アシガールから読んでいるのですが、こちらの作品もとっても面白いです (前作のアシガールを読んでから読んだ方がより楽しめると思います!) 主人公の夫となる晴貴がめちゃくちゃ美少年➕しっかりしていると思いきや子供っぽいところもあり、全てが最高です!!! 相変わらず光っている森本先生のギャグセンスを楽しみつつ、 ドキドキもできて、とってもおすすめな作品です
アシガール読んだことなかったけど、続編だったのですね。普通に面白く楽しく読めました。 前のお話を読んだらより楽しめるのかなとも思いました。 晴貴が、まぁイケメンだし優しいし、病気の身体を押して、守りに来てくれるしあれは好きになってしまうと思う。笑 主人公の月は江戸にタイムスリップしても、馴染んじゃってるし可愛いし、芯通っててかっこ良かったな〜 続きがまた楽しみになったから、これを機に森本先生の他の作品も読んでみようかな。
高梨みつば先生の新連載。 トラウマのせいで笑顔をつくれなくなったヒロインが、実はお金持ちの家の娘だった。 その家から派遣されてきたイケメンヒーローのミッションが、ヒロインを笑わせること……? という、よくあるシンデレラストーリーに、トラウマ解消というテーマを持たせてひねりを加えた作品。 地味な(実直な)ヒロインのキャラが丁寧に描かれていて好印象。
『橙くんはひとりで寝られない』『乙女の放課後』の安理由香さんの新作は、社会人恋愛です。 主人公は税理士で仕事がデキるかつ美人の笛吹美紀(32)。ただ、男を見る目だけは致命的になく歴代の彼氏には辛い思い出をたくさん作られてしまっていました。9歳年下の黒髪イケメンの後輩・幸だけが愚痴を聞いて飲み友達になってくれる、という日々。 そんな美紀の前にある日現れたのは、クライアント企業に勤める渉。顔が良くて性格も優しく穏やかで女性の扱いもスマートで、でもちょっと抜けてるところもあって一見パーフェクトスパダリだけど、一体どうなっちゃうの〜〜〜!? という物語です。 読んでいて、どうにも荒んだ作品を読みすぎてきた自分の心の汚さを自覚させられると言いますか。幸は密かに美紀に想いを寄せているからこその部分がありますが、幸と同じようにどうにも渉には裏があるのではないかと勘繰ってしまいます。 何だ、どんな打算があるんだ、裏ではどんなことしてるんだ! 信じないぞ! と人間に裏切られ続けてきた獣のように警戒心剥き出して読み進めるのですが「あれ……意外と何もない?」「本当にただの良い人……?」となっていきます。 30代同士とは思えないピュアなキュンキュンが呈されるに至り、何か忘れていたものを思い出すような久々の感覚を抱きました。たまにはシンプルに幸せになるアラサー女子がいてもいい……不倫や生きづらさに悩んで追い詰められてボロボロにならないアラサー女子がいてもいい……優しさに包まれて世界がきらきら輝くものになってもいい……。 そうは思いつつも、まだ物語がどう転がっていくかは予断を許しません。本作は、女性1人男性2人で明確に三角関係となる構造を取っています。拗れるとすればそこで、すんなりハッピーエンドにはならなそうです。でも、それにしてはかなり甘いなと。 仕事に疲れて帰ってきた日にイケメンが自分を取り合うような話に癒されるのは必要なメンタルケアであり、世界に必要とされているお話でしょう。
普通にヒロインが可愛いです。 タイムスリップ身代わりはなかなかないので面白い。 メガネかけた姫って凄い違和感しかないんですが、可愛いので応援したくなりますね…
