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ぽちゃクライム!
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あらすじ
ぽっちゃり体型に悩む風堂つぐみは、高校で再会した白壁あいらを見てびっくり! あいらは小さいころと違ってスリムでスポーティな美少女になっていたのだ。聞いたところ≪ボルダリング≫が“いい”らしい!? 昨日より登れたら気分も上ガル♪ ゆるやかガールズクライム、始まりました!
高校で再会した幼馴染は、スリムで綺麗になっていた!ボルダリング部に勧誘する幼馴染・あいらに「ダイエットになる」と乗せられ、それなら……と、ぽっちゃり女子つぐみは試しに壁を登る。 ★★★★★ それにしても確かにダイエットにボルダリング、良いかもしれない。 一人でジョギングやジムは辛くて飽きそう。けどバレー部だのバドミントン部だのは、レギュラーだ規律だと煩くて、別の意味で痩せそう。その点ボルダリングは、個々の達成度や目標設定で進められ、求道的だけど押し付けがましくない。仲間に恵まれれば、ギスギスしない向上心がある、楽しい全身運動の趣味になるだろう。 ★★★★★ あいらと二人で壁を攻略し、初めてのゴールに運動苦手なつぐみは感動し、即座にボルダリング部へ入部!優しい部の雰囲気のおかげで次第にボルダリングにハマっていく……んだけど、この子、甘味はまだ食べてる。……ダイエットは? そしてそれを止めないどころか、むしろ甘味を与えるあいら。彼女はふんわり白肌のつぐみが大好き。つぐみに見惚れてキュンキュンし、彼女の一言ですぐ挙動不審に。……ダイエットは? 百合要素もありつつ、ボルダリングの道具やテクニック、心構え、そしてつぐみの成長もしっかり描かれ、次巻、つぐみ始めてのコンペ(競技会)へ。 今のところ「アスリート系」というより「部活日常物」っぽい。細い線の絵柄も安定して可愛く、キラキラふわふわした表現が爽やかに甘い。関係性の安定している百合作品として、気軽に追いかけたい可愛い作品が、また一つ生まれた!(そしてその先にダイエットの可能性があるのかも、併せて見て行きたい)
あうしぃ@カワイイマンガ
あうしぃ@カワイイマンガ
スポーツ物で、頂点目指して体を酷使し争う熱い物語が面白い、という事に、私も異論はありません。 しかし、ユース世代の競技者がオーバーワークの結果、怪我で競技を続けられなくなったり、心折れて競技自体を嫌ってしまったり……という話を聞く度に、もっと他の道はないの?と問いたくなるのもまた事実です。 クライミング競技の良い所は、トップを目指して凌ぎを削る世界がある一方、みんながそこを目指さずに、それぞれの達成度で「昨日の自分を乗り越える」喜びがある所だと思います。 その上で、『ぽちゃクライム』の主人公つぐみは、初心者ながらコンペに挑み、楽しさと緊張感、そして悔しさを抱き、ボルダリングにのめり込んで行く。 クライミングは個人の力でするけれど、その力は周囲の関係性から貰える力である……としゅう先輩の姉から語られる時、クライミングは単に勝敗を争う「競技」から、様々な関係性の中で歩んで行く「道」へと開かれて行きます。『ぽちゃクライム』では、つぐみとあいらが共に歩む道として、またはしゅう先輩となのこの過去と未来として。 スポーツ競技者の間に「関係性の物語」を丁寧に組み込んだ、きらめきに溢れる物語。クライミングも人生も、二人寄り添い励まし合い、進む喜び……こういう穏やかで明るいスポーツのあり方もいいなぁ、と思いました。
あうしぃ@カワイイマンガ
あうしぃ@カワイイマンガ
ザ・ボルダー
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あらすじ
口下手で無骨な少年・山咲清一郎は、通称“ゴジラ”と呼ばれる岸壁を登攀することに無我夢中。何度落ちようと決して諦めず、来る日も来る日も登り続けていた。そんなある日、彼の前に若きクライマー・内匠拓登とその父・澄邦が現れる。2人との出会いをきっかけに、秘められた才能を開花させ、これまで以上に登ることの喜びを知った少年の運命は大きく動き出す! 成長と挑戦の灼熱ボルダリングロマン開幕!!
