燕は戻ってこない

燕は戻ってこない

憧れの東京で病院事務の仕事に就くも、困窮を極める29歳女性・リキ。「いい副収入になる」と同僚のテルに卵子提供を勧められ、ためらいながらもクリニックに赴くと、国内では認められていない〈代理母出産〉を持ちかけられ…? ドラマ化でも話題、怒りと欲望が錯綜するディストピア小説、コミカライズ!

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銀太郎さんお頼み申す

銀太郎さんお頼み申す

岩下さとりはバイト先のコーヒーショップに現れた謎の着物美人をひと目見た瞬間、夢中に そんな時、着物美人から頼まれごとをされ、憧れの着物を着させてもらうことになった! 着物の美しさと、日本の伝統的な文化の奥深さに、心を打たれて――?

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失敗飯

失敗飯

成功しても失敗しても。毎日のごはんにはちっちゃなハッピーが潜んでる!?

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岬くんの不器用な溺愛

岬くんの不器用な溺愛

会社では「鉄の女」なんて言われちゃうオトナクールなバリキャリOL・京花さん(27)。男に溺れるなんて人生の無駄!と思っていたけれど、突如付き合いはじめた年下大学生・岬くん(20)に生まれて初めておさえきれない萌えを自覚…! 顔も体も良すぎる岬くん、無表情でわかりにくいけど、ぎこちない愛情表現もまた最高で…!? 甘々がとまらない・年の差同棲LOVE!

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美食探偵 明智五郎

美食探偵 明智五郎

食にまつわる探偵奇譚! 事件のカゲには食があり食の裏にはナゾがある… 名探偵・明智五郎の華麗なる推理劇、幕開け! 読切版「美食探偵」も収録!

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1日2回

1日2回

園田れみ(39)は、夫と死別し母と娘と3人暮らし。ある日、隣に住んでいた鍵谷季(かぎたにとき)(39)が離婚して戻ってきた。ふたりは小さいころから一緒に過ごしてきたがそれぞれ別の人と結婚し、今はどちらもひとり。過去のふたりの記憶の中にはいつも、ここにいないある人がいて――。

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たまのこしいれ ―アシガールEDO―

たまのこしいれ ―アシガールEDO―

時は令和。月が祖父母と暮らす家にある晩、三百年前から政略結婚前夜の玉姫と幼なじみの勇之進がやってきた。相思相愛なのに結ばれないふたりに同情する月は、タイムマシンの起動スイッチを興味本位で触っているうち、うっかり自分がタイムスリップ。気づけば江戸時代、玉姫の代わりに大名家にお輿入れする羽目となる。初対面の夫は年下のちょっとワケありな美少年で――?

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じゃのめのめ

じゃのめのめ

恋したお方は――まさかの○○様でした。 妖怪をにらみ倒して退治する「夜刀の目」を持つ瞳子は祖母が営む骨董店「じゃのめ屋」を手伝う傍ら「妖怪にらみ業」を請け負っている。ある日“きよら様”と呼ばれるひと月眠ったままの神社の主を起こしてほしいと依頼を受けるが、きよら様はこの世のものとは思えぬ美形で――? 【同時収録】アシガール[番外編]

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キャラメル シナモン ポップコーン

キャラメル シナモン ポップコーン

この出会いはきっと忘れられない恋になる―― 映画好きが高じて念願の宣伝プロデューサーになった宝生栞菜(ほうしょうかんな)。仕事漬けながらも充実した日々を送る栞菜に運命の出会いが! ラフなスタイルに笑顔が印象的な瀬那元晴(せなもとはる)と偶然知り合い、危ないところを助けてもらった栞菜は無意識に彼の姿を探している自分に気づく。そして三度目に会ったとき、彼はまるで別人のような姿で!?