この作品で印象深いのは「言葉の通じなさ」だ。 カフェ店員の主人公女性が、お客の着物美女を師匠と仰ぎ着物文化に入ってゆく物語だが、この主人公、徹底的に素人。文化が違う。 師匠が発した言葉が誤変換されて主人公に届くやりとりが面白いのだが、そこにあるのは完全な文化の断絶。懸命に喰らいつく主人公だが、一つの用語を理解するまでがもどかしい。 私は着物文化に憧れて、いくつかの着物マンガ(『恋せよキモノ乙女』『またのお越しを』など)を読むのだが、知識が足りずについてゆけないことがある。詳しく解説がついているにも関わらずだ。 『銀太郎さんお頼み申す』は、主人公のゆっくりな理解速度が素人の私を置き去りにしない。そして彼女に教える師匠や周囲の女性たちが(時々呆れながらも)きちんと教えてくれるのが良い。失敗のフォローも優しい。 主人公はどうして助けてもらえるのか。それは彼女が本気で喰らいついているから……それくらいしか今のところ思い当たらないが、案外そういうことが大事なのかもしれない。 恐らく私が未だに着物物文化を理解できないのは、そこに入ってゆかないから。一方本作の主人公は無知だが、自分の求めるものはこれと決めて飛び込み、上手くいかなくても諦めず、少しずつでも成長を喜ぶ。そんな姿勢が文化を楽しむための、いちばんの「センス」だとしたら……そう思うと、不器用な彼女を羨ましくさえ思った。
ドラマを見て、原作を読みたくなり見ました。 実写化の再現率高いです!!役者の皆さんピッタリです!! 1話目からドラマのまんまでした。殺めてしまう人たちには、切なくて悲しい思いがあり、苺ちゃんが言うように世の中ハラスメントで溢れてるのかもしれません。 そして、気づかないうちにハラスメントをする側になってしまう人もいる。 その行為に手を加えるよう指示するマリアさんも、何の目的があってそうなったのか、昭和臭のある明智さんの過去や苺ちゃんとの今後の関係など色々気になるところです。内容はすこしグロいとこありますが、面白いです。
彼女の京花さんも彼氏の岬くんも一見クールなのですが、 中身は全然クールじゃなくてデレデレしまくり (特に京花さん) なところや、 岬くんがさりげなく甘えたり独占欲を見せてきたりするのがとっても可愛くて、 年の差カップルも良いなぁと思えます。 お互いパートナーのことになると冷静でいられないところや、 京花さんが岬くんの言動が尊すぎて荒ぶっちゃうところなども可愛くて、 ほっこりしながら読んでいます。
さすが東村アキコと言うべきか めちゃくちゃ読みやすく面白いです! 銀座にこういう人…いるいる! 自分も着物全く詳しくないので主人公のさとりと同じ立ち位置です。 そっからこの着物に詳しい銀太郎さんに色々教わる… 着物、奥が深い! そしておもしろーい!!
アシガールが終わって早速始まった森本梢子先生の新連載は、祖母から受け継いだ妖気を祓う力を持つ眼力で人々を困らすもののけや妖怪を退治する女の子が主人公。1話ではあまり分からなかったですが、コメディみたいですね。
れみと季は子供の頃から家が隣同士で幼馴染として育ってきたけど一度も恋愛関係にならなくて、大人になってそれぞれ結婚したけど訳あってお互いにシングルになり、また隣同士に住み始めることになったという話。季は地主の娘と結婚してたけど子供が出来ない身体だと判明して離婚されてるとか…文字にするとシリアスなんだけど読んでてそんな風に全く感じないのがいいですね。れみの早くに亡くなった旦那さんは季とも仲がよかったから「再婚するなら季がいいな」とメッセージを残してたり、相性ピッタリなのにくっつきそうでくっつかない感じがもどかしいですが、どっちに転がっても見守りたいと思えるような漫画です!