いわかけるとらいあにゅーくらいみんぐ
いわかける!! -Try a new climbing-
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あらすじ
ゲームとパズルで鍛えた“頭脳”を武器に、元ひきこもり女子高生が、スポーツクライミング界を侵略しちゃう! 今、趣味として人気を博しているボルダリングをはじめ、スピード・リード競技を含んだスポーツクライミングに女子高生たちが挑戦する、マンガ『いわかける! ―Climbing Girls―』。その第2部が待望の書籍化!!
すとろべりーきゃにおん
ストロベリー・キャニオン
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あらすじ
夢×恋×ボルダリング! 登れ! 恋の壁! ケイタと鉄と、いつまでも同じ壁を登っていたい――。高校1年生のみよと鉄、ケイタはずっと一緒にボルダリングをやってきた幼なじみ。だけどケイタが最近、女子大生とつき合いだした! ずっとこのまま楽しくやっていたいのに、みんな変わってく…。宇都宮のジムを舞台にくり広げられる、高校生3人がつむぐちょっと甘酸っぱいクライミング・ラブストーリー。
オンサイト!
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あらすじ
「たちはだかるすべての壁を登れ!!」内気で体が弱い麻耶と元気なサッカー少年の舜はある日、フリークライミングと出会う。麻耶と舜は次第にクライミングの楽しさに目覚め、のめり込んでいく。
オリンピックを目前にして、ボルダリング漫画が幾つか連載されているが、皆さんは、ボルダリングとフリークライミング、ごっちゃになっていないだろうか? まず、岩壁を登るものの総称として「ロッククライミング」がある。 ロッククライミングは、岩に器具を打ち込み、縄ばしごやロープを使って登る「人工登攀」と、最低限の安全確保のロープのみで、壁面に足場を見つけて身体能力で登る「フリークライミング」に分けられる。 フリークライミングの中でも、安全ロープすら使わず、3〜5メートルの低い壁を攻略するのが「ボルダリング」。10〜20メートルの高い壁を、安全ロープを持つ人と二人で挑む「ルートクライミング」より始めやすい。 (ルートクライミングの中でも難易度の高い種目が「リード」で、ボルダリング、リードに「スピード」を加えたのが、オリンピック競技のスポーツクライミング) 人工壁を登る大会の様子はTVで目にするが、あの選手達はしばしば、自然の岩壁にも挑戦する。決して安全ではない、人間を拒む険しい自然に、目を輝かせて挑戦してしまう彼らの初期衝動を描いたのが、この『オンサイト!』という作品だ。 ★★★★★ 増水した川から絶望した少女を助け出す為、少年は急な崖を、少女を背負って登る。命懸けの登攀に成功した少年は、その時から、岩登りに取り憑かれる。そして彼の背で、共に登った少女もまた……。 ★★★★★ 少年は二度、三度と同じ壁を登ろうとするが、上手くいかず、危険な目に遭う。自然の厳しさを知って尚、岩に惹かれる彼を、少女はフリークライミング講習に誘う。そこで面白さに嵌った二人は、のめり込んでいく。 体力では断然有利な少年だが、クライミングのセンスは少女の方が上で、互いは競うように日々、研鑽を積む。 彼らの前には両親の不和、在日韓国人の微妙な問題といった重苦しさが現れる。しかし彼らはそれを忘れるように、クライミングに打ち込む。その様は切ないのだが、面倒な人間のドラマに立ち向かうのではなく、逃げるように別の事に夢中になることで、彼らは却って人として成長する。特に生気のなかった少女の前向きな変貌は、見ていて楽しい。 弱々しい子供がある時、何かに魅入られ、そこから一つ一つ積み上げるうちに、いつの間にか大きな世界を見据えるようになる。そんな成長譚として、震える物語だ。 『のぼる小寺さん』の10年前、2005年のこの作品は、フリークライミングの全体像と、競技に魅入られる選手のマインドに触れられる感動作。最近の「ボルダリング女子漫画」の原点として、比較してみても面白いかもしれない。
あうしぃ@カワイイマンガ
あうしぃ@カワイイマンガ
そらいろうぉーるたんこうぼんばん
そら色ウォール【単行本版】
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あらすじ
新感覚ボルダリング漫画登場!父子バディで贈る不器用な親子のぶつかり合いながらも深めていく「絆」の物語――真壁爽空(まかべ そら)は、小さな島で祖母と二人で暮らす明るく真っ直ぐな15歳の女の子。木登りが得意で活発な彼女は学校に遅刻しそうになり、思いつきで壁を登りはじめて……