あらすじ

フェネックギツネくんは「うたうたい」になりたい。シマリスくんも「うたうたい」になることにした。でもみんなうたをきいてくれないので、フェネックギツネくんのおとうさんにきいてもらうことにした。フェネックギツネくんのおとうさんは「踊りおどり」になりたかった。
ぼのぼの 1巻

ボクはここにいるボクはここにいるボクがここにいるのはいるからだボクがここにいるからだボクはいればいいんだここにいればいいんだボクはいればいいんだここにいればいいんだったら――ラッコの「ぼのぼの」と森の仲間が繰り広げる、かわいくてちょっとヘンな日常。

ぼのぼの 2巻

ぼのぼのはいつも貝を持ってる。ぼのぼのの皮はダブダブだけど、ぼのぼのにはシボウがないから、すぐ食べないと死んじゃうからだ。ところが、割れちゃった貝を食べちゃったぼのぼのには、もう貝がない。シマリスくんを追って、アライグマくんと湖に来たぼのぼのはついに困ったことに…!?

ぼのぼの 3巻

シマリスくんには家族がいる。シマリスくんの家にショーねえちゃんとダイねえちゃんが遊びにやって来た。大きいおねえちゃん、ダイねえちゃんはきびしい。小さいおねえちゃん、ショーねえちゃんはいじめる。いじめられているシマリスくんのところへ、ぼのぼのが遊びにやってきた。

ぼのぼの 4巻

フェネックギツネくんは「うたうたい」になりたい。シマリスくんも「うたうたい」になることにした。でもみんなうたをきいてくれないので、フェネックギツネくんのおとうさんにきいてもらうことにした。フェネックギツネくんのおとうさんは「踊りおどり」になりたかった。

ぼのぼの 5巻

ヒグマの大将がヘンなヒグマとケンカしたらしい。大ケガして動けないらしい。ぼのぼのは、スナドリネコさんに教えてあげなきゃと思った。でも、アライグマくんはオトナはそうゆうことはとっくに知ってるという。スナドリネコさんはもういなかった。助けにいったんだろうか。

ぼのぼの 6巻

アライグマくんはおとうさんにアイソをつかして、別々にくらそうと思った。アライグマくんは、ぼのぼのとシマリスくんをつれて新しい棲み家をさがすことにした。シマリスくんは、「ジリツ」にくわしいシマリスくんのおねえちゃんたちのところに、アライグマくんを連れていった。

ぼのぼの 7巻

ビーバーのボーズくんはシマリスくんに会いに大冒険に出た。友達になったキツネくんと一緒に、物知りリスさんの案内で、シマリスくんの家にやっとたどり着いたボーズくんだったが、シマリスくんはいなかった。シマリスくんを強くてかっこいいと信じているボーズくんだけど…!?

ぼのぼの 8巻

ヒグマのカシラとゴンゾがスナドリネコさんの過去を調べているらしい。情報を知ったスナドリネコさんは家をはなれ、海の方へ避難していた。カシラとゴンゾにつかまってしまったクズリくんのおとうさんをスナドリネコさんに助けてもらおうと、ぼのぼのたちは海へ向かうが…!?

ぼのぼの 9巻

ふらっと出て行って、めったに帰ってこないアライグマくんのおかあさんが、ひょっこり帰って来た。アライグマくんのおとうさんはおかあさんに会いたがらない。アライグマくんは気をきかせておかあさんをおとうさんのところへ連れていった。二人の間には一体何があったんだろう。

ぼのぼの 10巻

シマリスくんはおとうさんから呼ばれて、「わが家に代々伝わる大切なもの」を渡された。それが何なのかがわかれば、親が子にゆずるものだという。シマリスくんは調べはじめたが、ぼのぼのに聞いても、ぼのぼののおとうさんに聞いても、アライグマくんに聞いてもわからない。

ぼのぼの 11巻

ぼのぼのは木に登れない。こんな木に登ったら、どんな気持ちになるかなあ。前にも一度登ってみたことがあったけど、どうやったらいいかわからないんだ。アライグマくんが木登りを教えてくれることになった。ぼのぼのはアライグマくんのまねを一生懸命してみるが、やっぱり登れない。

ぼのぼの 12巻

ぼのぼのの手にイボができた。おとうさんにもイボがある。ぼのぼのとおとうさんが「イボ勝負」をしたら、おとうさんイボが勝った。ぼのぼのとおとうさんは「イボ勝負」をみんなに広めようとでかけた。「イボ勝負」はイボとイボで押し合って、イボが早くもどった方が勝ちだ。

ぼのぼの 13巻

アナグマくんはアライグマくんのともだちなのだ。だけどアナグマくんはちょっとヘンなのだ。アナグマくんは今日もでんぐり返りをしていた。アライグマくんはむしゃくしゃして、アナグマくんと道を通るやつをかたっぱしからいじめる遊びをはじめた。ぼのぼのが通りかかった。

