終了
平尾アウリ原画展 アイドルと百合と岡山
2019年10月5日〜12月22日
吉備川上ふれあい漫画美術館
「推しが武道館いってくれたら死ぬ」の平尾アウリ先生の原画展が、作品の舞台でもある岡山県・吉備川上ふれあい漫画美術館で、明日10月5日(土)から開催になります ぜひ、地元の方もそうじゃない方も足を運んでみてくださいね
終了
原画展 谷口ジローの世界1 狩撫麻礼との80年代
2019年10月1日〜10月20日
ギャラリー 鳥たちのいえ
原画展 谷口ジローの世界1が始まります。 今回は、原作者・狩撫麻礼とのコラボレーションによる作品に焦点を絞っての展示になります。鳥取では、『父の暦』や『遥かな町へ』などがよく知られていると思いますが、この80年代前半の作風はあまり知られていないのではないでしょうか。見応えある作品の数々をご覧いただき、谷口ジローの新たな一面を見つけていただければと思います。 SFやハードボイルドの迫力ある画像から市民の日常を丁寧に描く描写まで、幅広い表現で日 本のみならず世界で高く評価される谷口ジロー。その画力と表現力は、およそ半世紀前のデビ ュー当時から見応えのあるすぐれたものでしたが、それが留まることなく進化・発展していき ます。 そんな谷口ジローにとって、80年代前半の原作者・狩撫麻礼とのコラボレーションは、一時代を画すものだったといえるでしょう。生涯で最も多作だったこの数年間で、「劇画家」谷口ジローは多くの読者を獲得しました。そして、谷口と同年の新人「漫画原作者」狩撫麻礼もまた、活躍の舞台を確かなものにしたのでした。二人のコラボレーションは4年に満たない短い期間のものでありながら、忘れ難く大きな足跡を漫画史に刻んでいます。 この原画展では「狩撫麻礼との80年代」と題して「青の戦士」、「LIVE!オデッセイ」、「ナックル・ウォーズ」、「ルード・ボーイ」の4作品の原画を紹介します。
終了
谷川史子原画展
2019年9月28日〜10月15日
スパンアートギャラリー
「谷川史子原画展」を開催します!本展ではオリジナルグッズと貴重な雑誌の予告カットなどの展示販売を予定。ぜひ、足をお運びくださいませ。
終了
おがきちか原画展 Landreaallの世界
2019年9月28日〜10月20日
画廊モモモグラ
あの傑作ファンタジー漫画の単独個展がついに大阪で! 「おがきちか原画展 Landreaallへの世界」9/28〜10/20開催決定!!
終了
プロミス・シンデレラ5巻発売記念 橘オレコ展
2019年9月21日〜10月27日
青山GoFa
この度、橘オレコ先生の「♯バツイチアラサー女子と男子高校生」「プロミス・シンデレラ」の2作品を集約した展示会を、GoFaで開催させて頂く運びとなりました。 展示会限定の描き下ろしイラストを使用した数量限定直筆サイン入りアートグラフや、展示会限定のグッズもたっぷり!ローソンチケット購入特典と通常入場特典の2種ご用意しております。展示内容は高精細出力画のパネルや撮影スポットの展示や描き下ろしイラストのドローイング映像もありますので、楽しみにしてください!!
終了
新井英樹・入江喜和 画業30周年原画展 京都会場
2019年9月20日〜9月29日
イオンモールKYOTO
・展示、販促物   ・生原稿・カラー原稿・複製原画   ・描き下ろしカラーイラスト(新井、入江とも   ・同人誌(入江喜和直筆、制作)   ・サイン色紙   ・サイン本(新井英樹「宮本から君へ」「真説ザ・ワールド・イズマイン」)         (入江喜和「たそがれたか子」「ゆりあ先生の赤い糸」)   ・Tシャツ、オリジナルクリアファイル、ポストカードなど
終了
原田尚『サイクリーマン』×桃山アカネ『海の境目』 「モーニング」注目新人作家二人展
2019年9月20日〜10月5日
マンガナイトBOOKS
2019年9月20日にコミックスが発売される「モーニング」(講談社)連載作品『サイクリーマン』(原田尚)&『海の境目』(桃山アカネ)の複製原画展 「原田尚『サイクリーマン』×桃山アカネ『海の境目』 「モーニング」注目新人作家二人展」 を9月20日(金)~10月5日(土)の期間で行います。 ともに作者の連載デビュー作となる『サイクリーマン』『海の境目』第1話冒頭の複製原画に加えて、それぞれのネーム等も展示。 会期中、1ドリンク以上の飲食ご注文で『サイクリーマン』『海の境目』オリジナルポストカードをプレゼントいたします。
終了
のらくろであります!田河水泡と子供マンガの遊園地
2019年9月18日〜11月24日
川崎市市民ミュージアム
2019年は、漫画家・田河水泡(たがわすいほう)(1899-1989)の生誕120年にあたります。彼の代表作「のらくろ」は、『少年倶楽部』1931(昭和6)年1月号から連載開始し、瞬く間に大人気となりました。その成功はマンガだけに留まらず、演劇やアニメーション映画、レコード、人形やお菓子のおまけなど多方面にわたり、「のらくろ」は、時代を代表する文化的なアイコンとなっていきました。 田河のもとには、杉浦茂や長谷川町子といった漫画家を志す才能豊かな弟子たちが集まりました。また、他の出版社もマンガ分野に参入し始めたことで新進の漫画家たちが台頭し、大量の子供向けマンガが市場に登場しはじめます。このなかで醸成された、豊潤な子供向け物語マンガの潮流は戦中も絶えることなく続き、戦後に手塚治虫などの新たな才能を育む土壌として、マンガ文化を大きく躍進させる原動力となっていったのです。 本展では、明治から始まる子供向けマンガの歴史をふまえ、田河水泡が戦前期のマンガやその他の分野に残した足跡と影響を軸に、「のらくろ」とともに昭和戦前期に花開いた、知られざる「子供マンガ」の豊かな世界を再発見します。 ※台風19号の被害による休館のため、本展覧会の開催を中止させていただきます※