あらすじ悪軍連合の強襲により混迷を極めた、早智学園文化祭編終結。一方で強襲の知らせを受けた純悟は、想田と共に悪軍連合が経営する地下格闘技賭博場へ突入する。そこで行われているのは暴力の祭典“喧嘩男(ケンカマン)トーナメント”。激闘に次ぐ激闘が幕を開ける!! やられてばかりではいられない。純悟達はとっておきの策を練って反撃を開始する。計略と波乱の第7巻。
読み始めて思ったのは、「カポエイラ」で「女の子主人公」って難易度高そう! まずカポエイラってぼんやりとしか知らないし、舞踏技ならそれを女の子がやるきっかけがなきゃいけないしなかなか読み手を引き込むまでに時間かかりそうだなと。 でも読んでて何やらよくわからないけど、ページをめくってしまうのはきっと動いててかっこよく決まってる絵が入ってるからなのでしょう! 説教される漫画より画面の中でガンガン動いてくれる漫画の方が説得力があります。 主人公の女の子が真っ先に動いて真似しようとしたりする姿がいいですね、読んでて気持ちいいです。