖も主張しすぎない、ストーリーがしっかり入ってくる。 ふわっとしつつも、マンガ読んだ感を得られる。ショートショートやっぱり好き。しっかり台湾行きたくなるばくおん!! 台湾編 おりもとみまな 太田ぐいやさいろく箱根~伊豆スカイラインにはバイカーズパラダイスっていう名前のバイク乗りのホットスポットがある。 なんでわざわざそんなところに、という場所にあるのだが、それが盛況なのだ。 バイク乗りってそういうとこで集まっちゃうのです。バカなのです。私もだが。 で、台湾編。 アジアの原付交通事情はよく「カブに4人乗り」とか「めっちゃ多い」とか言われるとおりで、バンコクや北京でもそうだったけどめちゃくちゃ乗り物として普及している。 バイク乗りという意味ではなく、本当にチャリの代わりなのだ。 どうやら台湾もそのようだ、というのを本作で知った。 そして私はタイでは国際免許証でバイクを乗り回して来たので知っている、海外のバイク旅は楽しいのだ。あと意外とめちゃくちゃ安い。移動費自体が日本より物価が安いからっていうのもあるけどめっちゃ安いのだけど、さらに輪をかけて安い。 例えばバンコクで5日貸してくれって言ったとする。その5日で南はパタヤビーチ、北はアユタヤまで(プーケットまではさすがに行けなかった)レンタルバイクで全然いけちゃうのである。 移動費はガソリン代だけみたいなもんなので安いし、何より一回体験したらもういいよと言いたくなるほど酷い未舗装道路なので死の恐怖もうっすら感じながらのツーリングが楽しめる。 5日間レンタルでもせいぜい5000円、安いとこ探せば3000円しないで借りれる。もちろんそんな長距離乗る場合は壊れたら野垂れ死ぬ可能性もあるのでちゃんとしたバイクを借りたほうがいいけど。 というわけで前置きはすごく長くなったけど、台湾編を読み、まさにコレをタイでやったなぁとしみじみ思いつつ、台湾でも出来るんだ!と知らなかったので嬉しい気持ちでいっぱいになった。 何より、ちゃんとツアーガイド的に要所要所で著者が体験したのであろう事柄や見るべき場所を丁寧に解説してくれており(おりもとみまな先生にしては珍しいぐらいまともに)めっちゃいいガイドブックになっている。 続きが待ち遠しいし、早く台湾行きたいぜ。 PCR隔離がなくなったら行ける、みたいに考えてるけど行けるのかなー 韓国とタイは開放し始めたようなので、日本の場合は帰国時に隔離があるのだけどそれがなくなりさえすれば本作と同じ事が本当に出来るであろう。 « First ‹ Prev … 69 70 71 72 73 74 75 76 77 … Next › Last » もっとみる
いいわーこういうのひらやすみ 真造圭伍さいろくよもぎさんとヒデキが好きです。 あー、よもぎさん可愛い。 マンガでパーティ組むとしたら「ゆるパート担当します!こっちは俺に任せろ!」みたいな存在、まだ3巻なのに安定感ある。 ヒデキはデデデデの兄ちゃんみたいだけどもっとカッコ悪くていい。好きなゲイとの付き合い方メルヘン課長とノンケ後輩くん ミナモトカズキさいろくメルヘン乙女な状態になったら花やキノコが咲くという独特の表現が可愛い。 なんというか、ガチムチな課長なのにそうなっちゃうのねと、見てて複雑な心境になりつつも、オネエキャラでガチムチゲイな彼の不器用な生き方が成長・進歩していく様がなんとも面白い。 ゲイバー行ったらあしらわれずに話聞いてくれるだろうか()あたおか案件隣人X 楠本哲さいろくさっき刺されたはずの傷がなくなってる、とかそういう細かいことは置いといて、ある男の真っ直ぐな狂気が描かれていくだけの今作。 4巻まで来て新展開となったが果たしてコレどうするんでしょうか・・・全て読み終えたら必ず周回して読むべしのろい屋しまい 新装版 ひらりんさいろく絵の上手さ、独特の世界観にテンポの良い(良すぎる?)展開と、キャラクターの可愛さも相まって大好きな作品。 ストーリーもシンプルなようで伏線が張られてたりして、時系列も途中で説明はあるものの"2周目"がとても面白い。 そして今知ったけど映画化されてた…「魔女っこ姉妹のヨヨとネネ」というタイトルのようです。 映画は円盤しかないようなのでちょっと悩むが… マンガの方は実にオススメです。うむ。さいろく1年以上前1回忌。 困ったことに1年経ってもまだショック。 脳が認められないのか、また3年後ぐらいに次の巻出るでしょ、って思っちゃってる気がする。ベルセルク世界中の誰もが望まなかった展開1わかる人それぞれのアイデンティティ怪獣になったゲイ ミナモトカズキさいろく大人になった今、振り返ると子供の頃は視野が狭かったことがわかる。 それは色んな生き方を知り、憧れや妄想、時には挫折なんかを味わい、知識を得て世界が広がってきたから今と比べたらそうだ、というだけなのだと思う。 LGBT(Q+)が今では自由として認める風潮があり、良いことであると思う反面、わからないものに対する人の態度までを制限するのは違うんじゃないかという気持ちもちょっとあるんだけど(強く思うわけでも議論したいわけでもないし、擁護したいわけでもないですが)これは自分がもう大人になってしまっているからに他ならない。 