あらすじB・Jワークショップ最高難度“Guerreiro(ゲヘイロ)”の二人目は、“ユダ”こと、総合格闘家兼人気配信者(スペシャリスト)・遊佐春麻。彼との戦いの舞台へ上がるための一里たちのミッションは、「人気動画でチャンネル登録者1万人を超えること」!? 各々が人気動画の作成に挑む中、一里は消息不明となっていた純悟と意外な場所で再会し――!? それぞれの物語の目的地へ、新たな出会いが響き合う。挑戦と共鳴の第13巻。
読み始めて思ったのは、「カポエイラ」で「女の子主人公」って難易度高そう! まずカポエイラってぼんやりとしか知らないし、舞踏技ならそれを女の子がやるきっかけがなきゃいけないしなかなか読み手を引き込むまでに時間かかりそうだなと。 でも読んでて何やらよくわからないけど、ページをめくってしまうのはきっと動いててかっこよく決まってる絵が入ってるからなのでしょう! 説教される漫画より画面の中でガンガン動いてくれる漫画の方が説得力があります。 主人公の女の子が真っ先に動いて真似しようとしたりする姿がいいですね、読んでて気持ちいいです。