ネタバレ

スターズ飛田漱先生の読切モーツー掲載されると聞いて早速読みましたが、もう・・・メッチャいいファンタジーじゃないですか。「みんなこういうファンタジー好きでしょ?」っていうド直球をいく内容で最高でした。

わたの花宅配便のミアモちゃん(見た目幼女)と、ディーズィー(ガタイの良い口数の少ない眼鏡)。

ミアモちゃんが可愛いのはもちろんのこと、相変わらず男性キャラ・ディーズィーの色気がヤバい!!
魔法行使超過違反っていうかわいせつ物陳列罪ですね。

これは連載になってほしいですね・・・2人のほのぼほお仕事漫画が読みたい。

ミスターズの飛田漱先生の読切がモーツー掲載されると聞いて早速読みましたが、もう・・・メッチャい...
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ディーズィーかっこよすぎてはふはふした…!
これ読み切りなの悲しすぎます😭続き読みたいです!

エチカの時間

ハチャメチャにカオスな倫理ゲーム!!

エチカの時間
ななし
ななし

スペリオールで読んで圧倒された新連載。画風も笑いのセンスも扱っている題材も尖りすぎてて、いや〜最高に面白い…!! 「人工知能の進化が停滞している状況を打破するため、AIに倫理観を植え付けようと、AIを倫理のエキスパート(エチカノーツ)の人間たちと共に育てる「エチカ・アカデミー」という学校が設立。未来予測を行い『エチカ案件』と呼ばれる**倫理的決断を求められる事件に立ち会い、エチカノーツたちがエチカ(倫理)を戦わせ『究極の選択』を行う**」というあらすじ。 https://twitter.com/SNOWBRND/status/1164753304439549953?s=20 「倫理ゲーム」とタイトルにしたけれど、この物語の中では**「本物の事件が発生」し、主人公は人々の命を秤にかけなくてはならない。**相当シリアスな内容のはずなんだけど、強烈に癖が強いAI・七太郎とヘラヘラした主人公・日野のおかげで、まるで**デスゲーム漫画を読んでいるかのような軽さ**がある。なのであえてこのマンガを形容するなら**倫理ゲーム**かなと思う(本誌のアオリもこの呼称を使ってるし)。 個人的に、環境経済学を学んでいたときに倫理について考える機会があったので、こういうテーマはメチャクチャ好きです。 あらゆる残酷な空想に耐えて、どんな決断を下すのか。 次回を楽しみにしています…!!! 【スペリオール2019年9月13日号より連載開始】 https://bigcomicbros.net/magazines/24756/ https://bigcomicbros.net/comic/tempus_ethicae/

群青のバトロ

ワンピース感とオリジナリティ

群青のバトロ
ななし
ななし

まずカラー絵がすごく良い。なんとなく五十嵐大介っぽさを感じる。 そして本編の絵の線の感じや白黒ハッキリした塗りは尾田栄一郎や吾峠呼世晴っぽい。 けど描き文字やキャラデザはオリジナリティがある。 物語は、「残虐なヴァイキングに統治された「兵士か奴隷」しかいない町・ギブロン。主人公・バトロは「ギブロンで1番偉い奴に会いに来た」と、少年漫画の主人公らしいセリフで兵士をぶっ倒すが、ゾゲボ(1番偉い奴)が町に戻ってくるまで奴隷として過ごすことに決める」というあらすじ。 この主人公・バトロには「ゾゲボが戻るまでビビらず仲良くしてくれよな」と言ったりするところがあり、こういう強い力を持ちながら「お前が言うな」というボケをカマすところはルフィーに似ているなと思った。 もしここで周囲の人間が極度にデフォルメされた変顔になってツッコミを入れたら、それはもうワンピースでしかないが、群青のバトロはそういうことはしない。 ルフィーはシリアスに振る舞うこともあるけれど、基本的に無邪気に喜怒哀楽をハッキリ示し、熱く怒ったりする。一方、バトロはもう少しクールな男で、笑ったりスッとぼけはするけれど、激しい怒りや熱は内側に隠し、淡々と振る舞っているような印象を受けた。 最初から最後までスラスラ読めたし、最後のオチには笑った。 ファンタジー少年漫画として大きな瑕疵のない、完成された作品だと思う。 個人的には、「バトロが伝説の男と似ている」という設定がうまく活かせていないように感じた。本来だったらもっとワクワクできる設定なんだけど、あとづけ感・蛇足感が強くて「バトロかっけー」とはならなかった。 ワンピースのようなヒット作の要素を、うまく自分のものにすることが出来るのは本当にすごい才能だと思う。ポテンシャルをビンビン感じるので、このままさらにオリジナリティを磨いていって超面白い作品を描いてほしい。 『週刊少年ジャンプ 2019年38号』 http://jumpbookstore.com/item/SHSA_JP01WJ2019034D01_57.html

まほうつかいのはこびやさん
魔法使いの運び屋さん
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カリスマ~カリスマな彼らはカリスマハウスで仮住まい中~

カリスマ~カリスマな彼らはカリスマハウスで仮住まい中~

大人気二次元キャラクターコンテンツ『カリスマ』がストーリー漫画で展開!ここはカリスマたちが暮らすカリスマハウス。今日もカリスマな彼らは己の中のカリスマ性を日々見つめている。カリスマ同士で身を寄せあい、日々カリスマ性を育み、さらなる高みを目指すいわば仮住まいの状態。彼らは「真のカリスマ」に辿り着けるのか…!?…凡人にはよくわからないと思いますが、これはカリスマ達の物語です。

ミスターズ~私の町のおじさんたち~

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大学進学を機に、おばあちゃんの残した家ではじめての一人暮らしをすることになった女子大生・はる。家族もいない、友達もいない見知らぬ町ではるが出会ったのは、個性的すぎるおじさんばかり!ゆるふわな文房具屋さん、皮肉屋な喫茶店のマスター、ドジっ子本屋さん、セクハラギリギリのイケオジ美容師、恥ずかしがり屋の花屋さん、そして謎の小説家……はるの前に次々と登場するおじさんたち。大人への第一歩を踏み出すため、はるはおじさんたちと仲良くなれるかな?/陰キャ女子大生と平均年齢50オーバーのおじさんたちが織りなす町めぐりコメディ、はじまりはじまり~。

ペルソナQ シャドウ オブ ザ ラビリンス Side:P3

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――月光館学園“特別課外活動部”の役目は、怪物シャドウ討伐と、その巣窟「タルタロス」の探索。月光館学園文化祭が台風で中止になった夜、いつもの様にタルタロスに向かった“特別課外活動部”はそこで聞き慣れない鐘の音を耳にする。次の瞬間、彼らを乗せたエレベーターは急降下、開いた扉の先は、見知らぬ高校の文化祭会場だった…。

飛田漱先生〜〜!! これはいいファンタジーにコメントする
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