ネタバレ
成年男子無差別級で戦う女子中学生の柔道物語!

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なんだか世界レベルのジュニア選手のドキュメンタリーを見てるような作品だった。
「柔道の神様」と呼ばれた三船久蔵十段のひひひ孫で、おじの三船隼巳もまた60kg級の選手で有りながら無差別で何度も大会を制覇した伝説の人物というハイブリッドの女子中学生・淳が主人公。
当然のごとく淳はずば抜けた実力を持ち、1話で当然のように100kg以上ある無差別級A代表の男子選手を投げ飛ばしてみせる。

最新話の7話まで読んでみて、いまのところ淳を見下す嫌な男子選手がおらず、淳が女性だからという理由で苦悩していないのが印象的。
綺麗すぎると言われればそうかもしれないけど、女性主人公だからといって必ず理不尽な苦労をさせられなきゃいけないってそれはそれで変だしいいと思う。
淳の性別に囚われてなさ、いち柔道家としてただ強さを証明したいという姿勢は読んでいて清々しい。

あらすじによるとこの作品は柔道の真髄は「技の自由さ」にあることを描くようで、そう考えると女子中学生という最も弱い立場の人間が主人公なのは、その柔道の本質を見せるのにすごくふさわしい。

作画いいなぁと思ったらデリバリーおじさんデリバリーおじさんの人だったんですね。納得。

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