全3巻では短い、もっとくれ少年の痕 一七八ハチさいろくもっとほしい。 風助、すず。2人の不思議な関係。 最後までたまらなくたまらなかった。 とても良い。毎巻末の話が犬飼いの胸には突き刺さる世界の終わりに柴犬と 石原雄さいろく柴犬は思ったより人懐っこくないのかもしれん。 頭も撫でさせてくれんのかもしれん。 色々と柴犬に詳しくなれる、そんな漫画。 ご主人、今日もよい終末を。末期がんBL漫画家、ひるなまさんのガチ闘病末期ガンでも元気です 38歳エロ漫画家、大腸ガンになる ひるなまさいろく自分は幸いにもまだガンではない。と思う。 それでも本著を読んで色々心配になったし、励まされた気持ちにもなったし、終活が流行ってきている昨今ではこれは教本としても良いなと思った。 すごくライトにサラッと描いてくれてるけど、今もご健在だと良いなぁ。 自分の死を真剣に考えたこともなかった私からは何もかも新しく見えたし、参考になった。 頼むから長生きしてほしい。 ここからは余談ですが、先日うちの愛犬(12才・♀)もガン告知を受け、どうするべきか考えているところです。 人と犬は全然違うんだけど、うちの子の場合は元々心臓病があり、歳なのもあって麻酔がかけられないんで手術がそもそも出来ない状況。 在るのがわかってても切れないので、今後それが育ってしまうスピードもわからないし、育ったらいつヤバい状態になって急に逝ってしまってもおかしくはない。 告知を受けた後は正直どうしたらいいかとか、まだ実感もできていないけど、愛犬が幸せに過ごせるように頑張るしかないなと思っています。 めっちゃ話飛んだけど、色々思うところがいっぱいあった本著で、自分もいつそうなるかわからない、愛犬は最後まで私に色々と教えてくれているなぁと思ったのでした。 余談でした。田舎のスローな空気が感じられるツチノコと潮風(合本版) 河野別荘地さいろく登場人物も絵も良い、展開も気持ちのいい感じのスローテンポで進んでいく。 地に足がついている感じっていうのか、線が強くてもっと描き込んでくれたらすごい漫画になるんじゃないか。 構図(画角?)がアフタヌーンとかそっち系の雰囲気があって好き。 合本版がよくわからないけど1巻ってことは続きあるのかな?王道だけど面白い怪病医ラムネ 阿呆トロさいろく怪異が起こす病気を治す専門の医者(?)ラムネ先生が色々と解決していく物語。 ただし、ただ治すのではなくアドバイス+道具を貸してあげるだけで、あとは本人次第・・・という連続ショートストーリー系の王道の流れなのだけど、毎回スマートで、ストレートで、絵柄にもイヤミがなく純粋に面白く読める。 まだ2巻までしか読んでないけどこれは好きだなぁ 陰茎の話は序盤から良い。ヒメが惰性で食う飯、ということヒメの惰飯 二階堂幸さいろく元・オタサーの姫(27♀)が惰性でむさぼる貧乏飯、というコンセプトなのかな。。。 どうも漫画の造りや台詞回しに違和感というか未完成な感じが強くて残念ではあるけど、細かいことを気にせずアラサーのヒメを応援できる人にはおすすめかもしれない。さいろく1年以上前9巻読了。 超辛くなってきた。 この「全キャラ少しずつ進んでいる」感じと、「すべてヤバいことが起きる心配」とが並行していって頭がおかしくなりそうだ。 こんな漫画はやっぱり出会ったことがないし、唯一無二だとは思うけど、正直もう終わるまで読むのやめようかなと思うぐらいツラい。来世ではちゃんとしますあなたはどのタイプ?的な「超共感」マンガ『ちいかわ』著者・ナガノさんの食べ歩きエッセイMOGUMOGU食べ歩きくま ナガノさいろく先日ちいかわを4巻まで一気に駆け抜けて読み、ナガノさんの描くマンガの読みやすさに安堵感を求めてついついこっちも3巻まで購入して一気に読んだ。 お一人様で食べに行く、という行動力がすべてかもしれない。 お台場のカレーの回、どこだろうと思ってたらフードコート(!)