あらすじ
「男たちの結末に、僕は泣いた」山田孝之、絶賛。そして、佐藤健、荒川良々とともに、映画化へ!狩撫麻礼&いましろたかし、漫画界最狂のタッグが放つ、二十世紀最後の大傑作、衝撃の復刻。最底辺のアウトローが、この世界の“核心”へ肉迫する。現代の奇書!
「男たちの結末に、僕は泣いた」山田孝之、絶賛。そして、佐藤健、荒川良々とともに、映画化へ!狩撫麻礼&いましろたかし、漫画界最狂のタッグが放つ、二十世紀最後の大傑作、衝撃の復刻。最底辺のアウトローが、この世界の“核心”へ肉迫する。現代の奇書!
「男たちの結末に、僕は泣いた」山田孝之、絶賛。そして、佐藤健、荒川良々とともに、映画化へ!狩撫麻礼&いましろたかし、漫画界最狂のタッグが放つ、二十世紀最後の大傑作、衝撃の復刻。最底辺のアウトローが、この世界の“核心”へ肉迫する。現代の奇書!
今年は狩撫麻礼作品を読み込むぞ〜!と意気込んでたのですが、なかなかハードボイルドを読みたい気分になれずにGWを過ぎてしまいました…。でも「ハード・コア」はいましろたかしの絵の抜け感が荒唐無稽なストーリーに合っていて、気づいたら読み終わってたくらい面白かったです!! 私はロボオ登場前の右近と牛山の関係が好きでしたが、クライマックスの物事がどんどん転がっていく感じにもすごく満足しました。それまで一生懸命やってた埋蔵金とかロボオの正体とは関係ない終わり方なのが逆にいいですよね。ダメな奴が成長することなく終わってこんなに清々しい気持ちになることないです。