権力があるとかではなく、身体能力や頭脳がとにかく強い老人キャラが好きなので、そういうのが出てくる漫画を教えて下さい。

『わしが男塾塾長 江田島平八である!!!』
この一声で 窓ガラスが割れ、鳥が墜落し、
鼓膜がイカレ、人が泡を吹いて卒倒する。
面倒なもめ事でも この一声で解決するのだ!

『わしが男塾塾長 江田島平八である!!!』
この一声で 窓ガラスが割れ、鳥が墜落し、
鼓膜...

江田島平八の終生のライバルー 藤堂兵衛

戦後のどさくさに紛れ、政財界の黒幕として
君臨してきた。 数々の悪事を働いてきたが、
逃げ足の早さで捜査の目を逃れてきた。

その逃げ足の速さで 人間離れした技を放つ。
相手向かって刃物を投げ、それを追いかけて
追い越し 刃物をキャッチするのだ。
そして再び刃物を投げ、追いかけてキャッチ
する。これを繰り返し、相手を恐怖に堕とす
のだ。 どれだけ足が速いんだ!?

最期は、刀で全身を真っ二つにされ 絶命した。
と思いきや、切断された体を 最新鋭の医術と
並外れた気力で繋ぎ合わせ 復活するのだ!
そして その後の男塾シリーズで 活躍し続ける
のだった。
藤堂兵衛ー 江田島平八の好敵手に相応しい人物
といえよう。

江田島平八の終生のライバルー 藤堂兵衛

戦後のどさくさに紛れ、政財界の黒幕として
君臨...

なにここ?俺の為のスレ?

やっぱ鳥山明の描く強いジジイは好きなんだけど、SAND LANDのシバはいいよねえ、戦車を扱えば天下一のかつての英雄、下野して一保安官となっても腕も心も錆び付かず、己の正義を全うしようという心、最強タイプではないがその過去と併せて非常にかっこいいジジイ。
ゴルゴ13でもいっぱいいる強いジジイだけど、見えない翼に登場していた第一次世界大戦のエースパイロットW・B・ダニングは好きだねえ、戦争がまだスポーツの延長だった時代に生きていたのもあるだろうけど、オンボロ複葉機を今でも大事に手入れしてて、ゴルゴフライト依頼を自分の飛行機を気に入ってくれたからと快諾し、最新鋭のジェット戦闘機にミサイルを撃たれても全く物怖じせず、運動性能と自分の操縦を誇って笑いながら操縦を続けるクソ度胸を見せつけ、後半には愛機のステルス性を目当てにしていたことを理解するなど、頭脳も中々。
鋼の錬金術師、キング・ブラッドレイも良いつよつよジジイだった、前半は好々爺のように振る舞っていて中々の強者と思わしき振る舞いだったが、いざその正体が明らかになるや、実は中々どころか作中屈指の猛者である事が示され、原作者自身はプライドこそ最強と述べていたが、表の身分も加わりその存在感と暴れっぷりでは他の敵キャラを寄せ付けぬとんでもない物で、死に際の美しさも含めて何ともかっこいい物で、強いジジイだからこそ死を描くのも大事なのだと理解した物。

強いジジイって本当にいいものだよねえ。

なにここ?俺の為のスレ? やっぱ鳥山明の描く強いジジイは好きなんだけど、SAND LANDのシバはいいよねえ、戦車を扱えば天下一のかつての英雄、下野して一保安官となっても腕も心も錆び付かず、己の正義を全うしようという心、最強タイプではないがその過去と併せて非常にかっこいいジジイ。 ゴルゴ13でもいっぱいいる強いジジイだけど、見えない翼に登場していた第一次世界大戦のエースパイロットW・B・ダニングは好きだねえ、戦争がまだスポーツの延長だった時代に生きていたのもあるだろうけど、オンボロ複葉機を今でも大事に手入れしてて、ゴルゴのフライト依頼を自分の飛行機を気に入ってくれたからと快諾し、最新鋭のジェット戦闘機にミサイルを撃たれても全く物怖じせず、運動性能と自分の操縦を誇って笑いながら操縦を続けるクソ度胸を見せつけ、後半には愛機のステルス性を目当てにしていたことを理解するなど、頭脳も中々。 鋼の錬金術師、キング・ブラッドレイも良いつよつよジジイだった、前半は好々爺のように振る舞っていて中々の強者と思わしき振る舞いだったが、いざその正体が明らかになるや、実は中々どころか作中屈指の猛者である事が示され、原作者自身はプライドこそ最強と述べていたが、表の身分も加わりその存在感と暴れっぷりでは他の敵キャラを寄せ付けぬとんでもない物で、死に際の美しさも含めて何ともかっこいい物で、強いジジイだからこそ死を描くのも大事なのだと理解した物。 強いジジイって本当にいいものだよねえ。
@名無し

プライドが最強の設定だったの!?

作者がHP持ってた頃に直々にプライドが最強だと明言している
ただこれ終わった後に振り返ると恐らくカタログスペック的な意味での最強で、相性とかは特に考慮されてないと見る。
そういう意味ではまさに「設定」でしかなく、そして最強でないがゆえに傷つき倒れ、人外としての力を失い最後はただ年季の入った力で戦い力尽き倒れる姿がなんとも若いままの方と異なり美しいのだ。

強さ議論における「カタログスペック」っていう概念がめちゃめちゃ好きなので知れてよかった情報だ…感謝

ハガレンは特に老年キャラをどっしり描いてると思うから(フーさんとかも)、「最強」のプライドがセリムの姿だったのもなんか深みが増すな〜

変わりどころだと、味いちもんめに出てくるジジイ達は、作者自身が年寄り万歳みたいな価値観だったからか凄腕の職人である例が多かった。

自分的に好きなのは元立板の北野さん、元々20代で京都の一流料亭の二番手にまで出世した天才的な板前だったけど、若旦那と同じ女に惚れて料理人としての地位を捨てて駆け落ち、若旦那の人脈で京都では働けなくなり、温泉場の料理人として流れ流れて伊橋と巡りあい、最後はハモの骨切りを伝授して死んじゃうんだけど、遺言が職人としての業と満足を感じさせる物で好き。

変わりどころだと、味いちもんめに出てくるジジイ達は、作者自身が年寄り万歳みたいな価値観だったか...

