江田島平八の終生のライバルー 藤堂兵衛

戦後のどさくさに紛れ、政財界の黒幕として
君臨してきた。 数々の悪事を働いてきたが、
逃げ足の早さで捜査の目を逃れてきた。

その逃げ足の速さで 人間離れした技を放つ。
相手向かって刃物を投げ、それを追いかけて
追い越し 刃物をキャッチするのだ。
そして再び刃物を投げ、追いかけてキャッチ
する。これを繰り返し、相手を恐怖に堕とす
のだ。 どれだけ足が速いんだ!?

最期は、刀で全身を真っ二つにされ 絶命した。
と思いきや、切断された体を 最新鋭の医術と
並外れた気力で繋ぎ合わせ 復活するのだ!
そして その後の男塾シリーズで 活躍し続ける
のだった。
藤堂兵衛ー 江田島平八の好敵手に相応しい人物
といえよう。

江田島平八の終生のライバルー 藤堂兵衛

戦後のどさくさに紛れ、政財界の黒幕として
君臨...
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名無し
1年以上前
なにここ?俺の為のスレ? やっぱ鳥山明の描く強いジジイは好きなんだけど、SAND LANDのシバはいいよねえ、戦車を扱えば天下一のかつての英雄、下野して一保安官となっても腕も心も錆び付かず、己の正義を全うしようという心、最強タイプではないがその過去と併せて非常にかっこいいジジイ。 ゴルゴ13でもいっぱいいる強いジジイだけど、見えない翼に登場していた第一次世界大戦のエースパイロットW・B・ダニングは好きだねえ、戦争がまだスポーツの延長だった時代に生きていたのもあるだろうけど、オンボロ複葉機を今でも大事に手入れしてて、ゴルゴのフライト依頼を自分の飛行機を気に入ってくれたからと快諾し、最新鋭のジェット戦闘機にミサイルを撃たれても全く物怖じせず、運動性能と自分の操縦を誇って笑いながら操縦を続けるクソ度胸を見せつけ、後半には愛機のステルス性を目当てにしていたことを理解するなど、頭脳も中々。 鋼の錬金術師、キング・ブラッドレイも良いつよつよジジイだった、前半は好々爺のように振る舞っていて中々の強者と思わしき振る舞いだったが、いざその正体が明らかになるや、実は中々どころか作中屈指の猛者である事が示され、原作者自身はプライドこそ最強と述べていたが、表の身分も加わりその存在感と暴れっぷりでは他の敵キャラを寄せ付けぬとんでもない物で、死に際の美しさも含めて何ともかっこいい物で、強いジジイだからこそ死を描くのも大事なのだと理解した物。 強いジジイって本当にいいものだよねえ。