あらすじ同居中の残念お嬢様・輝への態度が「保護者のものではない」と柊に指摘され、迷走中のツンデレ書道家・清水。体育祭で旅行(?)を賭けた勝負を輝とすることになるが、さらに柊からも個人的な勝負を持ち掛けられて……?一方、輝も拗らせた清水の暴走に振り回されることに!?「清水先生もそれ嫉妬ですよ」清水が後方腕組彼氏面!?な第10巻!特別編も3編収録★
居候女子高生とメンタル弱げな書道家さんのお話 美術家の父か亡くなり、遠い親戚の清水さんのところに引き取られた、黒髪女子高生の輝。 年に一度会うときにもらっていたものが、清水からの年賀状って!なんてご縁なのでしょう。 精神を削りながら書かれていることを知り、書に対し今以上に敬意を払う輝。これは居候ではなくて、(未来の)お嫁さんとして立候補したくなります。