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はじめてのひと

はじめてのひと

おとなになっても、たくさんの“はじめて”がある。 はじめて好きになったひと はじめて憎んだひと はじめて執着したひと はじめて私を傷つけたひと はじめて私を愛してくれたひと みずみずしい気持ちを描いた読みきりシリーズ、刊行開始!!

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ジカジョの惑星

ジカジョの惑星

自意識過剰な彼女の生態は!?ちょっぴり過剰な彼女の自意識、分かりみギャグ連載スタート♥

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十羽子さんの背中は広い

十羽子さんの背中は広い

モデル並みの高身長でどこにいっても目を引く存在の十羽子。だけどその実、誰より小心で目立たずひっそり生きていたいと願っている。そんな十羽子がキラッキラに輝くオーラをまとった男子に声をかけられて!?

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コリドー街の女たち

コリドー街の女たち

欲望渦巻くコリドー街で、新たな恋の幕が開ける!!愛と欲望のオムニバス新連載

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乙女椿は笑わない

乙女椿は笑わない

菅野 椿・25歳 彼女は人前で笑うことができない。なぜなら昔、好きな人に笑顔が気持ち悪いと言われたから…。そんな椿の前に不意に現れた一人の男性。彼には、椿を笑顔にするという使命があって――?

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抱きしめて ついでにキスも

抱きしめて ついでにキスも

彼氏いない歴8年でまもなく三十路を迎えるたま子。唯一の楽しみは最近バイトで入った22歳のイケメン・竹田くんをからかうこと。いつも塩対応の竹田くんだけど、気になっている人がいると相談され… たま子は男だってことを意識させてみたらとアドバイス! するとその場で突然抱きしめられて――!! ドキドキが止まらない年下男子ラブ!

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おつかれミッドナイト

おつかれミッドナイト

ねるねと愉快な仲間たちの日常、神出鬼没の不定期連載♥

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ロンドンから5時間以内

ロンドンから5時間以内

楠本まきによる欧州(だけじゃない)漫画で感じるヨーロッパ・旅エッセイ、開幕

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2.43 清陰高校男子バレー部

2.43 清陰高校男子バレー部

弱小高校バレー部に入ってきたのは元強豪校のエリート選手。やる気のない部員を尻目に一人黙々と練習を始める。そして弱小部に変化が…!

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ワークラブアンバランス

ワークラブアンバランス

あなたのこと好きになってもいいですか!? 税理士の笛吹美紀は仕事ができてお金もあるうえ美人という人も羨むパーフェクトな女性! ――ただ一つ“男を見る目がない”という弱点を除いては…。金の切れ目が縁の切れ目とばかりに振られ続ける美紀を後輩の幸(ゆき)くんは生温かくフォローしている。そんな美紀が運命の人にめぐり逢った…!?

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花見小路北日記 分冊版

花見小路北日記 分冊版

祇園・花見小路北側に住む女子高生の美月。北側はホスキャバひしめく歓楽街で、趣のある観光地とは正反対。ある日、美月は知り合いに頼まれて「源氏物語」を読むことになり、“あはれ”という感情に興味を持ち始め…!? 京都に住む女子高生の“あはれ”なる日々。 【MC「花見小路北日記」単行本版1巻を話分割した分冊版です】

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しろくまカフェ today’s special

しろくまカフェ today’s special

おいしいコーヒーが自慢の「しろくまカフェ」。マスターはとぼけたシロクマさんで、常連客はパンダくんやペンギンさん。カフェのちかくには、シロクマさんのおさななじみ・グリズリーさんの経営するバーや、パンダくんがバイトする動物園もあるんです。楽しいこと満載のこの街で、ヒト&動物がおりなすゆるふわ系ユートピア・コメディ。

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Papa told me Cocohana version

Papa told me Cocohana version

遠くに引っ越した友達から届いた「シロツメクサが咲いていた丘で遊べなくなってしまった」というお手紙に知世ちゃんは…?いつも温かな言葉にあふれている物語、11編を収録したロング・ヒット・シリーズ!

