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わかる
今度会ったら××しようか
JKの体で義理の弟と…史上最高に奇妙な三角関係!!正直に言うと、Lost Lad Londonのついでに期待せずに読んだ新連載だったんだけど、何これめっっっちゃ面白いじゃん…!?!!すごすぎる!! **1話をネタバレ込みで短くまとめると、「霊になった先生から『君の体で義理の弟とセックスさせてほしい』と頼まれる話」ですね。作者は天才か…???** 「ごめんね井上さん 僕 女の子に興味ないんだ」 ネットニュースで1ページ目が公開されているからネタバレしちゃうけど、こんな最高の即オチ2コマで始まる漫画見たことないww 主人公の女子高生・井上寧々子は入学して1カ月友達がいない。そんなとき、親切にしてくれた美術教師・勅使瓦譲に恋をして。勇気を出して告白するが、結果は先述の通り。 諦めきれず、翌日無理やりデートの約束を一方的に交わし、「絶対行かない」と言われながらも、雨の中勅使瓦を待ち続ける。するとそこへ勅使瓦がやってきて、主人公の目の前でトラックにはねられてしまう…というあらすじ。 ゲイの教師と女子高生の、絶対に叶わない切ない恋の話なのかと思ったら、あれよあれよという間に怒涛の勢いで話が転がっててもう、ホント最高…!! 先生の弟への手の出し方が性急で笑いました。それだけ好きなんだな…。 **そして一見ギャグっぽいけれど、「一生」という言葉がキーワードになっているところもすごくいい。** この奇妙でエゲツない三角関係がどんな風に展開するのか、期待しかない…! https://comicbeam.com/product/kondoattara/
JKの体で義理の弟と…史上最高に奇妙な三角関係!!正直に言うと、Lost Lad Londonのついでに期待せずに読んだ新連載だったんだけど、何これめっっっちゃ面白いじゃん…!?!!すごすぎる!! **1話をネタバレ込みで短くまとめると、「霊になった先生から『君の体で義理の弟とセックスさせてほしい』と頼まれる話」ですね。作者は天才か…???** 「ごめんね井上さん 僕 女の子に興味ないんだ」 ネットニュースで1ページ目が公開されているからネタバレしちゃうけど、こんな最高の即オチ2コマで始まる漫画見たことないww 主人公の女子高生・井上寧々子は入学して1カ月友達がいない。そんなとき、親切にしてくれた美術教師・勅使瓦譲に恋をして。勇気を出して告白するが、結果は先述の通り。 諦めきれず、翌日無理やりデートの約束を一方的に交わし、「絶対行かない」と言われながらも、雨の中勅使瓦を待ち続ける。するとそこへ勅使瓦がやってきて、主人公の目の前でトラックにはねられてしまう…というあらすじ。 ゲイの教師と女子高生の、絶対に叶わない切ない恋の話なのかと思ったら、あれよあれよという間に怒涛の勢いで話が転がっててもう、ホント最高…!! 先生の弟への手の出し方が性急で笑いました。それだけ好きなんだな…。 **そして一見ギャグっぽいけれど、「一生」という言葉がキーワードになっているところもすごくいい。** この奇妙でエゲツない三角関係がどんな風に展開するのか、期待しかない…! https://comicbeam.com/product/kondoattara/
シンガポールのオタク漫画家、日本をめざす
海外のオタクが日本に暮らしたら!ちょっと前に海外エッセイ漫画と海外ウェブトゥーンにハマっていて、フランスはとにっきやモンプチ(フランスに偏ってますが)などを読み漁っていました。そのころにたまたま**「海外のマンガ家さんが日本での生活を描いたエッセイ漫画」**という興味ドンピシャのマンガがあると知り、内心「絶対面白い…!」と思いながら読んだのがこれ。 https://www.comic-essay.com/episode/68/ **実際絵がめちゃめちゃかわいい…!コミックエッセイらしさとお洒落さが絶妙なバランスの絵が素敵。** さっき、クチコミを書くにあたり冒頭を読み返してみたら ・アニメやマンガで買い物袋から突き出しているものが「ネギ」だとわかり真似したくてスーパーで買う ・日本で人の家に招かれた際、「(※客間に)上がって上がって」の意味がわからなくて、3階まで上がって待っていた ・スーパーで売ってる下着が地味なのが不思議 …という面白エピソードがゴロゴロ出てきて笑ってしまいました。 ちなみに私が好きなのは「雨の日に窓の外を見たら、男の子がマンガみたいに屋根の上で空を見上げていた」という話。(もし自分が外国人のオタクでそんな光景を見たらエモすぎて一生忘れられないと思う) 20話以上がコミックエッセイ劇場で公開されているのでぜひ読んでみて下さい! (追記) 当時は知らなかったのですが、フー・スウィ・チン(FSc)さんは、日本でも著者を発表してる有名な作家さんなんですね。最近知ってすごく驚きました。 (画像は序文の挨拶のところ。優しい塗りと洗練された柔らかいデフォルメがたまらない…!)
