あらすじ世界的家電メーカーが主催する恐竜展に、脅迫メールが届いた。文面は会場の爆破予告、猶予は残り2時間半。しかし、犯人は何も要求してこない。テロか、怨恨か、愉快犯か――?恐竜展を監修していた森羅(しんら)と立樹(たつき)が、爆破のタイムリミットに挑む!鉄鋼王の美術コレクションから幻の屏風を見つけ出すべく、“ブラック・マーケットの魔女”マウが活躍する描き下ろし番外編「M.A.U./大入道の屏風」他2編も収録!
CMB最終巻。 QEDとは一味違う『世界ふしぎ発見!』みたいな 切り口が大好きで、毎回、加藤先生の引き出しの多さには 感心させられていました。 次回作もすぐに始まるみたいで凄く楽しみです。