このキャラを挙げて通じるかめっちゃ不安なんだけど…
女犯坊の主人公、竜水和尚はマジで最強ジジイの一角。
いわゆる破戒僧で女は犯し、悪党は殺し、それこそが仏道の修行であるなどと言い放ち、一応坊さんなので経を上げたり衆生を救ったりもして世直し寄りだが、とにかく圧倒的に強く、無茶苦茶をやって恨まれて何度となく悪霊や暴徒らが寄ってきても仏の加護も糞も無いくらい強くて切り抜けてしまう。
恐ろしいのは話が進んで死んだっぽい描写が入っても「時代がわしを求めたのだ」とか抜かして復活する出鱈目っぷり。
馬を持ち上げ、一晩で何十という女を満足させ男の命を奪い、蹴りの一発でビルを倒壊させる。
神通力も含めると実体の無い悪霊まで成仏させてしまうので、戦闘力だけで言えば圧倒的だ。

このキャラを挙げて通じるかめっちゃ不安なんだけど…
女犯坊の主人公、竜水和尚はマジで最強ジジ...

サタノファニみがあるわね

久しぶりに竜水和尚をみたな。ふくしま政美また肉弾劇画を描いてくれ...

このころの味いちもんめは特によかった・・・

もろにテーマがそれ系(つよつよだけじゃないが)なので敬老の日のマンバ読書会アーカイブ貼っとこう

島 耕作 御年74歳でスノーボード
に興ずる。
注目すべきは、スノボの板が勢いよく
立っている事だ。
きっと ”島耕作自身” も健在で、良い
角度で立つのは めでたい事だ(笑)

島 耕作 御年74歳でスノーボード
に興ずる。
注目すべきは、スノボの板が勢いよく
立っ...

「わしジジイ 、齢六十にして天賦の才に気付く」

スキルと呼ばれる特殊能力が発現する世界で、60歳のディルはある日突然力を得た。ただ残念なことに、それは体力が衰えた今では扱いに困るような戦闘に特化した能力だった。「わし、もういい歳なんじゃけどなぁ……」。穏やかだけど激しいセカンドライフが、始まった!

ほっこりした

世紀末リーダー伝たけし!
強すぎるババア!たけしの婆ちゃん
一時期ガッツ神だったよ、とか言い出すあたりやばいぜ!

トリコ
強すぎるババア!セツ婆!
主人公と同じくらい強い副料理長が出した強い怪物より強い敵幹部を気迫で圧倒するババア!
強すぎるジジイ!二郎!
ブルーニトロたちを一人で蹴散らしていくところは読んでいて笑うしかない強さだった

漫☆画太郎
東谷文仁
スレの趣旨にそっていないことは承知で
とりあえずこの二人を挙げないわけにはいかない気がする

まだ、生きてる…

まだ、生きてる…

「こうなったら…死ぬまで生きてやるか」――。定年を迎えた岡田憲三(おかだ・けんぞう)は、家族に捨てられ、全財産を失い、自分の人生に絶望する。そこで、故郷の山奥で首を吊って死のうとした憲三だったが、ロープが切れて生き残ってしまう。その時、憲三は昇る太陽を見て、この山の中で死ぬまで生きてやろうと決意するが……!?
史上最強の弟子ケンイチ

史上最強の弟子ケンイチ

中学時代いじめられっ子だった白浜兼一は、「強くなりたい!」と高校入学と同時に空手部に入った。だが、元々ひ弱なもやしっ子の兼一は、他の部員たちから邪魔者扱いされ、サンドバック代わりにメチャクチャ殴られ、雑用にこき使われる毎日。そんな兼一に、転校してきた美少女・風林寺美羽が近づいてきた。彼女は容姿端麗、頭脳明晰、さらには新体操の名選手で、武術の達人でもあるというスーパーガールで…!?
世紀末リーダー伝たけし!

世紀末リーダー伝たけし!

ポッポ小学校に入学したたけしは生まれ持った熱きリーダー魂とオッサン顔で、たちまち町中にその名をとどろかす。友達のピンチ、悪人の襲来、ダンディコンテスト、学園祭、遠足…誰かが困ったときに必ず解決してくれる、まさにリーダー的存在なのだ!リーダーとしての証を問う[ボンチュー編]を収録したワイド判第1巻はジャンプコミックス約1、2巻分の超絶ボリューム!!さらに“しまぶー”書き下ろしコラム&キャラ履歴書など爆笑おまけページも大充実!!!
セブンティドリームズ

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人生100年時代、70才はまだ若い。夢を叶えるには遅くない。定年からの子育て、趣味、家族団らん。そんな幸せな家族にある異変が……!? 癌を告知された父親、その時、家族は……!? SNSで話題沸騰の『セブンティウイザン』の続編! 涙なしでは読めない「終活コミック」始動!
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その日、江月朝一(65歳)は定年退職を迎えた。家に帰ると妻、夕子(70歳)から信じられない事実を告げられる。「私、妊娠しました」。終活、そんな言葉もよぎる夫婦が、突然授かった大きすぎる未来。超高齢出産夫婦がおりなす全く新しい家族の物語が始まる。夫婦の愛に、あなたもきっと涙する。
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