だったが、そのフードコートにしか現存店舗がない元超人気の名店だという。 そんな情報も載っていたりする。 博多明太子も「やまや」と「かねふく」しかないと思ってたらちゃんと味見した結果「平塚明太子」を選んでいたナガノさん。 そんなことされたらめっちゃ気になるじゃないか・・・ そんな感じのエッセイ本。ある意味バイブル的な作品。なんか小さくてかわいいやつちいかわ なんか小さくてかわいいやつ ナガノさいろくなんとなくTwitterで流れてきてたときとか誰かがRTしたのだけ読んでたりしたので知った気になっていた。 あえて読んでみたらこりゃぁ別次元のものだった。 ラッコが一番好き(ずっと「くりまんじゅう」って名前だと勘違いしてて、なんであいつだけ食い物なんだと疑問だった)自分を認めたいミューズの真髄 文野紋さいろく大人になるとなかなかできない。 振り返って、反芻して、考えてた時間って大人になると減るんだと思う。 それを「つまらない大人」と自己卑下してしまうようなのがつまらない大人なのだ。 でも割とみんなそうして生きてきてるんだ、と安心させてくれた。 読んでてめちゃくちゃ心配になる彼女のターン、そしてズバっと切り裂かれるような気持ちになる彼のターン。 どっちもダサくないよ、頑張れよ、と言いたくなる。 ここからどう転がっていくのか楽しみな作品。さいろく1年以上前※ネタバレを含むコメントです。ペイント(読切)あの作品のオマージュと言うには少し勿体ない12わかるあの作品のオマージュと言うには少し勿体ないペイント(読切) 妹尾圭祐さいろく※ネタバレを含むクチコミです。 « First ‹ Prev … 65 66 67 68 69 70 71 72 73 … Next › Last » もっとみる
全3巻では短い、もっとくれ少年の痕 一七八ハチさいろくもっとほしい。 風助、すず。2人の不思議な関係。 最後までたまらなくたまらなかった。 とても良い。毎巻末の話が犬飼いの胸には突き刺さる世界の終わりに柴犬と 石原雄さいろく柴犬は思ったより人懐っこくないのかもしれん。 頭も撫でさせてくれんのかもしれん。 色々と柴犬に詳しくなれる、そんな漫画。 ご主人、今日もよい終末を。末期がんBL漫画家、ひるなまさんのガチ闘病末期ガンでも元気です 38歳エロ漫画家、大腸ガンになる ひるなまさいろく自分は幸いにもまだガンではない。と思う。 それでも本著を読んで色々心配になったし、励まされた気持ちにもなったし、終活が流行ってきている昨今ではこれは教本としても良いなと思った。 すごくライトにサラッと描いてくれてるけど、今もご健在だと良いなぁ。 自分の死を真剣に考えたこともなかった私からは何もかも新しく見えたし、参考になった。 頼むから長生きしてほしい。 ここからは余談ですが、先日うちの愛犬(12才・♀)もガン告知を受け、どうするべきか考えているところです。 人と犬は全然違うんだけど、うちの子の場合は元々心臓病があり、歳なのもあって麻酔がかけられないんで手術がそもそも出来ない状況。 在るのがわかってても切れないので、今後それが育ってしまうスピードもわからないし、育ったらいつヤバい状態になって急に逝ってしまってもおかしくはない。 告知を受けた後は正直どうしたらいいかとか、まだ実感もできていないけど、愛犬が幸せに過ごせるように頑張るしかないなと思っています。 めっちゃ話飛んだけど、色々思うところがいっぱいあった本著で、自分もいつそうなるかわからない、愛犬は最後まで私に色々と教えてくれているなぁと思ったのでした。 余談でした。田舎のスローな空気が感じられるツチノコと潮風(合本版) 河野別荘地さいろく登場人物も絵も良い、展開も気持ちのいい感じのスローテンポで進んでいく。 地に足がついている感じっていうのか、線が強くてもっと描き込んでくれたらすごい漫画になるんじゃないか。 構図(画角?)がアフタヌーンとかそっち系の雰囲気があって好き。 