抱かれ地獄~吉原淫獄史~
女の地獄、吉原に幼い頃に売られてきた滝川と花扇。違法の媚薬を使って男をつなぎとめ、足抜けして折檻を受け……遊女たちは生き地獄をもがきながら、「花魁」の地位を求め続ける!(「抱かれ地獄~吉原淫獄史~」) セックスレスの夫より、絶倫女たらし総理のほうがマシ!? 伯爵夫人極子が、女の性愛に目覚める!(「鹿鳴館の花 戸田極子」) 夫婦のベッドでは、常に鞭の音が響いていた! サドの夫に苦しめられた常子の前に現れた、イケメン白人男性。優しい愛撫に蕩かされた末に訪れた、恐るべき事件とは!?(「貴婦人の罪 森常子」) 「おとうと「遊ぶ」のが一番好き……!」継父に淫蕩に迫る、美しい娘。娘を溺愛し続けた母の下した決断!(「蛇むすめ」) 男女の闇を描く、波瀾万丈の4作品を収録!
まんがで簡単にわかる!テレビが報じない精神科のこわい話~新・精神科は今日も、やりたい放題~【完全版】
ベストセラー「精神科は今日も、やりたい放題」がデータも一新して初のコミック化! TVや大手メディアが絶対に報道できない精神医療と利権の関係をすべて描き下ろしまんがで描いた作品です。「まんがで簡単にわかる!」の通り、日本ではほとんど報道されない「睡眠キャンペーン」で自殺者が増加したエピソードや海外の薬害訴訟、薬のデータ改ざんなどを事実に基づいてわかりやすくまんが化しています。また、近年増え続けている子どもの発達障害診断の嘘や子どもの精神薬服用の重大な害についても描いています。全10話構成で、各話ごとに内海先生による丁寧な解説が入ります。データやエピソードはすべて本書用の書き下ろしです。精神科や心療内科の実態についての医学界内部からの重大な告発。現在精神科や心療内科に通院している方や心の問題を抱えたすべての人にぜひ読んでいただきたい1冊です。 【著者・内海聡先生からのメッセージ】「精神科は今日も、やりたい放題」が出てもう6年以上がたちました。この6年間で情報はかなり流通し、精神科医の中に薬を減らす医者まで出てきた始末です。これはいいことのように見えますが、実際にはこれまでのことをごまかす行為にすぎません。彼らの思想と患者たちの思想がしっかり変わらなければ、この業界が改善したことにはならないでしょう。この漫画はそういう意味で、おタクの領域でしかなかった精神科の領域の嘘を、真の意味で一般にまで広げる本であると思っています。ぜひそのような意味でお楽しみいただければ幸いです。