青年マンガの感想・レビュー15413件<<535536537538539>>我々だ好きです!異世界神!(*´∇`)異世界の主役は我々だ! 加茂ユウジ グルッペン・フューラー せらみかる せらみかる+ユーザーのみなさん我々だ好きです!異世界神!(*´∇`)異世界神です!(*´∇`) 毎日楽しみに生きてます! 動画の方でも楽しませて頂いて感謝感謝です! 五巻楽しみに待ってます! 生き甲斐~~♪常識に抗う。格闘太陽伝ガチ 青山広美ナベテツ今は主に漫画原作者として活躍している青山広美さんが描いた、総合格闘技の漫画です。連載時に読んでいたのですが、数年前にふと思い出して読みたくなり、古本で全巻揃えて読み返し、青山さんの創作の根底には「常識に抗う」という要素があるんだなあと思いました。 総合格闘技にショーアップされたプロレスで挑んだり、スープレックスを決め技にしたり、大相撲の現役の大関とレスラーがガチンコで戦ったり…。麻雀漫画の不朽の名作である「バード」もそうですが、世間の常識に対して抗う、その闘争こそがこの作者の真骨頂だと思います。 作品に漂うダークさや残酷描写も含め、唯一無二の作品であり、恐らく埋もれてしまっているのですが、一人の少年の成長物語としても良い作品だと思います。キュンキュンするので読んでモブ子の恋 田村茜むなんと初々しいんだ〜!心が洗われる! モブ見たいな子とまあまあ地味目な男子の恋 そんな設定のラブストーリーはたくさん読んだ、読み飽きたと言う人、騙されたと思って読んでみてほしい。 モブポジションだからなのかこの子らの性格なのかわからないけど、純粋、ストレート、でとても理想的な恋だと思いました。 これは恋に恋してしまう…な。 漫画読んでてニヤニヤしてしまうやつです。まじ理想。 名前はモブ子でも全然モブじゃない、これこそラブストーリーの目指すメインカップルでしょ。一冊で心動かされる漫画と言えばこれ志乃ちゃんは自分の名前が言えない 押見修造いい漫画読み野郎タイトルそのまま。自分の名前言えないコンプレックスはしんどいだろうなと思います。 自分も滑舌怪しいのでちょっと共感。 押見修造作品の中でも好きな作品でした。 不満、こうなりたい、こうありたいが全面に出た本。 最後の方、なんか読んでて泣きそうになります。 吃音がある人じゃなくても自分こういうコンプレックスあるな、みんなあるのかもしれない、だからそんなに落ち込まなくても大丈夫だと思わせてくれる本。 いい本に出会いました。 小池一夫原作の漫画で好きなのを三つ上げろと言われたら確実に入る傑作御用牙 小池一夫 神田たけ志starstarstarstarstarマンガトリツカレ男北町奉行所の同心・板見半蔵(通称:かみそり半蔵)の格好良さとダークヒーローってのはこういうものだというのを味わう漫画 単純ないい話でで終わるのではなく、悪党を対峙するにはより悪党に詳しくより悪党にならなくてはならないという感じで悪党の弱みを握って自分自身の権力の増大しつつと自らの行動の正しさを証明していく。 途中まではすげー好きなンだが、後半は前半の爽快感があまりないのが残念 全てが悪党と対決するための行動になっているため定期的に入るいろンなトレーニングシーンが最高にいい。武器である「あられ鉄拳」のトレーニング相手に地蔵を使いボコボコにしたり、各種拷問の効き具合を確認するために自分自身でためしたりと日々鍛錬を怠らない。ここではあえて紹介しない面白トレーニングも色々あるので是非読ンでほしい。 面白い…!MoMo -the blood taker- 杉戸アキラ名無し吸血鬼×オッサン幼女×刑事モノ という理想の設定が100%入った漫画! 絵もうまいです。 吸血鬼ネタは多々あれどどれも面白くなるので外さない要素なのかなと思いますね。 主の幼女もいいんですけど吸血鬼っぽくなる主人公のおじさんが色気ありすぎですね。 ぜひご一読を。