海外のオタクが日本に暮らしたら!ちょっと前に海外エッセイ漫画と海外ウェブトゥーンにハマっていて、フランスはとにっきやモンプチ(フランスに偏ってますが)などを読み漁っていました。そのころにたまたま**「海外のマンガ家さんが日本での生活を描いたエッセイ漫画」**という興味ドンピシャのマンガがあると知り、内心「絶対面白い…!」と思いながら読んだのがこれ。 https://www.comic-essay.com/episode/68/ **実際絵がめちゃめちゃかわいい…!コミックエッセイらしさとお洒落さが絶妙なバランスの絵が素敵。** さっき、クチコミを書くにあたり冒頭を読み返してみたら ・アニメやマンガで買い物袋から突き出しているものが「ネギ」だとわかり真似したくてスーパーで買う ・日本で人の家に招かれた際、「(※客間に)上がって上がって」の意味がわからなくて、3階まで上がって待っていた ・スーパーで売ってる下着が地味なのが不思議 …という面白エピソードがゴロゴロ出てきて笑ってしまいました。 ちなみに私が好きなのは「雨の日に窓の外を見たら、男の子がマンガみたいに屋根の上で空を見上げていた」という話。(もし自分が外国人のオタクでそんな光景を見たらエモすぎて一生忘れられないと思う) 20話以上がコミックエッセイ劇場で公開されているのでぜひ読んでみて下さい! (追記) 当時は知らなかったのですが、フー・スウィ・チン(FSc)さんは、日本でも著者を発表してる有名な作家さんなんですね。最近知ってすごく驚きました。 (画像は序文の挨拶のところ。優しい塗りと洗練された柔らかいデフォルメがたまらない…!)
バリスタ
ミスターズ ~私の町のおじさんたち~
平均年齢50歳! おじさんだらけのモーニング新連載!いや〜!!実はこれ本編を読む前からすでに、モーニング公式のツイートでカラー絵を見た瞬間一発で好きになっていた作品だったんですけど、ワクワクしながら雑誌(巻頭カラー)を読んだらストーリーもまあ最高でした!! 【第1話】 https://comic-days.com/episode/10834108156691507213 第1話は「大学進学を機に一人暮らしを始めるため新しい街にやってきた主人公・井ノ山春が、道すがら次々と個性的なおじさんたちとすれ違う」という話なのですが、たったそれだけなのにメチャクチャ面白い…! **「いや乙女ゲーかよ!!」と内心叫ぶくらい多種多様なおじさんたちが次々登場するのに、笑いを堪えられませんでした。** 乙女ゲーと書きましたが、若い女性が主人公でイケてるおじさんからゆるふわなおじさんまで出てくるにもかかわらず、**物語の雰囲気がしっかりと青年誌**なところが素晴らしかったです。1話の最後の日記に登場する「おじさん」の回数が多すぎるオチも最高でした。 **「陰キャ女子大生と平均年齢50オーバーのおじさんたちが織りなす、ゆるゆる町めぐりコメディ」**が、今後どう展開していくのかメチャクチャ楽しみです…!! 【モーニング】 https://morning.kodansha.co.jp/c/misters.html
平均年齢50歳! おじさんだらけのモーニング新連載!いや〜!!実はこれ本編を読む前からすでに、モーニング公式のツイートでカラー絵を見た瞬間一発で好きになっていた作品だったんですけど、ワクワクしながら雑誌(巻頭カラー)を読んだらストーリーもまあ最高でした!! 【第1話】 https://comic-days.com/episode/10834108156691507213 第1話は「大学進学を機に一人暮らしを始めるため新しい街にやってきた主人公・井ノ山春が、道すがら次々と個性的なおじさんたちとすれ違う」という話なのですが、たったそれだけなのにメチャクチャ面白い…! **「いや乙女ゲーかよ!!」