あらすじB・Jワークショップ最高難度“Guerreiro(ゲヘイロ)”総合格闘家・遊佐春麻。彼をおびき寄せるために開かれた“路上ホーダ(ホーダ・ジ・フア)”に、カポエイラ界の内外から猛者が集う! 一方、“闇の薬師”オバルを追った純悟を予想だにせぬ悲劇が襲い――!? 混じり合う血と汗の輪の中で、少女は苛烈に花ひらく。窮地と打開の第14巻。
読み始めて思ったのは、「カポエイラ」で「女の子主人公」って難易度高そう! まずカポエイラってぼんやりとしか知らないし、舞踏技ならそれを女の子がやるきっかけがなきゃいけないしなかなか読み手を引き込むまでに時間かかりそうだなと。 でも読んでて何やらよくわからないけど、ページをめくってしまうのはきっと動いててかっこよく決まってる絵が入ってるからなのでしょう! 説教される漫画より画面の中でガンガン動いてくれる漫画の方が説得力があります。 主人公の女の子が真っ先に動いて真似しようとしたりする姿がいいですね、読んでて気持ちいいです。