実際に"ノーマルではない"ことを苦にしている子たちは視野を広げる事が出来ない狭い世界に閉じ込められてしまっているのかもしれないと思うと、子供の頃の残酷な無邪気さは命に関わるぐらい大きな問題なのだろう。 最近は幸せなBLばかり読んできたんだなーと非常に強く感じる、心に刺さる作品だった。 添付は愚かな男の例としてわかりやすいシーン。最悪である。上の言い方でいうとこいつは視野が広がることも、広げる必要性も感じずに生きてきた大人になるのだろう。たまにはこういうのもいい…と思ったニックとレバー ミヤタキョウゴロウさいろく最初からくだらなさ全開なんだろう、と高を括ってたら想像を超える謎のマンガでした。 が、1冊読み終える頃にはオチまでなんとなく見える回もあったりして別の楽しみ方をし始めてしまう、不思議な魅力がある作品でした。 言われてみりゃートーン使われてないな…水彩っぽい感じの塗りがありますね、どうやって描いてるんだろう?さいろく1年以上前そうそう、絵の雰囲気もいいですよね〜 HP初めて見ました!すごいいっぱいある…ありがとうございます!偽史山人伝ショートSF大好きさいろく1年以上前いやぁ、面白かったです。一気に読んでしまった。。。JIRO 掌の調べ~すきやばし次郎物語~昭和っぽい話が好きな人におすすめ2わかる613外れたみんなの頭のネジ 洋介犬さいろく狂人、狂人、また狂人。 頭のネジが外れた、という人たちではなくタイトルにあるとおり「ネジ」の方に実は大きな主題がある。 10巻あたりからの急展開、面白くなってきましたねえ…ショートSF大好き偽史山人伝 詩野うらさいろく詩野うら作品は「有害無罪玩具」とこれしか知らないけど、ショートショート的なSFで、特に発想が面白いものばかりで好き。 本作は神がいっぱいいる。 神という概念に関しても面白い考察というか仮説というか、設定がある。 気持ち悪い系の話や絵に頼ることもほぼなく、不思議な雰囲気でむしろ緩くなって不気味さも恐怖も主張しすぎない、ストーリーがしっかり入ってくる。 ふわっとしつつも、マンガ読んだ感を得られる。ショートショートやっぱり好き。しっかり台湾行きたくなるばくおん!! 台湾編 おりもとみまな 太田ぐいやさいろく箱根~伊豆スカイラインにはバイカーズパラダイスっていう名前のバイク乗りのホットスポットがある。 なんでわざわざそんなところに、という場所にあるのだが、それが盛況なのだ。 バイク乗りってそういうとこで集まっちゃうのです。バカなのです。私もだが。 で、台湾編。 アジアの原付交通事情はよく「カブに4人乗り」とか「めっちゃ多い」とか言われるとおりで、バンコクや北京でもそうだったけどめちゃくちゃ乗り物として普及している。 バイク乗りという意味ではなく、本当にチャリの代わりなのだ。 どうやら台湾もそのようだ、というのを本作で知った。 そして私はタイでは国際免許証でバイクを乗り回して来たので知っている、海外のバイク旅は楽しいのだ。あと意外とめちゃくちゃ安い。移動費自体が日本より物価が安いからっていうのもあるけどめっちゃ安いのだけど、さらに輪をかけて安い。 例えばバンコクで5日貸してくれって言ったとする。その5日で南はパタヤビーチ、北はアユタヤまで(プーケットまではさすがに行けなかった)レンタルバイクで全然いけちゃうのである。 移動費はガソリン代だけみたいなもんなので安いし、何より一回体験したらもういいよと言いたくなるほど酷い未舗装道路なので死の恐怖もうっすら感じながらのツーリングが楽しめる。 5日間レンタルでもせいぜい5000円、安いとこ探せば3000円しないで借りれる。もちろんそんな長距離乗る場合は壊れたら野垂れ死ぬ可能性もあるのでちゃんとしたバイクを借りたほうがいいけど。 というわけで前置きはすごく長くなったけど、台湾編を読み、まさにコレをタイでやったなぁとしみじみ思いつつ、台湾でも出来るんだ!と知らなかったので嬉しい気持ちでいっぱいになった。 何より、ちゃんとツアーガイド的に要所要所で著者が体験したのであろう事柄や見るべき場所を丁寧に解説してくれており(おりもとみまな先生にしては珍しいぐらいまともに)めっちゃいいガイドブックになっている。 続きが待ち遠しいし、早く台湾行きたいぜ。 PCR隔離がなくなったら行ける、みたいに考えてるけど行けるのかなー 韓国とタイは開放し始めたようなので、日本の場合は帰国時に隔離があるのだけどそれがなくなりさえすれば本作と同じ事が本当に出来るであろう。
さいろく1年以上前1回忌。 困ったことに1年経ってもまだショック。 脳が認められないのか、また3年後ぐらいに次の巻出るでしょ、って思っちゃってる気がする。ベルセルク世界中の誰もが望まなかった展開1わかる
よもぎさんとヒデキが好きです。 あー、よもぎさん可愛い。 マンガでパーティ組むとしたら「ゆるパート担当します!こっちは俺に任せろ!」みたいな存在、まだ3巻なのに安定感ある。 ヒデキはデデデデの兄ちゃんみたいだけどもっとカッコ悪くていい。