と内心叫ぶくらい多種多様なおじさんたちが次々登場するのに、笑いを堪えられませんでした。** 乙女ゲーと書きましたが、若い女性が主人公でイケてるおじさんからゆるふわなおじさんまで出てくるにもかかわらず、**物語の雰囲気がしっかりと青年誌**なところが素晴らしかったです。1話の最後の日記に登場する「おじさん」の回数が多すぎるオチも最高でした。 **「陰キャ女子大生と平均年齢50オーバーのおじさんたちが織りなす、ゆるゆる町めぐりコメディ」**が、今後どう展開していくのかメチャクチャ楽しみです…!! 【モーニング】 https://morning.kodansha.co.jp/c/misters.html
顔に出ない柏田さんと顔に出る太田君
これ読んだほうがいいよマジでもしかしたらもう世の中の「〇〇くん、〇〇ちゃん」漫画に飽きてるかもしれないけど、最後にこれだけは読んでほしい。 このマンガはタイトル通り「顔に出る太田が顔に出ない柏田さんをビビらせるだけの話」なんだけど、まあ〜とにかく2人がかわいい…! 太田はいかにも子供っぽい悪ガキで、悪ぶってるけど根がメチャクチャいいやつでそれが顔に出ちゃう。 柏田さんは顔には出ないけど感情豊かで、頻繁に3等身くらいにデフォルメ(真顔)されてお茶目なことして太田をからかう。 **もはや柏田さんが可愛いのか、太田が可愛いのかわからない。** 私はいつの間にからかわれ上手の太田君を読んでいたのか。 https://twitter.com/fukuma333/status/1148480642516017152?s=20 からかい上手の高木さんという同ジャンル・類似作品の金字塔と比較してみると、「高木さん」は高木さんがかなり大人で高度な恋の駆け引きを繰り広げるのに対し、**こちらは2人ともまだまだ子供で純粋に友達同士のふざけ合いをしてるだけ。** 両片思いで、実質カレカノで、実質恋愛をしてる「高木さん」に比べると、太田と柏田さんはまだお互い「ちょっといいな」と気になってるぐらい。そこがいいんだよそこが…!! **まだまだ子供っぽい中学生らしいピュアさに、読んでいてたびたび浄化されそうになる。最高😇** さらに比較すると、基本的に周囲と隔絶された2人きりの世界を描いている「高木さん」に対し、**「柏田さん」は仲良しグループの中に主人公の2人がいるところが特徴。**そこがまた中学生がワチャワチャしてるところが見れて良いんですわ…! ちなみに太田の男友達の名前は「田所と佐田」、柏田さんのことが大好きな委員長(女)の名前は田淵で全員「田繫がり」。 疲れたときに読むと最高に癒やされるので一家に一冊おすすめします。 「顔に出ない柏田さんと顔に出る太田君」 http://seiga.nicovideo.jp/comic/35172
これ読んだほうがいいよマジでもしかしたらもう世の中の「〇〇くん、〇〇ちゃん」漫画に飽きてるかもしれないけど、最後にこれだけは読んでほしい。 このマンガはタイトル通り「顔に出る太田が顔に出ない柏田さんをビビらせるだけの話」なんだけど、まあ〜とにかく2人がかわいい…! 太田はいかにも子供っぽい悪ガキで、悪ぶってるけど根がメチャクチャいいやつでそれが顔に出ちゃう。 柏田さんは顔には出ないけど感情豊かで、頻繁に3等身くらいにデフォルメ(真顔)されてお茶目なことして太田をからかう。 **もはや柏田さんが可愛いのか、太田が可愛いのかわからない。** 私はいつの間にからかわれ上手の太田君を読んでいたのか。 https://twitter.com/fukuma333/status/1148480642516017152?s=20 からかい上手の高木さんという同ジャンル・類似作品の金字塔と比較してみると、「高木さん」は高木さんがかなり大人で高度な恋の駆け引きを繰り広げるのに対し、**こちらは2人ともまだまだ子供で純粋に友達同士のふざけ合いをしてるだけ。