public
star_border
star_border
star_border
star_border
star_border
見知らぬ二人が出会い、心が触れ合った瞬間を、それぞれの立場から描く新感覚ショートストーリー。舞台は郊外にあるコンビニ(ローソン)。さまざまな人たちが行き交うこの店で、毎回一人にスポットライトを当て、日常の中で「小さく気持ちが動く」瞬間を切り取っていくハートフル・オムニバスコミック。登場人物は、同じローソンに立ち寄る客や、この店の店員。店で起きたちょっとした出来事を、それぞれの立場から心情を描いていく。ほんの些細な出来事、ほんの少しの会話、ほんの一瞬の心の交流…が、それぞれの心に灯をともす。各話の中で、ちょこっと見切れていた人物が、次の回では主人公として登場したり、他の回で主人公だった人物が、さりげなく他の回の背景に出ていたり…と、様々な工夫がされた構成も魅力の一つ。主人公となるのは、ローソン店員、彼氏に振られた会社員女性、目標を見失いつつあるフリーター、部活を頑張る女子高生、赤ちゃんを抱えた新米ママ、奥さんを亡くした老人…など様々。最終話では、第1話と第2話で主人公として登場した男女が再登場。
見知らぬ二人が出会い、心が触れ合った瞬間を、それぞれの立場から描く新感覚ショートストーリー。舞台は郊外にあるコンビニ(ローソン)。さまざまな人たちが行き交うこの店で、毎回一人にスポットライトを当て、日常の中で「小さく気持ちが動く」瞬間を切り取っていくハートフル・オムニバスコミック。登場人物は、同じローソンに立ち寄る客や、この店の店員。店で起きたちょっとした出来事を、それぞれの立場から心情を描いていく。ほんの些細な出来事、ほんの少しの会話、ほんの一瞬の心の交流…が、それぞれの心に灯をともす。各話の中で、ちょこっと見切れていた人物が、次の回では主人公として登場したり、他の回で主人公だった人物が、さりげなく他の回の背景に出ていたり…と、様々な工夫がされた構成も魅力の一つ。主人公となるのは、ローソン店員、彼氏に振られた会社員女性、目標を見失いつつあるフリーター、部活を頑張る女子高生、赤ちゃんを抱えた新米ママ、奥さんを亡くした老人…など様々。最終話では、第1話と第2話で主人公として登場した男女が再登場。
クリスマスを一人むなしくコンビニバイトに費やした日野三春は、その夜、黒いサンタ服の男に遭遇する。「悪い子の所には、黒いサンタがやって来る」そう語る男に「悪い子」だと告げられた三春は、突如、サンタの袋に“捕食”され…!? 気づけばそこは、世にも奇妙なサンタの会社!! 悪い子は、サンタのために強制就労!? 手厚い待遇で可愛い同僚もいるけれど、この仕事夢(ホワイト)か悪夢(ブラック)か!!?
深夜のコンビニで働く、フリーターの星さん。一見地味で平凡な彼女だが、その体にはスーパーマン顔負けの超人的パワーを秘めていた!その気になれば、世界を救うことも滅ぼすことも出来る彼女が律儀にシフトを守る理由はいったい…?
Twitterで話題の焦らされピュアコメディー、待望の単行本化! 仕事帰りにコンビニへ寄るのが楽しみのOLさん。OLさんになぜか心をかき乱されるポーカーフェイスの高校生バイト、柴崎くん。一見、スマートな二人なのに、カッコつけたくて…認められたくて…癒やされたくて…悩んだ末に全力ですれ違っちゃう――!!? 【新規描き下ろし】も収録した、ごほうびみたいな5分間をお届けします♪ ※こちらの商品には、巻末にデジタル版限定特典イラストが収録されています。※
『惡の華』の押見修造、幻のデビュー作!自らの危険な超能力をひた隠して生きてきた中年コンビニ店員が、かわいいバイト女子とレジに入った時、あの力が動いた…。本作品はここでしか読めません!「技術も経験も何も無いけど、初期衝動は1000パーセントです。ある意味今よりヤバイかも?」ーー押見修造描きおろし最新カラー表紙付き!本作は2002年太田出版刊「コミック焦燥」収録作を電子書籍化したものです。(28頁)
コンビニ・チェーンには加盟店と本社とのパイプ役になって運営のノウハウを指導する社員がいる。コンビニ『スカイボックス』では、その社員を「ショップ・リード」と呼ぶ。グループ会長の肝煎りで派遣された新人ショップ・リード、瀬尾航太郎。だが上司であるブロックマネージャー・戸田公康は自らの地位を守るため航太郎の仕事をあの手この手で妨害する。そんな妨害にもめげず航太郎は今日も売り上げ向上のため、そして売り上げで伸び悩む加盟店を助けるため奔走するのだが……。原作者・末田雄一郎氏のコンビニ店長時代こぼれ話「コンビニつれづれ物語」も収録、さらに「SHOP LEAD航太郎」シリーズを完全収録したコンビニ奮闘記コミック完全版ついに登場!
コンビニに散らばる9つの死体...。女子高生バイト、暴走族、オバサン、黒人店員、お巡りさん、そしてゴウトクジSARUのイジメられっ子のバイブ...。大都会”トーキョー”の密室のコンビニで一体何が起こったのか? 気が狂いそうになる暑い夏のある一夜の物語。うだるような夏の一夜にコンビニで起きた惨劇。「TOKYO TRIBE」の世界観を受け継いだ、あらゆるストーリーが交錯するループ漫画の傑作。
ローソンが舞台の短編集。 1話完結だけどそれぞれリンクしているのが面白い。 前の話に登場した親切な人も明るい人も幸せそうな人も、苦しんでいたりイライラしていたり。 それでも、気まぐれな行動や何気ない言葉が誰かの心をあたためている。 100%の善意や優しさではないからこそ、人生って捨てたもんじゃないのかもと思わせてくれる。 一点の曇りもない心あたたまる話じゃないところが今井先生らしくて好き。 そんなもんだよ、それでいいんだよって言ってくれているような気がしました。