知られざる職業訓練校の世界、マンガ家になれなかった28歳の青年が仲間とともに就職を目指すぴっかり職業訓練中 野村宗弘名無し漫画ゴラクで「ぴっかり職業訓練校」てのが始まったけど面白そう スズキさんの休息と遍歴―またはかくも誇らかなるドーシーボーの騎行少年レボリューション ダディ・グース作品集 ダディ・グース(とりあえず)名無しダディ・グースは、かつて幻の漫画家だった。 70年代初めに、週刊漫画アクション誌上で鮮烈な印象を与える作品を発表しながら消えた、伝説の存在であった。 だが、既に、ダディ・グースが後の小説家・矢作俊彦の若き日の姿であったことが明らかになっている。 矢作は、最近新作が38年ぶりに発表され大きな話題となった『気分はもう戦争』(大友克洋画)や、『サムライ・ノングラータ』(谷口ジロー画)、『鉄人』(落合尚之画)などの漫画原作を手がけてはいるが、基本的には、小説家として活動している。 大変申し訳ないが、このクチコミは「少年レボリューション」に対するものではない。 (興味があるかたは、高騰している中古などで手に入れてもらうしかないが、現在の漫画読者が読んで面白いものとは、ちょっと言えないと思います) タイトルに書いた『スズキさんの休息と遍歴―またはかくも誇らかなるドーシーボーの騎行』という、矢作俊彦の“小説”について、書きたいと思う。 なぜ漫画のクチコミで“小説”を取り上げるのか、と言えば、これこそが、元漫画家で後に小説家になった表現者が、その可能性を真に見せつけたものだと信じるからだ。 この小説には、元「気鋭の漫画家」だった矢作自らが、物語世界に有機的に存在する多量の「絵」を添えていて、その見事さも、この小説の魅力となっているのだ。 初めて読んだ時、「ああ、これこそが、漫画を描ける小説家の“新しい”小説だ!」と感嘆したのを覚えている。 「漫画」という表現が持つ力は、必ずしも漫画それ自体の中にだけ存在するわけではない。小説『スズキさん〜』は、「おそるべき子供」であった漫画家ダディ・グースの、「最新作」でもあったのである。 矢作のように、元は「あまり売れない漫画家」で、後に小説家になったものといえば、山田詠美(漫画家のペンネームは山田双葉)が思い浮かぶが、彼女は画力の点で漫画家として決して高いレベルではなかった。 著名な例では、小松左京が「もりみのる」などのペンネームで漫画を発表していたり、山上たつひこが漫画の筆を折って小説家・山上龍彦に転身したりなど、実は漫画家(ないしは漫画家志望)だった小説家というのは、結構いるのである。 極めて特殊な例で、イラストレーターとしてデビューし漫画的作品を発表している橋本治がいるが、漫画にとても詳しかった彼が「漫画家志望」であったかは寡聞にして知らない。(橋本の作画能力は素晴らしく高いが、超多才だった彼に漫画を描くことを期待するのは、少し酷だったろう) しかし、どの場合でも、「漫画」と「小説」の世界観やテーマに共通性があっても、その両方の能力を活かして作品を作り上げた例は、あまり見つからないと思う。 この矢作の『スズキさん〜』は、本当に貴重なトライであり、先鋭的な達成だったのだ。 『スズキさん〜』が三島賞の候補になった時、審査員の大江健三郎が、その「絵」を激烈に批判して落選させたと、最近、やはり同賞の審査員だった筒井康隆が矢作との対談で明かしていたが、それもその「新しさ」を証明する勲章である。 矢作俊彦=ダディ・グースという稀有でへそ曲がりな表現者が、再びそうしたトライをしてくれることを、ずっと願っているのです。大好き!終わるのが残念すぎる!!黄金のラフ2~草太の恋~ なかいま強コルク サディ黄金のラフ、面白すぎる。12巻を読んでたら、次巻が最終巻とのこと。チームきりたんぽ復活してほしい。復活して、続編が始まってほしい。都市伝説的な殺し屋「佐藤さん」佐藤さん 楠本哲名無し※ネタバレを含むクチコミです。 