** 両片思いで、実質カレカノで、実質恋愛をしてる「高木さん」に比べると、太田と柏田さんはまだお互い「ちょっといいな」と気になってるぐらい。そこがいいんだよそこが…!! **まだまだ子供っぽい中学生らしいピュアさに、読んでいてたびたび浄化されそうになる。最高😇** さらに比較すると、基本的に周囲と隔絶された2人きりの世界を描いている「高木さん」に対し、**「柏田さん」は仲良しグループの中に主人公の2人がいるところが特徴。**そこがまた中学生がワチャワチャしてるところが見れて良いんですわ…! ちなみに太田の男友達の名前は「田所と佐田」、柏田さんのことが大好きな委員長(女)の名前は田淵で全員「田繫がり」。 疲れたときに読むと最高に癒やされるので一家に一冊おすすめします。 「顔に出ない柏田さんと顔に出る太田君」 http://seiga.nicovideo.jp/comic/35172
ライフル・イズ・ビューティフル
かわいい女の子の玉手箱や…!!高校射撃部の1年生女子たちのゆるい4コマ漫画。こういういわゆる「可愛い女の子が可愛いことしてるだけ」な漫画は普段読まないんだけど、ライフルというテーマに惹かれて読んでみたら良さに目覚めた。 主人公たちの部活のメンバーはもちろんのこと、各地のライバル校の選手たちも個性豊かでとにかく可愛い! **お嬢様、ちびっ子、メガネ、色黒、V系、幼馴染、部長副部長、最強などなど、、多種多様なJKとその関係性を見ているだけで最高に癒やされる。** ちなみに1巻表紙のメインの4人は、他の漫画のキャラで例えるなら唯・紬・レイ・アスカという感じ(エリカに関しては完全にアスカオマージュのセリフがある)。 日常パートも試合パートも、基本的には4コマ形式で描かれるけど、クライマックスではコマ割りが自由になる演出がすごく好き。 初めは射撃について何にも知らなかったけど、読み進めていくうちに勝手に知識がついていったし、ライフル射撃の魅力がわかるようになった。たぶんだけど採点競技が好きな人は**「反復を繰り返し、自己ベストを尽くしつつ他者の得点と競う」**ライフル射撃にハマると思う。 4巻ではエア(実弾)への挑戦も始まったし、10月からはアニメも始まるし今一番作品が盛り上がってるタイミングなのでぜひ…! 【第1話】「ライフル・イズ・ビューティフル」サルミアッキ https://tonarinoyj.jp/episode/13932016480028985966
かわいい女の子の玉手箱や…!!高校射撃部の1年生女子たちのゆるい4コマ漫画。こういういわゆる「可愛い女の子が可愛いことしてるだけ」な漫画は普段読まないんだけど、ライフルというテーマに惹かれて読んでみたら良さに目覚めた。 主人公たちの部活のメンバーはもちろんのこと、各地のライバル校の選手たちも個性豊かでとにかく可愛い! **お嬢様、ちびっ子、メガネ、色黒、V系、幼馴染、部長副部長、最強などなど、、多種多様なJKとその関係性を見ているだけで最高に癒やされる。** ちなみに1巻表紙のメインの4人は、他の漫画のキャラで例えるなら唯・紬・レイ・アスカという感じ(エリカに関しては完全にアスカオマージュのセリフがある)。 日常パートも試合パートも、基本的には4コマ形式で描かれるけど、クライマックスではコマ割りが自由になる演出がすごく好き。 初めは射撃について何にも知らなかったけど、読み進めていくうちに勝手に知識がついていったし、ライフル射撃の魅力がわかるようになった。たぶんだけど採点競技が好きな人は**「反復を繰り返し、自己ベストを尽くしつつ他者の得点と競う」**ライフル射撃にハマると思う。 4巻ではエア(実弾)への挑戦も始まったし、10月からはアニメも始まるし今一番作品が盛り上がってるタイミングなのでぜひ…! 【第1話】「ライフル・イズ・ビューティフル」サルミアッキ https://tonarinoyj.jp/episode/13932016480028985966
