コミック三国志 Three Kingdoms 吉川英治原作
吉川英治の小説『三国志』を原作としたコミックが配信!中国・漢王朝の末期。皇帝の末裔でありながら貧しい暮らしをしていた劉備は、黄巾賊に苦しめられている民衆のために立ち上がるのだった。関羽、張飛という義兄弟と共に、乱れた世の中を救い、一国統一を夢見て進んでいく壮大な物語が、いま始まる!作画・黄十浪の繊細に描き込まれたタッチと、シナリオ・坂本六有の秀逸な脚本が見事にマッチした珠玉の逸品です。
一人でヌけない後輩くんのお悩み相談を聞いたOLの話
「最近一人でヌけないんです…」あるとき、会社の後輩がとんでもない告白をしてきた。これって、もしかして私に気があるの…?モヤモヤが募ったしおりは、彼のために大胆な行動に出てしまい…
末永くよろしくお願いします
同居中の残念お嬢様・輝への態度が「保護者のものではない」と柊に指摘され、迷走中のツンデレ書道家・清水。体育祭で旅行(?)を賭けた勝負を輝とすることになるが、さらに柊からも個人的な勝負を持ち掛けられて……?一方、輝も拗らせた清水の暴走に振り回されることに!?「清水先生もそれ嫉妬ですよ」清水が後方腕組彼氏面!?な第10巻!特別編も3編収録★
仙帝の帰還【タテヨミ】
三年前、事故により人間界から突如仙界に落ちた雲青岩。三千年後、彼は仙界の仙帝となった。時空を破り人間界に帰れたが、人間界は三年しか過ぎていなかった。「かつては愛する人を守る力もなかった俺だが…今なら、この世界を征服できる」と誓った彼には、一体何が待っているだろうか。
私たちは普通に恋をしていただけ【タテヨミ】
「こんな私と一緒に生きてくれる?」私たちの関係は普通じゃない?退職したての逢坂言葉はバスに揺られ、スマホを眺めていた。SNS上にはキラキラした友人たち。それに比べ私は…。漠然とした不安に駆られていると、一人の男性の乗車をきっかけに車内は殺伐とした空気に。しばらくして下車する言葉だが、背後に人の気配…?もしかしてあとをつけられてる…?意を決して振り返ると同時に言葉の視界はひっくり返って――。
獣人王は生贄花嫁を罪ごと愛す【フルカラー】【タテヨミ】
ある罪を着せられ幼い頃に罪人となったエミリア。暗い牢獄から数年ぶりに釈放されたエミリアを待っていたのは、民衆による激しい罵倒と嘲笑。そして“祝福”だった――。「結婚おめでとう!獣の王様に可愛がってもらえ!」腐った果実と共に冷たい言祝ぎの言葉を投げつけられ、私は花嫁として娶られる。《狼ノ国》へと…。狼の頭部、人間の何倍もの大きな体躯、鋭い爪と牙で人間を喰らうと恐れられる獣人。この世に幸せなんてない…生贄のような覚悟で嫁いだ私を待っていたのは、美しい紫の瞳をした獣人王による溺愛結婚生活で…!?
母塚さんを××にしたい。
うちの学校には、「聖母」がいるー。その名に恥じぬ母性全開の母塚さんに、主人公の梶木真は猛烈アプローチするが、彼の母塚さんへの想いは普通の人とは少しズレていた。他にも母塚さんを狙う強力なライバルが次々に現れて…。梶木くんは無事、母塚さんを××に出来るのか!? 個性的なキャラが送るはちゃめちゃハイテンションラブコメディ!
転生したら妻でした~2度目の人生は冷血社長の溺愛ルート~
私を捨てたはずのドS社長に溺愛される!?義理の妹に陥れられ、炎に焼かれる壮絶な最期を迎えた少女・沐詩意(ムォ シーイー)は、冷酷で横暴な夫・沈木寒(シェン ムーハン)との結婚前夜に転生し、人生をやり直すことになる。時間が巻き戻ったことに戸惑う詩意だったが、1周目の人生での記憶を頼りに義妹や姑の嘘と欲望を次々に暴いていく。木寒とも離婚して、自分の人生を歩もうとする詩意だったが、なぜか木寒は離婚を絶対に認めようとしない…。それどころか、彼の独占欲と支配欲はどんどんエスカレートして…?1周目の人生では全然愛されていなかったのに、2周目はまさかの溺愛ルート!
リバースタワーダンジョン【タテヨミ】
主人公・剱谷大地(つるぎや・りく)は小説家志望のアルバイター。なかなか結果を出せず今日も日雇いバイトで働きながら、ネット小説の投稿を繰り返す毎日。そんな中、仕事の前に立ち寄った本屋で、高校時代にすれ違い伝えたいことを伝えきれずに離れ離れになってしまっていた幼なじみ・樋本日葵(ひのもと・ひまり)と劇的な再会を果たす。2人の出会いがトリガーになったかのように突如として世界がひっくり返る。魔法陣が浮かび、高層ビルは沈み込み、あらゆる建物の内部が“逆転”する。さらには大地の小説に出てくる魔物まで襲いかかってきて…大地とひまりは“反転”したタワーから無事に脱出することができるのか!? 予測不能な展開を見せる痛快スクロールファンタジー!
鉄壁の処女は、一途に甘く溶かされる。
「めっちゃ俺好み。キスしたいぐらい」仕事を完璧にこなす綾辻穂花(28)はガードの固いマスク美女と評判。素顔にコンプレックスがあり他人に心を開けないでいたのに、4歳年下の同僚・丸田だけはなぜかぐいぐい迫ってくる。誰にでも愛想が良い彼が最初は苦手だったのに、とろけるようなキスをされ「俺と付き合ってみませんか?」だなんて……。からかってるんじゃないの?信じていいの?かっこよくて女慣れしてそうな彼のストレートな愛情表現に頑なな心が少しずつ崩されていく。「キスだけでこんなになるんです。俺たち相性がいいと思いませんか?」かかる吐息も熱い視線も、初めての感覚でどうにかなりそう??。