ぼのぼの 14巻

ぼのぼののおとうさんが旅に出るという。雲がふたつでている下のあたりに行くという。おとうさんはよく旅に出る。おとうさんはどんな風に旅をするのだろう。きっといろんなことをしながら旅をしているにちがいない。ぼのぼのはこっそりあとをつけてみることにした。

ぼのぼの 15巻

アライグマくんはある決心をしたのだ。それはかねてよりきらいだったシッポをとってしまうということだ。砂漠の近くに痛みもなく血も出さずスパッと切ってくれるイタチのオッサンがいるらしい。アライグマくんはぼのぼのとシマリスくんを連れてイタチのオッサンに会いにいく。

ぼのぼの 16巻

フェネックギツネくんが不良になった?アライグマくんから話をきいたぼのぼのとシマリスくんはびっくりして、早速会いにいってみた。フェネックギツネくんは不良ってどういう感じだろうと思って、教わりながら不良をやっている。不良って、何だか強くなった気がするらしい。

ぼのぼの 17巻

ぼのぼのは、木の枝に木の皮を結んである道具を拾った。これは誰かの落とし物か忘れ物?一体何に使うんだろう。武器かもしれない。でも、アライグマくんの物ではないらしい。アライグマくんは鼻クソをほじる道具だというけど、クズリくんのおとうさんの物でもないらしい。

ぼのぼの 18巻

ある日突然「どーん」と大きい音がした。アライグマくんは、ぼのぼのとシマリスくんを連れて、音を調べに行くことにした。すごくでっかい物が落ちたんだろうか。行ってみたらニワトリがいるだけかもしれない。謎の音は北の森の方からしたが、行ってみると邪魔をする者が現れる。

ぼのぼの 19巻

アライグマくんはふしぎな食べ物をみつけた。それは食べ物じゃない食べ物だ。それは、「カミーニョ」といって、食べないでかむだけの食べ物だ。アライグマくんは「カミーニョ」を森で大ブームにしようと思った。ぼのぼのとシマリスくん、クズリくんやスナドリネコさんに配った。

ぼのぼの 20巻

シマリスくんのおねえさん、ダイねえちゃんが結婚する!でも、シマリスくんは結婚相手が好きじゃなかった。いばったイヤなやつなのに、ダイねえちゃんは気付いていないんだ。シマリスくんは、ぼのぼのとアライグマくんの力を借りて、ダイねえちゃんの結婚を邪魔しようとする。

ぼのぼの 21巻

ラッコの「ぼのぼの」と森の仲間が繰り広げる、かわいくてちょっとヘンな日常は、笑えるだけではなく哲学的ですらあると評価され続けています。

ぼのぼの 22巻

ラッコの「ぼのぼの」と森の仲間が繰り広げる、かわいくてちょっとヘンな日常は、笑えるだけではなく哲学的ですらあると評価され続けています。

ぼのぼの 23巻

ラッコの「ぼのぼの」と森の仲間が繰り広げる、かわいくてちょっとヘンな日常は、笑えるだけではなく哲学的ですらあると評価され続けています。

ぼのぼの 24巻

ラッコの「ぼのぼの」と森の仲間が繰り広げる、かわいくてちょっとヘンな日常は、笑えるだけではなく哲学的ですらあると評価され続けています。

ぼのぼの 25巻

ラッコの「ぼのぼの」と森の仲間が繰り広げる、かわいくてちょっとヘンな日常は、笑えるだけではなく哲学的ですらあると評価され続けています。

ぼのぼの 26巻

ラッコの「ぼのぼの」と森の仲間が繰り広げる、かわいくてちょっとヘンな日常は、笑えるだけではなく哲学的ですらあると評価され続けています。

ぼのぼの 27巻

ラッコの「ぼのぼの」と森の仲間が繰り広げる、かわいくてちょっとヘンな日常は、笑えるだけではなく哲学的ですらあると評価され続けています。

ぼのぼの 28巻

ラッコの「ぼのぼの」と森の仲間が繰り広げる、かわいくてちょっとヘンな日常は、笑えるだけではなく哲学的ですらあると評価され続けています。

ぼのぼの 29巻

ラッコの「ぼのぼの」と森の仲間が繰り広げる、かわいくてちょっとヘンな日常は、笑えるだけではなく哲学的ですらあると評価され続けています。

ぼのぼの 30巻

小学校のときにこの漫画に出合ってから、ずっと心の中にこの森があった。ここには笑いがあり、癒しがあり、そして素朴な哲学がある。学校で教えてくれないことは、全部この森で教わった。ぼくのほんとうの教科書。【オリエンタルラジオ】中田敦彦