エチカの時間
ハチャメチャにカオスな倫理ゲーム!!スペリオールで読んで圧倒された新連載。画風も笑いのセンスも扱っている題材も尖りすぎてて、いや〜最高に面白い…!! 「人工知能の進化が停滞している状況を打破するため、AIに倫理観を植え付けようと、AIを倫理のエキスパート(エチカノーツ)の人間たちと共に育てる「エチカ・アカデミー」という学校が設立。未来予測を行い『エチカ案件』と呼ばれる**倫理的決断を求められる事件に立ち会い、エチカノーツたちがエチカ(倫理)を戦わせ『究極の選択』を行う**」というあらすじ。 https://twitter.com/SNOWBRND/status/1164753304439549953?s=20 「倫理ゲーム」とタイトルにしたけれど、この物語の中では**「本物の事件が発生」し、主人公は人々の命を秤にかけなくてはならない。**相当シリアスな内容のはずなんだけど、強烈に癖が強いAI・七太郎とヘラヘラした主人公・日野のおかげで、まるで**デスゲーム漫画を読んでいるかのような軽さ**がある。なのであえてこのマンガを形容するなら**倫理ゲーム**かなと思う(本誌のアオリもこの呼称を使ってるし)。 個人的に、環境経済学を学んでいたときに倫理について考える機会があったので、こういうテーマはメチャクチャ好きです。 あらゆる残酷な空想に耐えて、どんな決断を下すのか。 次回を楽しみにしています…!!! 【スペリオール2019年9月13日号より連載開始】 https://bigcomicbros.net/magazines/24756/ https://bigcomicbros.net/comic/tempus_ethicae/
ハチャメチャにカオスな倫理ゲーム!!スペリオールで読んで圧倒された新連載。画風も笑いのセンスも扱っている題材も尖りすぎてて、いや〜最高に面白い…!! 「人工知能の進化が停滞している状況を打破するため、AIに倫理観を植え付けようと、AIを倫理のエキスパート(エチカノーツ)の人間たちと共に育てる「エチカ・アカデミー」という学校が設立。未来予測を行い『エチカ案件』と呼ばれる**倫理的決断を求められる事件に立ち会い、エチカノーツたちがエチカ(倫理)を戦わせ『究極の選択』を行う**」というあらすじ。 https://twitter.com/SNOWBRND/status/1164753304439549953?s=20 「倫理ゲーム」とタイトルにしたけれど、この物語の中では**「本物の事件が発生」し、主人公は人々の命を秤にかけなくてはならない。**相当シリアスな内容のはずなんだけど、強烈に癖が強いAI・七太郎とヘラヘラした主人公・日野のおかげで、まるで**デスゲーム漫画を読んでいるかのような軽さ**がある。なのであえてこのマンガを形容するなら**倫理ゲーム**かなと思う(本誌のアオリもこの呼称を使ってるし)。 個人的に、環境経済学を学んでいたときに倫理について考える機会があったので、こういうテーマはメチャクチャ好きです。 あらゆる残酷な空想に耐えて、どんな決断を下すのか。 次回を楽しみにしています…!!! 【スペリオール2019年9月13日号より連載開始】 https://bigcomicbros.net/magazines/24756/ https://bigcomicbros.net/comic/tempus_ethicae/
群青のバトロ
