名無し

始まりの数話は、異様な雰囲気を持つホームレスの格闘技のような、踊りのような動きに少女が魅せられていくという捉えどころのない導入となっている。徐々に少女が家族によって行動を制限されているという背景が分かり、それがゆえに自由なその動き『バトゥーキ』と出会っていく。しかし、家族の『束縛』には理由があった。それが明かされた時に物語がフルスピードで動き出す。
この作者でないと描けないような『バトゥーキ』の不思議な魅力と、物語の緩急が堪らない。キャラも立っており、表情や動きに魅せられていく。
まずホームレスってこんな格好よく描けるか?というくらいに格好いい。ぜひ読んでほしい作品

読みたい
バトゥーキ(1)
バトゥーキ(2)
バトゥーキ(3)
バトゥーキ(4)
バトゥーキ(5)
バトゥーキ(6)
バトゥーキ(7)
バトゥーキ(8)
バトゥーキ(9)
バトゥーキ(10)
バトゥーキ 11巻
バトゥーキ 12巻
バトゥーキ 13巻
バトゥーキ 14巻
バトゥーキ 15巻
バトゥーキ 16巻
バトゥーキ 17巻
バトゥーキ 18巻
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
フォローする
メモを登録
メモ(非公開)
保存する
お気に入り度を登録
また読みたい
【先行試し読み】嘘喰い―立会人 夜行妃古壱―

【先行試し読み】嘘喰い―立会人 夜行妃古壱―

【ヤングジャンプ連載中!コミックス発売前に冒頭話を先行特別公開!】【人気タイトル続々! 集英社青年誌新刊キャンペーン!】倶楽部賭郎お屋形様に成った斑目貘は、立会人を呼び出し面談を行う。最初の相手は夜行妃古壱立会人。その口から語られるのは初めての賭郎立会で…!?

試し読み
嘘喰いと賭郎立会人

嘘喰いと賭郎立会人

時は『嘘喰い』完結より少し遡り、斑目貘がお屋形様に成った直後へ。親睦会と称し夜行妃古壱立会人を部屋に呼び出し語らせたのは、若かりし日の夜行立会人初の賭郎立会。回想の最中ギャンブラーに憑依する貘、奇妙な追憶の旅が始まる――。

嘘喰い

嘘喰い

遊ぶ金欲しさに闇金に手を出し、取立てに追われる青年・梶くんの前に現れた謎の男・斑目貘。自らギャンブラーと名乗り、借金返済を手伝うと豪語する貘は、闇カジノへと乗り込むが…!?

音楽のようで、舞踏のようで、格闘技な漫画にコメントする
※ご自身のコメントに返信しようとしていますが、よろしいですか?最近、自作自演行為に関する報告が増えておりますため、訂正や補足コメントを除き、そのような行為はお控えいただくようお願いしております。
※コミュニティ運営およびシステム負荷の制限のため、1日の投稿数を制限しております。ご理解とご協力をお願いいたします。また、複数の環境からの制限以上の投稿も禁止しており、確認次第ブロック対応を行いますので、ご了承ください。