sweet surrender 海月と私 麻生みことナベテツ漫画だけではないんですが、たまに「あ、この先の展開読めた」ってことがあるんですが、この作品は完璧な形で展開を読み間違えました。 3巻までに敷かれた伏線で、恐らく殆んどの読者が「こうなるのかな」と予想した展開に対して、作者は鮮やかな手つきで全く異なる物語を紡ぎます。多少なりとも漫画を読み続けてきた自信があり、舞台や映画でも伏線をまとめる手法も多少は読めると思っていただけに、この作品では本当に「やられた」という心地よい敗北感を味わいました。 勿論、作者が読者にミスリーディングを誘うその手法の巧みさを称賛すべきであり、敗北感を感じるのはお門違いも甚だしいというの勿論分かっています。ただ、この心地良い読後感と、作者の紡ぐ美しくて技巧に優れた漫画は、ただただ称賛に値する物語だと思っています。きっとあなたも、騙されると思います(そしておまけでニヤニヤすることも)。 一人でも多くの人に、この作品を最後まで読んでもらい、そして幸福な敗北感を味わって欲しい。 海月のようにとらえどころのない美女に、翻弄される男心。麻生先生の描く人物は、とても魅力的です。強烈無比な大「失敗」作バイクメ~ン 望月峯太郎(とりあえず)名無し『バタ金』で世に現れて以来、望月峯太郎(ミネタロウ)は、ずっと「今、一番カッコイイ」へ向かって漫画を描いてくれている。 『バタアシ金魚』は文句なしの最先端で、当時の「ヤンマガ」力をまざまざと見せつけた青春ギャグだった。鮮やかな作風チェンジをした『座敷女』は現在でも頭抜けたサイコホラーの傑作たり得ているし、『ドラゴンヘッド』の始まりは、『AKIRA』以降の漫画に「新基準」設定を強いるほど強烈なインパクトを与えた。 一方で、そのあまりに「センス漲る」個性ゆえ、物語が長篇化すると、著者の希求する感覚と作品世界の拡がりに軋轢が生じ、収拾がつかなくなる傾向がある。 このキャリア初期の長篇作は、そんな「暴走」が初めて記録された、稀有な失敗作だ。 だが、それが失敗であるからこそ美しいものもあるのだ。 こんなに一途に己の感覚を追い込み、そして暴走しクラッシュしてしまう才能! しかし、望月峯太郎は、何度もボロボロになりながら、常に新たな可能性に向かって立ち上がる作家でもあるのです。よくある設定だけど騙されたと思って読んでくれ戦国小町苦労譚 (コミック) 沢田一 夾竹桃 平沢下戸名無し※ネタバレを含むクチコミです。 漫画ガロで掲載作品をまとめた短編集チライ・アパッポ 矢口高雄starstarstarstarstar_borderマンガトリツカレ男久しぶりに読んだが初期の矢口高雄は凄すぎる 表題作のチライ・アパッポよりも俺の好きな矢口高雄の暗さが出ている「長持唄考」や戦後の田舎のイメージを感じられる「狐の棲む里」の方が好き 「狐の棲む里」は20年ぐらい前の個人的な矢口高雄ブームの時に読んで衝撃を受けた 「青林傑作シリーズ チライ・アパッポ」に収録されているものと同じかどうかわからないが「青林傑作シリーズ チライ・アパッポ」は高額なのでこの電子書籍で読むのをお勧めします。 あらすじ通りの内容だった忍者じじ三太夫 バロン吉元マンガトリツカレ男Hで不気味で強烈 ハチャメチャじじいが起こすラジカル・コメディとしか言いようがない内容だ。 じじいの口の中のアップがきつい マジで柔俠伝の作者と同じとは信じられんぞ... マヤちゃんジャンプ力すごいセミとマヤちゃん 平稔名無しある暑い日、ベランダで洗濯物を干していたマヤちゃんの身に起きた2つの悲劇…!! (道を歩いていたサラリーマンに見られたのを含めれば3つ) 虫に対して、恐怖から怒りに変わる感じ、超わかる!と思いました。 絵柄が好き嫌い分かれるかもしれないけど、画力は高いし自分は好きです。 ブスを描くのが上手い人は、何描いても上手い(持論)。 美術界の表でも裏でも、己の器量とルールで疾走する男・フジタ。