ホテトル 夜の恋人
世間は私を“ホテトル嬢”と呼ぶ。今日もねちっこいエロおやじを抜群のテクニックで満足させた。そんな私の今回の相手は、おっ女…!? 私の毎日は事務所とホテルの往復。ちょっとやそっとじゃ驚かない私だけど、さすがに今回は、ビックリした。それにしても、「ワインでいい?」とか、手が震えてるじゃん。「夜景がきれいよ」とか、そんなもん見てどーしよーってのよ!! その上「待って…私…シャワーを…」ときた。全く調子狂うなァ…。こっちは全裸でベッドに入ってるっていうのに。こうなったらこっちから責めちゃおうっと。あらら、シャワー室で顔を赤らめてる。肩に手を置いたら、ビクンだって。体を洗ってあげたらこわばってるし。「もしかして、お姉さん。バージン?」当たり!?
貞淑な人妻!!クラス会でめくるめく女開発!?
クラス会で再会した憧れの彼。誘われるまま杯を重ね、唇を重ね、気がつくと肌を重ねていた。グッと彼の手が私の乳房を掴む。「や、恥ずかしい」私は顔を赤らめ言う。彼が私の乳首を銜え、乳首を捻りながら言う。「そうか、貞淑な妻やってるんだな」「そんなこと」その言葉が眠っていた私の不満を呼び起こした。何年もセッ○スレスなのよ。会話も無い。あんなの夫と言う名の他人だわ。もっと私を見てよ。「きれいだよ。子供1人産んだ女って一番いいって言うものな。肌なんてしっとりしてて脂がのってて」彼の手が私の肌を撫でる。「やめて。母乳だったから胸なんてしぼんじゃって」「そう? どれ…」彼が私の乳房に吸い付く。柔らかな肉塊は女慣れした男の手の中で!?
大阪デパ地下激戦区で働いてます。
キラキラでおいしいものがいっぱい、憧れのデパ地下……働いてみたら、戦場でした! なまはんかな営業トークは通用しない、大阪のおばちゃんたちに鍛えられる新米販売員の成長物語!
虹のクオリア
大好きなものがあふれているこの町に13年ぶりに帰ってきた雅は、昔から数字がいろんな色に見える特異体質の持ち主だった。数字は綺麗なグラデーションを描き虹色に見えた。数字好きのおかげか証券会社の仕事も順調で、妻と可愛い息子がいて何もかもが満たされていた雅だったが… 父が亡くなったという知らせが入ってから、この順風満帆な幸せは消え去ってしまう。突然妻からは「さよなら」と電話で言い渡され、息子も一緒について行き雅は一人になってしまった。世界が灰色になり数字も色を失い、会社を辞めてしまった雅に父の知人が尋ねて来て… 父が残したある場所に来てほしいという!? その場所とはなんと、アパート兼探偵事務所だった…!?
ひみつのローソンスイーツ開発室
ロールケーキ、ティラミス、マカロン…。極上のコンビニスイーツを作るためスイーツ好きの女性社員が大奮闘! ローソン「ウチカフェスイーツ」が生み出される舞台裏を描く、お仕事コミックエッセイ。