あらすじ雑貨商の新人が買い付けに訪れたイタリア・フィレンツェ。そこで出会ったのは、鞄を手に入れようと交渉中の森羅(しんら)と立樹(たつき)。名人肌の老鞄職人は、手放す条件として、一つの謎を提示する。ロダンの「考える人」は、何を考えているのか――?【収録作品】掘り出し物/バッグストーリー/その朝、8時13分/香木
CMB最終巻。 QEDとは一味違う『世界ふしぎ発見!』みたいな 切り口が大好きで、毎回、加藤先生の引き出しの多さには 感心させられていました。 次回作もすぐに始まるみたいで凄く楽しみです。