合本版がよくわからないけど1巻ってことは続きあるのかな?王道だけど面白い怪病医ラムネ 阿呆トロさいろく怪異が起こす病気を治す専門の医者(?)ラムネ先生が色々と解決していく物語。 ただし、ただ治すのではなくアドバイス+道具を貸してあげるだけで、あとは本人次第・・・という連続ショートストーリー系の王道の流れなのだけど、毎回スマートで、ストレートで、絵柄にもイヤミがなく純粋に面白く読める。 まだ2巻までしか読んでないけどこれは好きだなぁ 陰茎の話は序盤から良い。ヒメが惰性で食う飯、ということヒメの惰飯 二階堂幸さいろく元・オタサーの姫(27♀)が惰性でむさぼる貧乏飯、というコンセプトなのかな。。。 どうも漫画の造りや台詞回しに違和感というか未完成な感じが強くて残念ではあるけど、細かいことを気にせずアラサーのヒメを応援できる人にはおすすめかもしれない。さいろく1年以上前9巻読了。 超辛くなってきた。 この「全キャラ少しずつ進んでいる」感じと、「すべてヤバいことが起きる心配」とが並行していって頭がおかしくなりそうだ。 こんな漫画はやっぱり出会ったことがないし、唯一無二だとは思うけど、正直もう終わるまで読むのやめようかなと思うぐらいツラい。来世ではちゃんとしますあなたはどのタイプ?的な「超共感」マンガ『ちいかわ』著者・ナガノさんの食べ歩きエッセイMOGUMOGU食べ歩きくま ナガノさいろく先日ちいかわを4巻まで一気に駆け抜けて読み、ナガノさんの描くマンガの読みやすさに安堵感を求めてついついこっちも3巻まで購入して一気に読んだ。 お一人様で食べに行く、という行動力がすべてかもしれない。 お台場のカレーの回、どこだろうと思ってたらフードコート(!)だったが、そのフードコートにしか現存店舗がない元超人気の名店だという。 そんな情報も載っていたりする。 博多明太子も「やまや」と「かねふく」しかないと思ってたらちゃんと味見した結果「平塚明太子」を選んでいたナガノさん。 そんなことされたらめっちゃ気になるじゃないか・・・ そんな感じのエッセイ本。ある意味バイブル的な作品。なんか小さくてかわいいやつちいかわ なんか小さくてかわいいやつ ナガノさいろくなんとなくTwitterで流れてきてたときとか誰かがRTしたのだけ読んでたりしたので知った気になっていた。 あえて読んでみたらこりゃぁ別次元のものだった。 ラッコが一番好き(ずっと「くりまんじゅう」って名前だと勘違いしてて、なんであいつだけ食い物なんだと疑問だった)自分を認めたいミューズの真髄 文野紋さいろく大人になるとなかなかできない。 振り返って、反芻して、考えてた時間って大人になると減るんだと思う。 それを「つまらない大人」と自己卑下してしまうようなのがつまらない大人なのだ。 でも割とみんなそうして生きてきてるんだ、と安心させてくれた。 読んでてめちゃくちゃ心配になる彼女のターン、そしてズバっと切り裂かれるような気持ちになる彼のターン。 どっちもダサくないよ、頑張れよ、と言いたくなる。 ここからどう転がっていくのか楽しみな作品。さいろく1年以上前※ネタバレを含むコメントです。ペイント(読切)あの作品のオマージュと言うには少し勿体ない12わかるあの作品のオマージュと言うには少し勿体ないペイント(読切) 妹尾圭祐さいろく※ネタバレを含むクチコミです。
さいろく1年以上前9巻読了。 超辛くなってきた。 この「全キャラ少しずつ進んでいる」感じと、「すべてヤバいことが起きる心配」とが並行していって頭がおかしくなりそうだ。 こんな漫画はやっぱり出会ったことがないし、唯一無二だとは思うけど、正直もう終わるまで読むのやめようかなと思うぐらいツラい。来世ではちゃんとしますあなたはどのタイプ?的な「超共感」マンガ
もっとほしい。 風助、すず。2人の不思議な関係。 最後までたまらなくたまらなかった。 とても良い。