あらすじ悪軍連合が経営する地下格闘技賭博場、そこで開催される喧嘩男(ケンカマン)トーナメントに参加した一里と純悟。共に一回戦を突破し迎えた準決勝、一里はみつお組の殺し屋・孟と、純悟は悪軍連合幹部・竜大と、過去最強の難敵に立ち向かう!! 培ってきたものを出し尽くし、二人は限界の先へ歩を進める――。死闘と覚醒の第8巻。
読み始めて思ったのは、「カポエイラ」で「女の子主人公」って難易度高そう! まずカポエイラってぼんやりとしか知らないし、舞踏技ならそれを女の子がやるきっかけがなきゃいけないしなかなか読み手を引き込むまでに時間かかりそうだなと。 でも読んでて何やらよくわからないけど、ページをめくってしまうのはきっと動いててかっこよく決まってる絵が入ってるからなのでしょう! 説教される漫画より画面の中でガンガン動いてくれる漫画の方が説得力があります。 主人公の女の子が真っ先に動いて真似しようとしたりする姿がいいですね、読んでて気持ちいいです。