あらすじツンデレ書道家・清水と同居中の残念お嬢様・輝は、浴衣で花火、夏祭りと初めてだらけの夏休みを満喫中★海辺の別荘では清水に学生カップルごっこを要求して、手を繋いで良い雰囲気……のはずが予想外の展開に!?無意識0距離、優しく触れる手、とろける眼差し……卑怯なのは果たして輝か清水か!?お互いに翻弄し合うドキドキ警報発令の第7巻!「キスしてくる癖にハグで照れんのかよ」
居候女子高生とメンタル弱げな書道家さんのお話 美術家の父か亡くなり、遠い親戚の清水さんのところに引き取られた、黒髪女子高生の輝。 年に一度会うときにもらっていたものが、清水からの年賀状って!なんてご縁なのでしょう。 精神を削りながら書かれていることを知り、書に対し今以上に敬意を払う輝。これは居候ではなくて、(未来の)お嫁さんとして立候補したくなります。