合理的で友達もつくらない帰宅部の中学3年生、四谷友助。そんな彼が、唐突に異世界に飛ばされ、同級生の女の子2人と力を合わせて戦う羽目に。単独行動大好き、独自の視点でマイペース道を行く四谷は、主人公としてどうなのか──!!? アンチファンタジーを謳う、ファンタジー異色作!!
全冒険者、必読。 複数の国家と軍でも攻略しきれぬ最強最悪の超巨大ダンジョン「深き不可知の迷宮」(通称・ふかふかダンジョン)。その攻略に挑むジャンは、ひょんなことから異世界に転生した一介の元・派遣社員だった…!「魔法少女プリティ☆ベル」のKAKERUが描く、異世界転生を「転生」させる超王道ファンタジー!!
「私、おっさんだった!!」孤児の少女・レンは身売りされる途中で、前世の記憶を取り戻す。レンの前世は、三十代の男性研究者だったが、転生して今まで孤児として生きていたのであった。レンは、その身に秘められた魔法の才能と、前世の科学的知識を駆使して、ひとり過酷な異世界を生き抜いていく。
俺は、モテるために強くなる!! 女騎士とオークの息子に転生した主人公、オルク。村でいじめられていたオルクに対し、母親は強くなれと、言葉をかける。「オルク、弱ければ一生童貞です。強ければ美女たちと×れます」そんな母の言葉を否定するオルク。しかし、族長会で、初めて他種族の少女たちを見たオルクは、その可愛さに衝撃を受け、強くなる事を決意して――!? 最強種族の異世界無双&ハーレム冒険譚、開幕!! (原題「史上最強オークさんの楽しい種付けハーレムづくり」/ガガガ文庫刊)
無双ダークヒーローが大量スキルで異世界を蹂躙する! 高校生・高富士祈里はクラスメイトと一緒に異世界に召喚されてしまう。これから新しい生活が始まるのか…とそう思った矢先、祈里の足元に再び魔法陣が出現して…
MMORPGクロスレヴェリで「魔王」の異名を持つプレイヤー、坂本拓真。ある日、拓真がいつもの眠りから目覚めると、眼前には「私こそが召喚主」と言い張る美少女2人と、見慣れたゲームそっくりの世界が広がっていた。彼はゲーム内の姿で、異世界へと召喚されてしまったのだ! コミュ力0の主人公が、魔王ロールプレイとゲームで培った魔王の能力を武器に、絶対的強さで突き進む異世界冒険譚、開幕!
転生し、弱小貴族として異世界を生きることになったアルス・ローベント。現代同様、異世界でも体力・知力ともに平凡だったが、“鑑定スキル”という人の潜在能力を知ることが出来るスキルを生まれつき所持していた。アルスは自分の民たちを守るため、“鑑定スキル”で弱小領地を最強の領地へと変貌させていく───! 「小説家になろう」で累計PV3000万超の大人気作! 弱小貴族が隠れた逸材と共に突き進む、大人気異世界統一記! 転生し、弱小貴族として異世界を生きることになったアルス・ローベント。現代同様、異世界でも体力・知力ともに平凡だったが、“鑑定スキル”という人の潜在能力を知ることが出来るスキルを生まれつき所持していた。アルスは自分の民たちを守るため、“鑑定スキル”で弱小領地を最強の領地へと変貌させていく───!
『勇者召喚』に巻き込まれ、異世界に転移してしまったサラリーマン・向田剛志。異世界の王様の話に胡散臭さを感じた向田は、早々に国外脱出を決意し一人旅に出ることに。旅で頼れるのは、召喚時に唯一得られたスキル【ネットスーパー】。それは、異世界にいながら現代日本のスーパーの商品を取り寄せられるという便利スキルだった! しかし、隣国への旅の途中、護衛に振舞った「猪肉の生姜焼き」の良い匂いが、とんでもないヤツを引き寄せてしまい――!? “とんでもスキル”を駆使し魔物の肉を美味しく調理する男と、食いしん坊なフェンリルの旅が、ここに始まる! 原作者・江口連書き下ろし短編小説も収録!!
女子高生だった私が目覚めると…何故か異世界で「蜘蛛」に転生していた! 種族底辺の蜘蛛として迷い込んだ先は毒ガエル・大蛇・果ては龍も跋扈する最悪ダンジョン!?メンタル最強女子が生き抜く迷宮生存戦略!!
アニメ化されたと聞いたことがあったので、タイトルは知っていて、でもアニメはまだ見たことなくて、漫画をいつか読もうと思っていて‥ついに読み始めた。 主人公たちはパラレルワールドで、全滅しないようタスクをこなしていくという、おつかいゲームのようなことをマスターを名乗る人にやらされている。 今読んでいる時点では、ストーリーはただそれだけ。 人間関係はごちゃごちゃしている。 ただ、その先に何が待っているのか、それは誰もわからない。 剣と魔法とモンスターもいるのに、主人公が中二病というか、一歩引いているせいかファンタジーというにはちょっと冷めているかんじがする。 パラレルワールドには勇者として登場しているせいか、反則のような俺TUEEE設定だけど、そこはあまり気にならない。むしろ、ものすごく強いわけではない。 忘れかけるけど、彼らは普通の中学生。 これが一番残酷な設定にも思える。 ちなみに、「100万の命の上に」という一文から、ゲームの「俺の屍を越えてゆけ」が思い浮かんだ。 この作品の「100万の命」は、いったいなんのことなんだろう。