ギャラリーフェイク 細野不二彦名無し※ネタバレを含むクチコミです。さすがの四季賞大賞作ないものねだり 三浦風名無し※ネタバレを含むクチコミです。懐かしさが一周回って今風漫画スローモーションをもう一度 加納梨衣名無しアプリで読んでたんですが再読したので。 こんなナウでヤングな漫画ほかにありますか? 一周回って今風オシャレですよこれは。 懐かしい〜って思える人は思えるし、新鮮と思う人は思う。 そして甘酸っぱい〜!! 令和前に昭和まで遡って恋愛する気持ちを思い起こせます! 罪を背負った臆病者エイス Aiming for the ace 伊図透ナベテツ年をとり、世間の垢にまみれ、世の中の汚さとか醜さを知ってしまった中年がいる。ただ、そんな男には、汚すことの出来ない、聖域とも言える無垢なる心の領域が、ある。 作者の伊図透さんが一貫して描くのは、そんな言葉にすることが難しい、魂の領域の話です。 薄汚れた中年であると自覚している自分はこの作品を読み返す度に、ああ、というため息が漏れます。 万人に受け入れられるような、間口の広い作品ではありません。作者にとっても、決して幸福な終わり方をした作品ではなかったのだろうな、とも感じられます。 それでもこの作品が持つ、暴力を孕んだ残酷な美しさは、読み手の心に深い点を穿ちます。川辺で語られた少年の日の言葉だけでも、広く読まれて欲しい。主人公のように皮肉な笑みを張り付けている中年は、いつか迷子の少年にそんな言葉をかけられるようになりたいと思ったりもします、かわいい猫村博士の宇宙旅行 杉谷庄吾【人間プラモ】大トロ絵が可愛いです! SFが好きな人が書いたSFって感じでした。素敵なふたりのキミョかわ魔界旅行ニコラのおゆるり魔界紀行 宮永麻也ぺそ表紙に惹かれて買ったら大正解だった作品! 細い線でみっしり描き込まれた絵の雰囲気が最高です。 人間のニコラ(花を出す魔法が使える)は異界に迷い込み、旅の商人サイモンに拾われてともに旅をする。 その中で出会う魔界の風景と種族がいちいち素敵ですぐ夢中になりました。 あと魔界のご飯は人間はほとんど食べられないっていう設定も面白かったです。 悪魔族、モフ族、ガブール族、ポペ族…。 見た目も特性も全然違うけど、みんなうまく暮らしてるところが可愛い。 話と話の間では、その回で出会った魔族たちのその後が描かれるのですが、これまたいい話ばっかりで好き。 ニコラの子どもらしい純粋さと楽天さ。サイモンがニコラに手を焼きながらもいつも気にかけている姿に癒やされます。 サイモンはなぜニコラを拾ったのか? その理由はサイモンの生い立ちと父親にも関係していて、そのエピソードもこれまた超いい優しい気持ちになれるので、ぜひ2巻まで読んでほしいです…! (1話の回想) 薬剤師の仕事とそれに向き合うどこにでもいる女子の話アンサングシンデレラ 病院薬剤師 葵みどり 荒井ママレ 富野浩充名無しまず、症例から話を逆算するような感じで作ってるのかなと思いました。 飲み合わせによって味が変わるだとか、症状が悪化する、など。 よくあるアナフィラキシーも、飲んでいる薬によっては普通にアドレナリンなどを注入しても効かない。 勉強になりますね〜。 たった一例だとは思いますが、病気の数だけ、薬の数があって無数にストーリーが紡がれる。医療現場は医者だけが患者を治してるわけじゃないんだな、と改めて思います。 薬を貰ってアプリに登録した後にこの漫画を読んだのですごくタイムリーで興味深く思えました。 あまり知らない事柄に対してさわりだけでも漫画で知れるのはいいことかもしれません。読者を引きずり込むような構成ブルーピリオド 山口つばさにわか※ネタバレを含むクチコミです。<<535536537538539>>
異世界神です!(*´∇`) 毎日楽しみに生きてます! 動画の方でも楽しませて頂いて感謝感謝です! 五巻楽しみに待ってます! 生き甲斐~~♪