DESIRE web season
32年間童貞を守り通す地方公務員の藤原。そんな藤原が、毎朝バス停で出会う女性に恋をする。女性の名は聖真理愛(ひじりまりあ)。藤原は彼女の落し物の中から不審な錠剤を発見する。興味本位で口にする藤原。すると、とたんに下半身が猛烈に熱くなり、真里愛の淫らな姿態が脳内をかけめぐりだした……。
隣の席の、五十嵐くん。
クラスの隅っこにいるおとなしい女子、今井椿。スクールカースト上の賑やかな男子や派手な女子はちょっと苦手。それなのに新学期のクラス替えで隣の席になった五十嵐君は、大柄で不愛想でちょっと怖い感じの学校の有名人でした。だけど一緒に委員をやることになって、ちょっとずつ言葉を交わすうちに…。これは普通の女の子がゆっくりとちょっとずつ恋をする、そんなおはなし―。
青の螺旋~水泡に消えた記憶のかけら【タテヨミ】
大切な“何か”を忘れている気がする…。職場の同僚たちと訪れた海で湊斗(みなと)は一人の少女を見た。海の奥深くへ吸い込まれていく少女を追いかける湊斗だがーー…。次第に意識が遠のいで…目覚めると懐かしい匂い。声が聞こえる。ここは実家?鏡を見るとそこには高校生の自分の姿が?!過去にタイムスリップしてしまった湊斗は失った記憶を取り戻すために過去と未来をループする。甘くて切ない感動のラブストーリーが始まる!!
レイトンブラザーズ・ミステリールーム 完全犯罪のパズル【タテスク】
レベルファイブが贈る大ヒットナゾトキゲーム「レイトン」シリーズのスマホタイトル「レイトンブラザーズ・ミステリールーム」が念願のマンガ化!奇妙な殺人事件の数々を、最強バディが解き明かす!
阿修羅ゲート【タテヨミ】
記憶を失った少年・カイトは、本屋を経営しているおばあさんに引き取られ、暮らしていた。ある日、国家の傭兵団「修羅」の不条理な行動により店を燃やされ、修羅に抵抗したカイトは、意図せず阿修羅の力を発揮する。その後、修羅に追われる身となったカイトは、村を離れ、自分の正体を知る為、また修羅への復讐の為、旅に出る!
生贄花嫁が愛される理由【タテヨミ】
「その顔が見たかったんだ!その絶望に染まった顔が!」呪われた子として虐げられてきたブランシュ。彼女の支えは兄・レインフォルトだけだった。しかし『悪魔公爵』の元へ嫁ぐ日の朝、兄から衝撃の事実を告げられ── 生贄として捧げられた花嫁は、本当の愛を知ることが出来るのだろうか。
キラー・ゴールドフィッシュ【タテヨミ】
“エリート組”の甘ちゃん刑事と、“超常現象対策係”の大胆不敵な女刑事が凸凹バディを組み、金魚の呪いと噂される、不可解な連続殺人事件の真相に迫る。手がかりとなる金魚を追っていくうちに、事件の背後には、超能力集団が暗躍していることが明らかに…。真相を暴くための戦いに挑むサスペンス刑事ドラマ。
ダウト~マッチングアプリは、プロフ詐欺イケメン多めです~【合本版】
<5話~7話収録の合本版2巻>人生を完璧な計画通りに進めたい直子(29)は、有名大学を卒業後、順調に昇進し、ネットニュースのインタビューを受けるほど活躍していた。勉強や仕事では完璧人間の直子だが「30歳で結婚」という計画だけは、達成するのが難しいと、内心とても焦っていた。実は、一度も恋愛経験がない直子は、30歳の誕生日を目前に、藁にもすがる思いで薦められた「婚活のマッチングアプリ」に登録すると、人生初の『モテ期』が……!?400万DL突破の新感覚!謎解き×恋愛シミュレーションの「ダウト」シリーズ、「ダウト~モテる男は婚活アプリに嘘と潜む~」をマンガ化!「ダウト」はオトナ女子のための胸キュン充電アプリ「100シーンの恋+」にて配信中。
悪魔だった君たちへ【フルカラーリマスター版】【タテヨミ】
高校からの仲良し同級生6人組、信、美穂、雄介、俊夫、花奈、倫太郎。彼らには、あるクラスメイトに凄惨ないじめを行った過去があった。美穂との結婚式を控えた信に送信元不明のメールが届く。そこには、美穂のパパ活用アカウントがリンクされていた。「あの美穂がパパ活…?」。高校時代から知る婚約者の知らない一面。一方、美穂にも信のマッチングアプリ登録を暴露するメールが送られていた。疑心暗鬼になるふたり。「誰かが俺たちの中を引き裂こうとしている…まさかアイツ?」。ネットを駆使した手口で、次々と巻き起こる不幸の連続。いじめたクラスメイトからの復讐なのか!? 息をつかせぬ怒涛の展開で魅せる新時代のサイコホラー開幕!※本作品は「悪魔だった君たちへ【フルカラー】」を再構成した作品となっております。購入の際はお気を付けください
【連載版】都合のいい関係【タテヨミ】
「俺、他の女とはできないから」 「え…?」 「つまり、お前にも少しは責任があるってこと」 純粋だった幼いあの頃… 真凛は、丈に初めてを捧げ、泡のように消えていった。そして8年後。予想外の再会は、彼女の予想のように、美しくはなかった。「こんなところで会うとはな。まともに暮らしてるみたいだな」「あなたは、相変わらずね」 「何が?」 愛のない関係。愛し合っていない関係。白川真凛が人生の全てだった青葉丈は消えた。彼女が彼を捨てた、その日から。