ワンピース感とオリジナリティまずカラー絵がすごく良い。なんとなく五十嵐大介っぽさを感じる。 そして本編の絵の線の感じや白黒ハッキリした塗りは尾田栄一郎や吾峠呼世晴っぽい。 けど描き文字やキャラデザはオリジナリティがある。 物語は、「残虐なヴァイキングに統治された「兵士か奴隷」しかいない町・ギブロン。主人公・バトロは「ギブロンで1番偉い奴に会いに来た」と、少年漫画の主人公らしいセリフで兵士をぶっ倒すが、ゾゲボ(1番偉い奴)が町に戻ってくるまで奴隷として過ごすことに決める」というあらすじ。 この主人公・バトロには「ゾゲボが戻るまでビビらず仲良くしてくれよな」と言ったりするところがあり、こういう強い力を持ちながら「お前が言うな」というボケをカマすところはルフィーに似ているなと思った。 もしここで周囲の人間が極度にデフォルメされた変顔になってツッコミを入れたら、それはもうワンピースでしかないが、群青のバトロはそういうことはしない。 ルフィーはシリアスに振る舞うこともあるけれど、基本的に無邪気に喜怒哀楽をハッキリ示し、熱く怒ったりする。一方、バトロはもう少しクールな男で、笑ったりスッとぼけはするけれど、激しい怒りや熱は内側に隠し、淡々と振る舞っているような印象を受けた。 最初から最後までスラスラ読めたし、最後のオチには笑った。 ファンタジー少年漫画として大きな瑕疵のない、完成された作品だと思う。 個人的には、「バトロが伝説の男と似ている」という設定がうまく活かせていないように感じた。本来だったらもっとワクワクできる設定なんだけど、あとづけ感・蛇足感が強くて「バトロかっけー」とはならなかった。 ワンピースのようなヒット作の要素を、うまく自分のものにすることが出来るのは本当にすごい才能だと思う。ポテンシャルをビンビン感じるので、このままさらにオリジナリティを磨いていって超面白い作品を描いてほしい。 『週刊少年ジャンプ 2019年38号』 http://jumpbookstore.com/item/SHSA_JP01WJ2019034D01_57.html
ワンピース感とオリジナリティまずカラー絵がすごく良い。なんとなく五十嵐大介っぽさを感じる。 そして本編の絵の線の感じや白黒ハッキリした塗りは尾田栄一郎や吾峠呼世晴っぽい。 けど描き文字やキャラデザはオリジナリティがある。 物語は、「残虐なヴァイキングに統治された「兵士か奴隷」しかいない町・ギブロン。主人公・バトロは「ギブロンで1番偉い奴に会いに来た」と、少年漫画の主人公らしいセリフで兵士をぶっ倒すが、ゾゲボ(1番偉い奴)が町に戻ってくるまで奴隷として過ごすことに決める」というあらすじ。 この主人公・バトロには「ゾゲボが戻るまでビビらず仲良くしてくれよな」と言ったりするところがあり、こういう強い力を持ちながら「お前が言うな」というボケをカマすところはルフィーに似ているなと思った。 もしここで周囲の人間が極度にデフォルメされた変顔になってツッコミを入れたら、それはもうワンピースでしかないが、群青のバトロはそういうことはしない。 ルフィーはシリアスに振る舞うこともあるけれど、基本的に無邪気に喜怒哀楽をハッキリ示し、熱く怒ったりする。一方、バトロはもう少しクールな男で、笑ったりスッとぼけはするけれど、激しい怒りや熱は内側に隠し、淡々と振る舞っているような印象を受けた。 最初から最後までスラスラ読めたし、最後のオチには笑った。 ファンタジー少年漫画として大きな瑕疵のない、完成された作品だと思う。 個人的には、「バトロが伝説の男と似ている」という設定がうまく活かせていないように感じた。本来だったらもっとワクワクできる設定なんだけど、あとづけ感・蛇足感が強くて「バトロかっけー」とはならなかった。 ワンピースのようなヒット作の要素を、うまく自分のものにすることが出来るのは本当にすごい才能だと思う。ポテンシャルをビンビン感じるので、このままさらにオリジナリティを磨いていって超面白い作品を描いてほしい。 『週刊少年ジャンプ 2019年38号』 http://jumpbookstore.com/item/SHSA_JP01WJ2019034D01_57.html