ファンタジーっぽい話は、割と苦手な方かもーと思ったけど、読んでみたら中々面白かった。 所々笑える。 妖怪を睨んで退治するのか〜。。本当に妖怪居なくなってしまうし、何だか可愛い。笑 それにしても、きよら様がため息出るほど美しすぎて、、ぐいぐいと引き込まれる。 瞳子の冷静なツッコミも、良いんだよなぁ〜 この先もっと話も展開し面白くなるだろうと思う。
出てくる妖怪、なんか愛嬌があって可愛い。 そして、退治の仕方が目を逸らさずににらむだけって、平和でいい。 先祖代々『夜刀の目』を持つ子が生まれる家系で55年ぶりにその血を引いた瞳子が生まれた。 裏稼業の『妖怪にらみ業』を継ぐことになる。 その修行に行ったところで1巻は終了。 今後の展開が楽しみ♪ 1巻読了。
もうスタートの話からして良いですね。 ベッドで横に寝ている恋人の背骨を見て博物館の恐竜を想起する描写…。 初めての人を適当に付き合ってしまったが為に、今付き合っている目の前の彼のことがちゃんと好きか自分自身を疑ってモヤモヤするとか… 繊細…!感情の機微を丁寧に追っていく話はもう大御所の恋愛漫画家でこそ形にできるものだと思います。
ごくせん・アシガール・デカワンコ・高台家の人々 etc. 割とメガヒットな森本梢子センセーの最新作はなんと妖怪バトルもの。 意外だけどこの人は何でもありなイメージもある。そしてゆるいテンポがすごく読みやすくて、バトルの臨場感とかそういう少年マンガ的なのはないけど、逆にそこがいいなって思えてくる。これはもうベテランの技だと思うのよね。。 それでいて今回はストーリーがグイグイ入ってくるし、展開もグイグイで、担当編集の手腕なのかわからないけど「なんか面白いぞこれ」って感じで気づくと1冊はあっという間に読み終わっていた。 続きも気になるし、いい感じに流行りそう(流行ってほしい)
グルメな探偵が犯罪を暴き、犯人を追い詰める。勿論、東村作品には欠かせないギャグ要素もありますが、あくまでもスパイス。犯行は残忍で身勝手なのに、なぜか美しいと感じてしまう…本当の悪って何だろう…。3巻は4/25発売。
現在ココハナで連載中の作品です。大人向けの谷川史子って感じでハマりました。面白いです。色んな初めての経験が出てくるんですが、どれも前置きとして「大人になって初めて」が付くようなところが味わい深いです。例えば「本当に好きな人が出来たから苦しい」とか「友達が他の人と仲良くしてるのに嫉妬してしまう」とか。子供の頃よりも大人になってからの初めての方がハードルが高くなってて難しいですよね。「好きになった人が既婚者だった」女の子も登場するんですがドロドロし過ぎてないのが谷川先生らしいかも。シリーズ物で1話完結だったり数話続いたりバラバラなんですが、それぞれの登場人物が繋がっているのも面白いと感じたポイントです。自分もこういう大人な話を背伸びしないで読めるようになったんだな〜。
東村アキコ共生の描くグルメな探偵を主人公にしたマンガ。 主人公は明智吾郎という美食家な探偵。グルメの知識を生かして、食べ物から犯人を探し当て、真実を突き止める。ストーリーのテンポが良く、キャラクターが生き生きとしているため、ドンドン読める。グルメな人にもオススメのマンガだ。
本当にお隣さん同士で起こっていそうな、本当にありそうな現実感を感じるし、言葉にも重みがある。 昔、男女の幼馴染みって憧れた。 季が出戻ってから、レミと昔の様な関係に戻りつつあるけど、大人の距離感での関係性で、色々経験して成り立つ二人の会話に引き込まれた。 そして、大人になって会う同級生って、会った瞬間学生に戻れるから、本当良いものだよなあ。 いくえみ綾さんの漫画を読むと、背中がモゾッとする時があるけど、はまってしまう不思議な魅力がありますね。 #1巻応援
ドラマと原作の違いを知りたくて読んでみました。ストーリーの進み方は少しだけ違いがありますね。ホテルで起きた殺人事件の詳細など、ドラマよりしっかりと描かれていて分かりやすかったです。キャラクターの再現度は高いことが分かったし、今後のドラマと共に楽しみな作品になりました。ドラマを見た人はぜひ読んでみて欲しいです。
※ネタバレを含むクチコミです。
設定が細かくて物語に入り込みやすいですね。 不倫しちゃってる子が住んでる家がいい感じでした。 一軒家に一人暮らしって憧れます。
美森青先生の新連載。 30歳を目前に控えたキャリアウーマンヒロインが、8歳の年下イケメン君との恋と、現実(結婚)の間で揺れ動く話。 特に地味だったり干物系というわけでもなく、なんとなく仕事に打ち込んできてしまった陽キャな主人公像というのはちょっと新しい。 しかし年の差という問題のある2人が、すぐ両思いになるのはちょっと早すぎる気がしないでもない……。
明智五郎さんはなんだか抜けててかわいいです! マリア?という謎の女性の顔が怖い。
アシガールから読んでいるのですが、こちらの作品もとっても面白いです (前作のアシガールを読んでから読んだ方がより楽しめると思います!) 主人公の夫となる晴貴がめちゃくちゃ美少年➕しっかりしていると思いきや子供っぽいところもあり、全てが最高です!!! 相変わらず光っている森本先生のギャグセンスを楽しみつつ、 ドキドキもできて、とってもおすすめな作品です