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ワークラブアンバランス

そこにイケメンがふたりおるじゃろ #1巻応援

ワークラブアンバランス
兎来栄寿
兎来栄寿

『橙くんはひとりで寝られない』『乙女の放課後』の安理由香さんの新作は、社会人恋愛です。 主人公は税理士で仕事がデキるかつ美人の笛吹美紀(32)。ただ、男を見る目だけは致命的になく歴代の彼氏には辛い思い出をたくさん作られてしまっていました。9歳年下の黒髪イケメンの後輩・幸だけが愚痴を聞いて飲み友達になってくれる、という日々。 そんな美紀の前にある日現れたのは、クライアント企業に勤める渉。顔が良くて性格も優しく穏やかで女性の扱いもスマートで、でもちょっと抜けてるところもあって一見パーフェクトスパダリだけど、一体どうなっちゃうの〜〜〜!? という物語です。 読んでいて、どうにも荒んだ作品を読みすぎてきた自分の心の汚さを自覚させられると言いますか。幸は密かに美紀に想いを寄せているからこその部分がありますが、幸と同じようにどうにも渉には裏があるのではないかと勘繰ってしまいます。 何だ、どんな打算があるんだ、裏ではどんなことしてるんだ! 信じないぞ! と人間に裏切られ続けてきた獣のように警戒心剥き出して読み進めるのですが「あれ……意外と何もない?」「本当にただの良い人……?」となっていきます。 30代同士とは思えないピュアなキュンキュンが呈されるに至り、何か忘れていたものを思い出すような久々の感覚を抱きました。たまにはシンプルに幸せになるアラサー女子がいてもいい……不倫や生きづらさに悩んで追い詰められてボロボロにならないアラサー女子がいてもいい……優しさに包まれて世界がきらきら輝くものになってもいい……。 そうは思いつつも、まだ物語がどう転がっていくかは予断を許しません。本作は、女性1人男性2人で明確に三角関係となる構造を取っています。拗れるとすればそこで、すんなりハッピーエンドにはならなそうです。でも、それにしてはかなり甘いなと。 仕事に疲れて帰ってきた日にイケメンが自分を取り合うような話に癒されるのは必要なメンタルケアであり、世界に必要とされているお話でしょう。

銀太郎さんお頼み申す

未知の文化に飛び込む勇気

銀太郎さんお頼み申す
あうしぃ@カワイイマンガ
あうしぃ@カワイイマンガ

この作品で印象深いのは「言葉の通じなさ」だ。 カフェ店員の主人公女性が、お客の着物美女を師匠と仰ぎ着物文化に入ってゆく物語だが、この主人公、徹底的に素人。文化が違う。 師匠が発した言葉が誤変換されて主人公に届くやりとりが面白いのだが、そこにあるのは完全な文化の断絶。懸命に喰らいつく主人公だが、一つの用語を理解するまでがもどかしい。 私は着物文化に憧れて、いくつかの着物マンガ(『恋せよキモノ乙女』『またのお越しを』など)を読むのだが、知識が足りずについてゆけないことがある。詳しく解説がついているにも関わらずだ。 『銀太郎さんお頼み申す』は、主人公のゆっくりな理解速度が素人の私を置き去りにしない。そして彼女に教える師匠や周囲の女性たちが(時々呆れながらも)きちんと教えてくれるのが良い。失敗のフォローも優しい。 主人公はどうして助けてもらえるのか。それは彼女が本気で喰らいついているから……それくらいしか今のところ思い当たらないが、案外そういうことが大事なのかもしれない。 恐らく私が未だに着物物文化を理解できないのは、そこに入ってゆかないから。一方本作の主人公は無知だが、自分の求めるものはこれと決めて飛び込み、上手くいかなくても諦めず、少しずつでも成長を喜ぶ。そんな姿勢が文化を楽しむための、いちばんの「センス」だとしたら……そう思うと、不器用な彼女を羨ましくさえ思った。